国境の島 対馬を歩く

2022.06.12(日) 日帰り

ちょっと前の記録になるけど「対馬活動日記キャンペーン」に応募するため作成します。 今年6月。(6/11~14) 白く輝く霊峰白嶽(しらたけ)と防人が築いた大要塞、城山〔金田城〕(じょうやま)登山を主な目的に対馬を訪問。 金田城は667年に唐・新羅の侵攻に備え築かれた山城、さらに1000年後の日露戦争では再び要塞として整備された。 当時建造された石塁や城の内部と外部を結ぶ城戸の遺構、砲台跡は現存している。 その城壁と天然の断崖の総延長は2.9kmにもおよぶ、見ごたえ歩きごたえのあるコースだ。 対馬は常に国防の最前線にあったという。 日本の歴史を凝縮したような島だ。 白嶽の山頂は狭い、断崖絶壁ですこし緊張するけど浅茅湾を一望する大パノラマは圧巻だ。 歴史と自然、文化にグルメ、アウトドアと めちゃくちゃ楽しめる島、対馬。 勉強不足だったなあ~。 見どころ、体験できることが満載、ちょっと今回は時間がたらなかった。 またいつか再訪しよう!

対馬空港到着。
飛行機だと福岡空港からわずか35分のフライト。

対馬空港到着。 飛行機だと福岡空港からわずか35分のフライト。

対馬空港到着。 飛行機だと福岡空港からわずか35分のフライト。

姫神山砲台跡
対馬には日露戦争時代の砲台跡が31もあるんだそうだ。

姫神山砲台跡 対馬には日露戦争時代の砲台跡が31もあるんだそうだ。

姫神山砲台跡 対馬には日露戦争時代の砲台跡が31もあるんだそうだ。

砲弾かな

砲弾かな

砲弾かな

アカテガニが林道を歩いてた。

アカテガニが林道を歩いてた。

アカテガニが林道を歩いてた。

かっこいい”青いぜ”自販機。

かっこいい”青いぜ”自販機。

かっこいい”青いぜ”自販機。

日露戦争時代に艦船を通すため万関瀬戸を掘削、そのとき架けた橋。
この橋は3代目。

日露戦争時代に艦船を通すため万関瀬戸を掘削、そのとき架けた橋。 この橋は3代目。

日露戦争時代に艦船を通すため万関瀬戸を掘削、そのとき架けた橋。 この橋は3代目。

麓から白嶽を望む。

麓から白嶽を望む。

麓から白嶽を望む。

白嶽案内図

白嶽案内図

白嶽案内図

白嶽登山口

白嶽登山口

白嶽登山口

不動明王・お地蔵様・マリア様も祀られている。

不動明王・お地蔵様・マリア様も祀られている。

不動明王・お地蔵様・マリア様も祀られている。

行者の岩屋

行者の岩屋

行者の岩屋

祓戸神社の祠

祓戸神社の祠

祓戸神社の祠

ムラサキカラマツ(チョウセンカラマツ)ぶれちまった。

ムラサキカラマツ(チョウセンカラマツ)ぶれちまった。

ムラサキカラマツ(チョウセンカラマツ)ぶれちまった。

360度の絶景

360度の絶景

360度の絶景

白嶽山頂
雄岳(西岩峰)から見た雌岳

白嶽山頂 雄岳(西岩峰)から見た雌岳

白嶽山頂 雄岳(西岩峰)から見た雌岳

万松院、百雁木(132段の石段)

万松院、百雁木(132段の石段)

万松院、百雁木(132段の石段)

