活動データ
タイム
15:43
距離
18.5km
のぼり
1295m
くだり
1299m
活動詳細
すべて見る雪山=危険とゆう固定観念がありある山岳会さんが行っている雪山講習に参加しだしてからいよいよ最終山行の霊仙山テント泊。 醒ヶ井の養鱒場からスタート、山頂下の平地でテント設営のために雪を踏み固めたりスノーノコギリで壁つくったりトイレ作ったりと初めての体験で楽しかった。 次はザックを何個か固めてその上に雪を乗せて簡易雪洞を作りました。丁度吹雪いてきた時だったので雪洞の中は風もなくめっちゃあったかかったです。 その後、ホワイトアウトになってきたので外での講習は終わり。 テントの中で雪から水の作り方やら過ごし方やらをおそわり宴会してから5人がメザシになってねました。厳冬期用のシュラフやったからメチャ暑かった!多分それでも外はマイナス10℃以上はあったんちゃうかなー。 次の日は朝から頂上までいき、そこから適当な斜面で滑落停止訓練、前転しながらや転がりながらとかヘッドスライディングしながら等色んな態勢でやりました。こういうのは体で覚えるしかないですな。滑落しないのが大前提ですが。 そこから簡単に弱層テストをし、またテン場にもどりビーコン、プローブ講習、なかなか発見するのはむずかしかった。雪洞のなかに人はいってもらってプローブで刺すとどんな感触か試したりしてすごくたのしかったw 講習は以上、柏原駅を目指して下山。 この2日間は何もかもが新鮮で楽しく、また同じ山が好きな方々といっしょに学んだこと同じ釜の飯をたべたことが自分のなかでは大変貴重な体験となりました。 山岳会の皆様おつかれさまでした。 講習のため写真はすくなめ、時間、軌跡もでたらめです。
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