仙丈ヶ岳 2007-08-16

2007.08.16(木) 日帰り

伊那谷から眺めたときのたおやかな稜線。 私にとっての初めての3000m峰。 長期テン泊した薮沢カール。 思い出の仙丈ヶ岳。 ・ そんな仙丈ヶ岳にウン年ぶりに登りました。 南アならではの奥深い亜高山帯針葉樹林。モミ属針葉樹の独特の森の香り。 薮沢カールにできた立派な仙丈小屋。 テン泊したときには、朝晩1時間かけて馬の背ヒュッテまでキジ撃ちに出張したことが夢みたい。 カール壁を喘ぎながら登っていると、前触れもなくウン年ぶりに学生時代の友人と再会したのにもびっくり。 ・ 何をするともなく、山頂での優雅なひとときを過ごしました。山の中で何もしない時間を楽しむことを覚えたのはこの時でした、思い返してみると。 ・ 雄大な山々と花々。 どこに目を向けていいのか困ってしまう至福の時。 なかなか歩が進まない山行になりました。 ・ センジュガンピ、イワベンケイ、イワギキョウ、タカネヒゴタイ、トウヤクリンドウ、チングルマ、ウサギギク、イブキジャコウソウ(花) ハイマツ(2580m~)

長野県側の玄関口、仙流荘

長野県側の玄関口、仙流荘

長野県側の玄関口、仙流荘

大平山荘

大平山荘

大平山荘

シャトルバス

シャトルバス

シャトルバス

薮沢コース入口

薮沢コース入口

薮沢コース入口

奥深い南アの亜高山帯

奥深い南アの亜高山帯

奥深い南アの亜高山帯

この時(2007年8月)は登山道崩落により迂回が指示されていました。

この時(2007年8月)は登山道崩落により迂回が指示されていました。

この時(2007年8月)は登山道崩落により迂回が指示されていました。

薮沢の登り

薮沢の登り

薮沢の登り

振り返ると、雄大な甲斐駒ヶ岳

振り返ると、雄大な甲斐駒ヶ岳

振り返ると、雄大な甲斐駒ヶ岳

ハイマツのプロムナード

ハイマツのプロムナード

ハイマツのプロムナード

仙丈小屋

仙丈小屋

仙丈小屋

仙丈小屋

仙丈小屋

仙丈小屋

仙丈ヶ岳山頂

仙丈ヶ岳山頂

仙丈ヶ岳山頂

右を見ても左を見ても

右を見ても左を見ても

右を見ても左を見ても

どこまでも続くたおやかな尾根

どこまでも続くたおやかな尾根

どこまでも続くたおやかな尾根

ハイシーズンのはずなのに、小千丈からの仙丈ヶ岳と小千丈沢カールを独占

ハイシーズンのはずなのに、小千丈からの仙丈ヶ岳と小千丈沢カールを独占

ハイシーズンのはずなのに、小千丈からの仙丈ヶ岳と小千丈沢カールを独占

小仙丈ヶ岳

小仙丈ヶ岳

小仙丈ヶ岳

北西の鋸岳

北西の鋸岳

北西の鋸岳

北東の甲斐駒ヶ岳

北東の甲斐駒ヶ岳

北東の甲斐駒ヶ岳

南東の北岳
そして南西の仙丈ヶ岳と。
一体どちらを見ろと?

南東の北岳 そして南西の仙丈ヶ岳と。 一体どちらを見ろと?

南東の北岳 そして南西の仙丈ヶ岳と。 一体どちらを見ろと?

登山道はまた、深い森林に入る。

登山道はまた、深い森林に入る。

登山道はまた、深い森林に入る。

ようやく戻ってきました。

ようやく戻ってきました。

ようやく戻ってきました。

センジュガンピ(花)

センジュガンピ(花)

センジュガンピ(花)

タカネヒゴタイ(花)

タカネヒゴタイ(花)

タカネヒゴタイ(花)

イワギキョウ(花)

イワギキョウ(花)

イワギキョウ(花)

長野県側の玄関口、仙流荘

大平山荘

シャトルバス

薮沢コース入口

奥深い南アの亜高山帯

この時(2007年8月)は登山道崩落により迂回が指示されていました。

薮沢の登り

振り返ると、雄大な甲斐駒ヶ岳

ハイマツのプロムナード

仙丈小屋

仙丈小屋

仙丈ヶ岳山頂

右を見ても左を見ても

どこまでも続くたおやかな尾根

ハイシーズンのはずなのに、小千丈からの仙丈ヶ岳と小千丈沢カールを独占

小仙丈ヶ岳

北西の鋸岳

北東の甲斐駒ヶ岳

南東の北岳 そして南西の仙丈ヶ岳と。 一体どちらを見ろと?

登山道はまた、深い森林に入る。

ようやく戻ってきました。

センジュガンピ(花)

タカネヒゴタイ(花)

イワギキョウ(花)