土曜は寒風山でストロベリー山行 日曜は水晶尾根でハバネロ山行 ◆寒風山 ムギさんとケコルさんとLINE登山部員とで寒風山へ。お天気は並だったけど雪多かったので楽しめた。 雪山慣れていないと言いつつ徳島ーズは上手に歩いてましたね✨ 下山後は一ノ谷館でランチ。ややいい値段だがそれに見合うものはある。木の香で安くない風呂入って大衆場でド高いセット食ってソフトクリームなんぞ食った日にゃすぐに¥2,000オーバー。そこにちょいと上乗せすれば上質な空間で贅沢を味わえる。風呂?日帰り山行くらいじゃぁイチイチ行きたくはない。どうしても言うならば公園で身体を洗えば良いって事で一ノ谷にした。 雪山に食事にココロも満タンになった。 お次は【剣山春の陣】でしょうか😊 ◆ソイヤ水晶尾根 6人という大人数だったが結論から言うとそれで良かった。2人や3人だと撤退だったろし、4人だと下山が22:00を回ってたような気もする。計画書を見た先輩からの助言に基づき、ジャンクションピークに12:00に着いていなければ撤退!と決めてはいたけど何とか踏破出来た 登山口から雪。挨拶代わりにとシュンタロが成就まで9割方先頭を務めた。八丁〜水平道〜シャクナゲの海まではキング様トップで爆走。事前にクスリをキメていたらしく、もの凄く絶倫だった。そこからは100歩交代で雪掻き。けんちゃん072は田原俊彦歌いながら1,000歩くらい進んでたけど。 「ラッセルは体力ではなく技術」と、何かの本で誰かが書いてたけど。まぁそうなんでしょう。ワタクシとヘッポココンビを形成するトシさんなのに、彼は腰以上のラッセルとなるとやはり速かった。 最後は二段階シャクナゲジャングル。毒づきながら進むと早々に急登密林を突破したキングとけんちゃんが広場でヒマそうに佇んでいた。山頂まであと数10m。 「アレっ?行かないの?」 と聞くと、今日の初登者は初バリ挑戦でこんなヒドイ山行に付いてきた若武者シュンタロでなければならないと言う。 なんと粋な計らいだろう。 シュンタロ以下続々とピークを踏み、全員で雄叫びをあげた
シン号、発進
ドラテクと臆病さがあればFFでも最後まで上れます✌️
並んでくださーい
登山しますか
疲れた。ので帰ってきました
カロリーで負けたぞワタクシのウシ
アイゼンしてないので滑り倒してしゃーない
ムギさん下ってます。雪山のプロっぽい
ケコルんも続く
青レンジャーが仲間に加わりました
山頂、時々青く
桑瀬ブルー
なんて言葉は無い、今作りました
テンション高すぎないですか😅
下山。 目撃者はウチの山岳会のニィちゃんです
本日のメイン。京都の温泉宿
てのはウソ。ココです
一番良い部屋を予約した
大事な客人接待は全力を尽くす
さぁさぁ、どうぞお座りください
コースで出てくる。何を食べても美味しいんだわさ
高級感あるしね
高ポイントだったアメゴの塩焼き
魚の使い方について議論
他の部屋も物色。4人だとここじゃな
縁側って好きなんですよワタクシ
登山&グルメを堪能
男達の挽歌4【悲惨〜水晶尾根編】
しぶといな先輩方、ちっともチギれないじゃないか。これでも喰らえ、太陽拳!
昨日は良い匂いだったんに。本日は獣臭い男臭い
オサーン6人で石鎚水晶尾根に入る。ソイヤ!ソイヤ!!
危険な下りです。道を間違えてるんですね。ソイヤ!
水平道に無事着地。30分はロスったか
沢が凍ってる
雪山ーズ・ハイになってきた
おやつ発見
時間ない、ここから取り付こう
ようやく水晶尾根に乗った。アプローチに5時間以上かよー
プロジェクトX 石鎚三角点を陥せ
風の中のすばるー 砂の中の銀河ー
序章はシャクナゲの海
二章は静寂尾根
第3章、地吹雪烈風地帯
寒さに萎え萎え
恍惚のけんちゃん072
第4章 ヘルズ・ラッセル
ひえー
埋まる埋まる
傾斜ゴツいのでたった7m上げるのに20分ほど費やした
こんなんだったのでしょう
膝蹴りラッセルをトシさんから教わるシュンタロ
モーゼの十戒の如くシマさんがブチ抜いてくれたので後続が続く
勝負!ラスボス
お初!雪山バリエーション
victory‼️厳冬期石鎚三角点、水晶尾根より陥落。ソイヤ!ソイヤ!!
まだ1900mの領域の雪掻きは続く。雪崩ないでね
無事成就登山道に届いて気分はフィニッシュ!
この活動日記で通ったコース
旧寒風山トンネル南口-桑瀬峠-寒風山 往復コース
- 03:55
- 4.5 km
- 722 m
- コース定数 16