万松院、宋家の菩提寺

万松院、宋家の菩提寺

万松院、宋家の菩提寺

宋助国像
元寇(文永の役)で大軍を相手に少数で挑み討ち死にした英雄。

宋助国像 元寇(文永の役)で大軍を相手に少数で挑み討ち死にした英雄。

宋助国像 元寇(文永の役)で大軍を相手に少数で挑み討ち死にした英雄。

文永の役の決戦の場、小茂田浜。

文永の役の決戦の場、小茂田浜。

文永の役の決戦の場、小茂田浜。

対馬の郷土料理いりやき蕎麦

対馬の郷土料理いりやき蕎麦

対馬の郷土料理いりやき蕎麦

対州蕎麦
蕎麦通を自称する小生にとっては外せない逸品。うーんでも違いがよくわからんかった。

対州蕎麦 蕎麦通を自称する小生にとっては外せない逸品。うーんでも違いがよくわからんかった。

対州蕎麦 蕎麦通を自称する小生にとっては外せない逸品。うーんでも違いがよくわからんかった。

黒瀬観音堂の
銅造如来坐像と銅造菩薩坐像

黒瀬観音堂の 銅造如来坐像と銅造菩薩坐像

黒瀬観音堂の 銅造如来坐像と銅造菩薩坐像

城山(金田城跡)

城山(金田城跡)

城山(金田城跡)

金田城跡の石塁

金田城跡の石塁

金田城跡の石塁

椎根の石屋根倉庫

椎根の石屋根倉庫

椎根の石屋根倉庫

日露戦争日本海海戦で撃沈されたバルチク艦隊の乗組員を島民が助けた話をたたえた記念碑。
東郷平八郎連合艦隊指令長官の親筆で、「恩海義僑」と書かれている。
現在ののロシアのウクライナ侵攻を思うと複雑な気持ちになる。

日露戦争日本海海戦で撃沈されたバルチク艦隊の乗組員を島民が助けた話をたたえた記念碑。 東郷平八郎連合艦隊指令長官の親筆で、「恩海義僑」と書かれている。 現在ののロシアのウクライナ侵攻を思うと複雑な気持ちになる。

日露戦争日本海海戦で撃沈されたバルチク艦隊の乗組員を島民が助けた話をたたえた記念碑。 東郷平八郎連合艦隊指令長官の親筆で、「恩海義僑」と書かれている。 現在ののロシアのウクライナ侵攻を思うと複雑な気持ちになる。

鮎もどし自然公園(瀬川)

鮎もどし自然公園(瀬川)

鮎もどし自然公園(瀬川)

対馬空港到着。 飛行機だと福岡空港からわずか35分のフライト。

姫神山砲台跡 対馬には日露戦争時代の砲台跡が31もあるんだそうだ。

砲弾かな

アカテガニが林道を歩いてた。

かっこいい”青いぜ”自販機。

日露戦争時代に艦船を通すため万関瀬戸を掘削、そのとき架けた橋。 この橋は3代目。

麓から白嶽を望む。

白嶽案内図

白嶽登山口

不動明王・お地蔵様・マリア様も祀られている。

行者の岩屋

祓戸神社の祠

ムラサキカラマツ(チョウセンカラマツ)ぶれちまった。

360度の絶景

白嶽山頂 雄岳(西岩峰)から見た雌岳

万松院、百雁木(132段の石段)

万松院、宋家の菩提寺

宋助国像 元寇(文永の役)で大軍を相手に少数で挑み討ち死にした英雄。

文永の役の決戦の場、小茂田浜。

対馬の郷土料理いりやき蕎麦

対州蕎麦 蕎麦通を自称する小生にとっては外せない逸品。うーんでも違いがよくわからんかった。

黒瀬観音堂の 銅造如来坐像と銅造菩薩坐像

城山(金田城跡)

金田城跡の石塁

椎根の石屋根倉庫

日露戦争日本海海戦で撃沈されたバルチク艦隊の乗組員を島民が助けた話をたたえた記念碑。 東郷平八郎連合艦隊指令長官の親筆で、「恩海義僑」と書かれている。 現在ののロシアのウクライナ侵攻を思うと複雑な気持ちになる。

鮎もどし自然公園(瀬川)

この活動日記で通ったコース

白嶽 往復コース

  • 03:55
  • 3.2 km
  • 507 m
  • コース定数 13