真っ白な稜線に魅せられて湯殿山 浮島鳥海最幸！

先週登った湯殿山 湯殿山から姥ヶ岳に続く真っ白な稜線が忘れられず、 あの真っ白な稜線を歩いたら気持ちいいだろうなぁと。 （写真撮るのは忘れたのだけど。） 早速、YAMAP調査。 湯殿山から姥ヶ岳に行っている人達がいる。 その人達の活動時間を参考に、 オイラが湯殿山から姥ヶ岳に歩いた場合の時間を計算すると、 ナント！１時間の休憩を入れて、７時間半。 駐車場を８時に出発して、到着するのは３時半。 ちょっと無理っぽくね？ 前回は、途中で写真を撮ったので、駐車場から湯殿山山頂まで３時間かかったけど、 写真撮らなければ、早いんでね？ 今回は、森林限界まで写真無しで行って、山頂に着いた時間で考えよう。 と言うことで、少し遅れたが、８時８分に出発。 写真無しでひたすら登る。 森林限界前にスライドした宮城から来たソロのお姉さん。 「５時半頃出発して、月山に登ろうとしたのだけど、クラックがあるのでやめた。」 とサラリと言う。 森林限界超えてスライドしたアキクボさん。 「姥ヶ岳の方には行かないんですか？」と聞くと、 「途中クラックがあるので、無理はしない。 今回は鳥海山を見ただけで満足。」 との事。 またもやクラック。 「ベテラン達がやめているのに、 冬山１年生の初心者がソロで行ったら、・・・死ぬな！」 と言うことで、今回は姥ヶ岳への真っ白な稜線歩きは断念。 ま、来シーズンのお楽しみと言うことで。 山頂到着すると、目の前に鳥海山がドーン。 上空は薄曇りなのに、庄内地域だけ青空。 こんなこともあるんだね。 下山途中、クラックに落ちかけたので、 姥ヶ岳に行かないで良かったなぁと ホッとした山行だった。 今日も無事登山・下山できてありがと山。 アドバイスいただいた皆様に感謝。 整備している皆様にも感謝。　m(_ _)m