リベンジイソツネ山とむかし道と卵

昨年の果たせなかったイソツネ山リベンジ。 当時は夏の盛りで草木が生えてルートを見失い 沖の指山経由でトオノクボまで歩きました。 暑さで断念 https://yamap.com/activities/11731009 #YAMAP 葉が落ちた今ならと友人を誘いリベンジ。 追加で久しく食べていないランウェイ（卵道）のだし巻きを食べるのが目的です！ 前回同様、境橋からスタート。 境の集落を横目に六つ石山と読めない看板から取り付きます。 すぐに人の住まなくなった集落に向かう生活道路につながり、石垣が崩れたのか落石が多く歩きにくい。 所々、崩落気味なので下りが大変そうな箇所もあります。 ロープなどの補助もないので少し注意が必要ですね。 集落を超えると尾根を乗越してトラバースを歩きモノレールとぶつかる。 トラバース道も一部崩落して細いので注意です。 モノレールと並走するように歩くとフェンスとぶつかり そのあとはフェンス沿いに急登をよじ登ります。 登りきると鞍部に出ますがこのあたりが道迷いしやすい。 踏み後がはっきりしていないのですがピンクテープが沢山あって何とかなる。 夏場はテープが見えにくくわかりにくいですね。 GPSと地図を頼りに昨年たどり着けなかったイソツネ山に向かいましょう。 広いので尾根沿いを歩く雰囲気ではないが踏み後が明瞭になってきて安心できる。 尾根のどん詰まりと思わせる場所が一部岩場の急斜面。 手がかり足掛かりは豊富にあるので躊躇せず降りていく。 降り切ると鞍部に。 鞍部からは奥多摩の山々が見えて山座同定が楽しめます。 しばらく歩くとっ気の間から小河内ダムが見えてきますが ここまで来るとイソツネ山はもう少し。 丘のようなブロードピークの山頂まではお散歩気分で向かいます。 三角点と標識を撮影したら本日の目的地ランウェイにむけてピストンで降りていきます。 先週登った九重山やイソツネ山を眺めながらむかし道を奥多摩まで歩き、お店で席を予約。 もえぎの湯でゆったり汗を流してだし巻き卵定食を堪能する。 お酒の提供をやめていると聞いて、店出たらすぐにビールを購入。 来週はどこ行こうかな。