津江三山と呼ばれる釈迦岳、御前岳、渡神岳。渡神岳はキレイな三角峰で、まだ未踏。グレイピーク2つと一緒に登りに行く事にしました。 スノーピーク奥日田に行くのに通行止めで迂回をしてたら、ちょっと遅い出発になりました。 登山道は大半が楽な道でしたが、渡神岳直下のスズタケの急登はちょいキツイかったです。 また、ハゼバル山にいたる道無きルートは、気疲れする😰登山となりました。
スノーピーク奥日田東側の広場に渡神岳登山口があります。
ヤブってるか❗️と思いましたが大丈夫でした😊
この登山道にはトゲトゲがあるので要注意!
この花は道沿いに多かったです。
杉林
くい丸
アワフキムシの泡!?
地蔵様峠
小さな地蔵像が置かれてます。
岩を割る木の根。
隙間から渡神岳が。
林道を横切り右へ。
ここから本格的な登山道。
滑落注意です。
小さな滝をまたぎ。
危ないところには鎖の手すりが設置されてます。
神秘的な😍、大きな木です。
シオジ林だそうです。
スズタケの急登。雨粒が付きます😰
急斜面で滑ります😰
山頂に近付くとシャクナゲが多りました。
落ち葉にギンちゃんいましたよ。
渡神岳に到着です🎵 別名、後水岳とも呼ばれているそうです。
雨乞いの神が祀らているとの事。
万年山方面。
阿蘇、酒呑童子山方面。
九重方面。
花と戯れる黒い蝶々。 ハエも多かったですが。
昼食休憩後、石立峠側へちょい下ります。
ここを曲がらず、直進します👆️道無きルートへ。
尾根づたいで、ハゼバル山を目指します。
凄い根っこ。
ずるっとする斜面を降りながら、大きな岩を迂回。
倒木を避けながら、急斜面をストックと木に手を掛けて慎重に降りて行きます。
本当に😅全然目印や足跡がありませんね。
まぁ、尾根を外さなければ危ないところは無いですね。
ハゼバル山の山頂でしょうかね。標識、展望はもちろん無しです。 山頂感が全然ないよー😣
下りの途中に赤テープを発見するが、続きが無い😓
杉林をどんどん下ります。
正規の登山道に復帰でひと安心。
グミ?
ここから右手に登ります。
久々の展望😊
この辺りが、ヒラキ坊主の山頂でしょうかね。
駐車していた広場に戻ってきました。 お疲れ山です😆
帰路の車より撮影。渡神岳とハゼバル山、なかなかカッコいい🎵
この活動日記で通ったコース
渡神岳 往復コース
- 03:19
- 6.4 km
- 509 m
- コース定数 13