活動データ
タイム
16:05
距離
26.1km
のぼり
2784m
くだり
2781m
活動詳細
すべて見る7月の遠征は北海道大物百名山2座、幌尻岳とトムラウシ山⛰️ ひろさんから百名山の最難関の1座だと聞いていた為、幌尻岳日帰りは前日まで不安な気持ちで過ごし、前日から当日朝まで一睡も出来なかった😅こんなの初めて…😌 今年は梅雨明けが早いため、北海道の天気が安定せず、☁️や☂️マークだったがとりあえず登山口まで行ってみようとチロロ林道を走り、チロロ川二岐沢ゲートに着いたのが4時。 ☂️は降っていないため、準備をして、4時30分スタートと予定より1時間も遅れてしまった😵💧 前回、ひろさんは林道第二ゲートからの日帰り経験者。 このコースは二人とも初めて。 🐻の目撃情報はレポにも沢山載っているし、脚の調子もイマイチ😭💦💦 でも、いつかは行かなければならないと覚悟を決めて挑みました✨ 先行者が1人居たため、少し不安も紛れました。 林道を3㎞ほど歩き、電力取水施設まで来ると、何度かある沢の渡渉が始まる。 巻機山のヌクビ沢と白神岳の二股コースを思い出しながら慎重に渡りました。 水量も多くは感じませんでした。 その後、急坂が長々と続く。 結構長く感じました。 霧雨や、小雨と体が濡れてきて、何度も着替えしながら歩きます。 ヌカビラ岳、北戸蔦別岳、戸蔦別岳、幌尻岳までの絶景を楽しみにしてましたが視界は悪く、ガスガスの為、景色は見えず、ハイマツをよけて歩くのに嫌気が差しました。 戸蔦別岳からの七ツ沼のカールが少しだけ見えて良かったです。あの辺は🐻が居そうな雰囲気ありましたね😆 ヒグマ注意地点では、ふんが登山道にあり、ビビりながら歩きます。 後ろを何度となく振り向いてみたり…😌 何度も休憩しながら歩いた為、幌尻岳に到着には8時間30分も掛かってしまい、これから下山を考えると暗くなってしまう。 何とか渡渉の沢迄は明るいうちに下山しなければと急ぎました。 下山時は少し空も明るくなり、19時過ぎまで明るかった為、何とか無事渡渉出来、林道はヘッテン着けて歩き、登山口到着は20時過ぎで真っ暗になっていました。 距離は27㎞なので12.3時間くらいで歩きたいと思っていた幌尻岳、16時間も掛かってしまい、時間掛かりすぎだなぁ… あのハイマツ歩きが時間が掛かった原因か 今年登山してないせいか… ひろさんいわく、林道第二ゲートからの方が楽だったとの事で次回機会があればチャレンジしてみたいと思った山行きになりました😆 ひろさんに日帰り出来なかったらとテントを担いで登ってもらって感謝します😌 幌尻岳⛰️無事、登頂できて良かったぁ😆 日曜日なのにチロロ林道からの登山者は私たち含めて4人だけでした。 でも、幌尻岳って本当に難関の山なのか? 登ってみたらそんな感じじゃないなぁ…と思っています。 自分で体験してみないと話に惑わされてしまいますね😉 次なるトムラウシ山、天気良くなって欲しいなぁ…😌
メンバー
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