活動データ
タイム
06:54
距離
16.9km
のぼり
1462m
くだり
1465m
活動詳細
すべて見る先週初めての塔の岳は曇りにて富士を拝めず。 今朝起きたら塔の岳始め丹沢の山塊がスッキリ見えたのでチャンス到来とリベンジに。 30分で支度整え駅へ向かう途中で財布を忘れたことに気付き取りに帰るハプニングはあったものの、無事渋沢駅に到着、大倉行きのバスに乗りいざ塔の岳へ。 大倉尾根は先週降り初めしたものの、登りと降りじゃ大違い。無限に続く急登に55歳の体力は風前の灯火。 しかも日の出頃はスッキリ見えた山頂も登るにつれて深い雲の中に包まれ、全く景色が楽しめず。また富士も拝めないのではと懸念した矢先、雲上より神々しいまでの霊峰が登場! すっかり疲れも吹き飛んでパワー充電、塔の岳を堪能した後、鍋割山を制覇。 残念ながら鍋割山頂は再び雲界に沈み込み、吹き付ける北風に震えながら何の景色も拝めずにカップヌードルをただ啜るのみ。 鍋割山荘名物鍋焼きうどん食べたかったなあ。 鍋割山からの下山コースは、特段危険な箇所もなく、無事降りられました、が…山を降りてから大倉の駐車場までの林道が長いのなんの、狸のバカされて道に迷わされてるのかと心配になるくらい。 おまけに人の歩く道が所々沢に水没していてどうやって渡るのか? なり心配になった頃にようやく人家の気配。その後大きく山の麓を迂回して大倉バス乗り場へやっと帰着。 天気も回復し振り返ると登った山々が穏やかに見えました。 また大倉の里は海抜200m超の高台にあるので遠く江ノ島や三浦半島を望むことが出来る非常に贅沢な場所ということが分かりました。 丹沢の奥深さを改めて知る1日でした。
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