岡山県のマンボウ解除を受けて、幼なじみのIさんと晴れて県境越え😅、遂に先日到達出来なかった三国山北嶺(鳥取県)まで🚶🚶往復14.5kmの雪原を延々と歩いて来ました。😆✌️ 快晴の天気予報は??、雲が多く今一でしたが🤔、風も無く雪も締まっていたので、全体的に良いペースで歩けました。🎵😀👌 ・道路も駐車場も路面の雪はありません、ノーマルタイヤでも十分🆗な状態でした。 ※県北にも、春がどんどん近付いて来ています。😉 ・トイレは、レストハウスが開いていれば使えます。
上齋原の温度計は-5度でしたが、寒さは感じません。😆👌❤️ 第一リフトが丁度動き出したところでしたが、本日は未だ係の方もお客さんも居られませんでした。😅
ゲレンデに傷を付けない様に端を歩いて🚶🚶、第二リフトの終点まで上がって来ました。😎
少し歩くと牧場跡の杭やブッシュが覗いていました。😱 雪は、先日より随分解けて来ている様です。😥 中央に見えるのはギラガ仙です。👍
振り返ると大雪原の向こうに、花知ヶ仙や三ヶ上、先日登った湯岳などが見えていました。😍
左側には高清水トレイル。😆💕✨ スキー場を過ぎて軽アイゼンを装着、所によっては20cmぐらい沈みましたがスノーシューの出番はありませんでした。👋😃💦
本日もIさんの黄色いジャケットが青空に映えています。😉 広大な雪原に居たのは私達だけで、下山までスキー場以外では何方ともすれ違いませんでした。😅
1時間歩いてもギラガ仙は延々と遠くに・・・😥🤣🤣 左の雪に覆われた山は南嶺の西にあるP1213、南嶺の頭が中央の林の奥に微かに覗いていました。
P1192の手前から振り返ると、2時間近く歩いた行程が全て見渡せました。😆💕 一番左の白い所が恩原湖です。
やっと目の前にギラガ仙が現れて、奥には南嶺、中央奥に北嶺も見えていました。😃✌️
この雪庇の上を下りて行きます。😱
大きな岩が二つ🍙🍙行く手を阻むので、左下にトラバースして進みます。😉 ある意味この岩も落ちない岩??、瘦せ尾根に乗っかっているだけの様に見えます。😅
ギラガ仙へのビクトリーロード、右側に雪崩が起きて、大きく地面がむき出しになっていました。😱
振り返ると👣二人の足跡の向こうにP1192、そして延々と歩いて来た雪原が続いています。😎
正面は左下に中津河川の谷と岩井滝の在る中津川山、その奥に高清水トレイルが見えます。😃🎵 大山も薄っすら見えていたのですが、写真では難しいですね。😭
足跡一つ無い、ギラガ仙の山頂に到着です。😆👌❤️ Iさんに頂いた写真、何だか良い感じに撮って頂きました。🙏
南嶺へと下る途中、この辺りだけ少し霧氷が残っていました。💕✨
南嶺が目の前に、このぐらい青空に覆われるとありがたいですね。👋😃💦
先日と同じく山頂プレートを探しましたが見つからず😓、YAMAPのランドマークの辺りで記念撮影。😅
北嶺に向かって、左右が切り立った細い雪庇の道が続いていました❗😱
雪庇の上を歩いて登ったり下ったり・・・💪😤、この先で雪庇から降りる所があるのですが、そこが一番デンジャラスでした。😰💨
核心部分を無事通過して、大きなブナの林の中を緩く登って行きます。😃🎵
ブナ林を抜けると、また広い雪原に出ます。😍 北西方向、木の向こうに日本海も見えていました。
この林を抜けると、いよいよ北嶺です。😆💕
こちらは右側、下に見えるのは用瀬の街でしょうか?🤔
三国山北嶺に到着です。😃✌️ 西側の景色ですが、大山は何時の間にかガスの中、見えなくなってました。😅
こちらは東側、雪原の中央が少し盛り上がっていて、展望台の上だと分かりました。😉👍
展望台の上から鳥取市の方向です。 砂丘が見えているのですが、分るでしょうか?😍
お昼には早いので引き返して、南嶺でゆっくり休憩を取りました。🍙☕
午前中の私達の👣足跡が解けて消えかかっている雪の上を、淡々と歩いて引き返します。🚶🚶💨
ボリューミーな雪庇の下も歩きます。😅 この辺りで既に私の足は悲鳴を上げているので、Iさんにドンドン置いて行かれてます。😱
牧場跡の杭が朝より一段とクッキリ、高清水トレイルを↑指している様です。😉👌
ゲレンデまで帰って、本日も無事下山出来ました。🙏 スキー場の、お客さんは少ない様です、駐車場も疎らでした。😅 この後、待望のヒップそりでゲレンデの端を一気に滑り降りて、Iさんに追い付きました。🤣🤣
何時もの様に、友人の留守宅をパトロールして奥津湖の堰堤から。✨📸 この青空の下の稜線を左端から右端の南嶺、更に奥の北嶺まで、大変良く歩きました。💯😊✌️ 本日も拙いレポートに最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。🙇🙇