西丹沢VS~丹沢主脈~表尾根縦走(檜洞丸・蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳・三ノ塔)

2022.05.02(月) 2 DAYS

一泊二日で縦走してきました。 【1日目】 天気予報では、朝には晴れてくる予定でしたが、さすが山天気。雨からスタート。 早速、鹿さんがお出迎え。 水多めのゴーラ沢出合を渡渉し、高度を上げていくと空が明るくなってきた時間もありましたが、結局、蛭ヶ岳まで真っ白のまま。それでも、森に包まれているようで、新緑が気持ち良かったです。 蛭ヶ岳山頂直下の岩場からの階段は疲れた足にはキツかったですが、霧の中、山頂が現れると、達成感と安堵を感じました。 蛭ヶ岳山荘にある自炊場が「山と食欲と私」と同じであることに小さく感動し(心のなかで)、山荘での時間を過ごします。 夕方には、西の富士山が姿を表してくれ、東の夜景も見られました。 夕食は蛭ヶ岳山荘ひるカレーを食べて、8時消灯。 【2日目】 3:30起床。日の出前に朝食です。 日の出前の夜景(?)と明けの明星(金星)が美しかった。 しばらくすると下界の景色は隠されて、雲海に。これも美しかった。 西の空は富士山から金峰山、アルプスまでくっきり。良い1日になりそう。 6:00山荘を出発。 富士山と遠ざかる蛭ヶ岳山荘を確かめながら、丹沢主脈を進みます。この時間が宿泊山行の醍醐味ではないでしょうか。 丹沢山を過ぎると、残りの山行が少ないことを惜しみつつ、気を引き締めて下山していきます。 塔ノ岳まで来ると、さすがに人が多いです。 表尾根の景色を楽しみつつ、慎重に進みます。時間的にも登ってこられる方が徐々に増えてきました。鎖場ではかなり渋滞状態に。 次々やってくる登りの方をやり過ごし、疲れがピークの足には堪える三ノ塔への登り返しを進み、ラストは下りもキツくなってきましたが、なんとか無事に下山しました。 今回の行程でバッジ「丹沢ハイカー」をゲット! レベルアップできたかな。怪我もなく、良い山行でした。

丹沢の鹿は、人間を見ても逃げない。

丹沢の鹿は、人間を見ても逃げない。

丹沢の鹿は、人間を見ても逃げない。

モノレール工事中

モノレール工事中

モノレール工事中

定番の写真スポット

定番の写真スポット

定番の写真スポット

前日からの雨で水多め。
それでも、靴の中まではなんとか濡れずに済みました。
ここでビショビショはテンション下がりますから。

前日からの雨で水多め。 それでも、靴の中まではなんとか濡れずに済みました。 ここでビショビショはテンション下がりますから。

前日からの雨で水多め。 それでも、靴の中まではなんとか濡れずに済みました。 ここでビショビショはテンション下がりますから。

軽々に入山されませんよう

軽々に入山されませんよう

軽々に入山されませんよう

雨はやみ、気持ちが良い。

雨はやみ、気持ちが良い。

雨はやみ、気持ちが良い。

いよいよ丹沢の奥へ

いよいよ丹沢の奥へ

いよいよ丹沢の奥へ

霧の青ヶ岳山荘

霧の青ヶ岳山荘

霧の青ヶ岳山荘

相変わらずの霧ですが、道迷いする程ではありません。

相変わらずの霧ですが、道迷いする程ではありません。

相変わらずの霧ですが、道迷いする程ではありません。

山頂直下の岩場がキツかった

山頂直下の岩場がキツかった

山頂直下の岩場がキツかった

雲が取れていきます

雲が取れていきます

雲が取れていきます

見えた!

見えた!

見えた!

関東平野の夜景

関東平野の夜景

関東平野の夜景

ここから2日目の写真。
金星が美しい

ここから2日目の写真。 金星が美しい

ここから2日目の写真。 金星が美しい

日の出は見られるのか

日の出は見られるのか

日の出は見られるのか

雲海に変わりました

雲海に変わりました

雲海に変わりました

日の出時刻の丹沢主脈

日の出時刻の丹沢主脈

日の出時刻の丹沢主脈

日の出

日の出

日の出

マイナス3℃

マイナス3℃

マイナス3℃

富士の朝焼け

富士の朝焼け

富士の朝焼け

アルプス方面

アルプス方面

アルプス方面

檜洞丸に蛭ヶ岳の山影
この時間だけの景観

檜洞丸に蛭ヶ岳の山影 この時間だけの景観

檜洞丸に蛭ヶ岳の山影 この時間だけの景観

檜洞丸の青ヶ岳がよく見えます

檜洞丸の青ヶ岳がよく見えます

檜洞丸の青ヶ岳がよく見えます

出発

出発

出発

霜で木道が滑りやいです。

霜で木道が滑りやいです。

霜で木道が滑りやいです。

塔ノ岳に着くまで、富士山がよく見えていました。

塔ノ岳に着くまで、富士山がよく見えていました。

塔ノ岳に着くまで、富士山がよく見えていました。

塔ノ岳で休憩。
その後、富士山は南からの雲で隠れました。

塔ノ岳で休憩。 その後、富士山は南からの雲で隠れました。

塔ノ岳で休憩。 その後、富士山は南からの雲で隠れました。

新緑が気持ち良い

新緑が気持ち良い

新緑が気持ち良い

2人、歩荷さんとすれ違いました。

2人、歩荷さんとすれ違いました。

2人、歩荷さんとすれ違いました。

歩荷さんは政次郎尾根から荷揚げされることが多いです。

歩荷さんは政次郎尾根から荷揚げされることが多いです。

歩荷さんは政次郎尾根から荷揚げされることが多いです。

山道整備が有り難い。

山道整備が有り難い。

山道整備が有り難い。

富士山は隠れましたが、相模湾、江ノ島までよく眺められました。

富士山は隠れましたが、相模湾、江ノ島までよく眺められました。

富士山は隠れましたが、相模湾、江ノ島までよく眺められました。

無事下山。
おつかれ山

無事下山。 おつかれ山

無事下山。 おつかれ山

丹沢の鹿は、人間を見ても逃げない。

モノレール工事中

定番の写真スポット

前日からの雨で水多め。 それでも、靴の中まではなんとか濡れずに済みました。 ここでビショビショはテンション下がりますから。

軽々に入山されませんよう

雨はやみ、気持ちが良い。

いよいよ丹沢の奥へ

霧の青ヶ岳山荘

相変わらずの霧ですが、道迷いする程ではありません。

山頂直下の岩場がキツかった

雲が取れていきます

見えた!

関東平野の夜景

ここから2日目の写真。 金星が美しい

日の出は見られるのか

雲海に変わりました

日の出時刻の丹沢主脈

日の出

マイナス3℃

富士の朝焼け

アルプス方面

檜洞丸に蛭ヶ岳の山影 この時間だけの景観

檜洞丸の青ヶ岳がよく見えます

出発

霜で木道が滑りやいです。

塔ノ岳に着くまで、富士山がよく見えていました。

塔ノ岳で休憩。 その後、富士山は南からの雲で隠れました。

新緑が気持ち良い

2人、歩荷さんとすれ違いました。

歩荷さんは政次郎尾根から荷揚げされることが多いです。

山道整備が有り難い。

富士山は隠れましたが、相模湾、江ノ島までよく眺められました。

無事下山。 おつかれ山