空沼岳✨ツボ足で

2021.12.11(土) 日帰り

午前中は所用があったので、今日の山登りは近場で検討 全般的にてんくらも良好でいい感じ。 積雪もそれほどでもなさそうなので空沼岳に決定です😎👍 駐車場に到着すると生温い空気で暖かく感じました。 車の温度計で+5℃ クロカンスキーのウェアを着てきましたが、上着は脱いで長袖Tシャツでスタートします。 登山道に入ると、冒頭は土の出ているところと圧雪でカリカリになっているところが半々くらいでした。 日陰の積雪のあるところも登山者の踏み跡でガッチリ固まっているので大丈夫です。 少し溶けてぬかるんでいたところもありましたが、全般に凍っていて快適でした😊✨ 万計沼からは路面状況が一変し、この先に進む登山者の数が減っているのがわかります。 足を載せるたびに雪面が沈むので、スピードが激減し、しだいに走れなくなります😵💦 これまでよりも負荷は2倍に…、そして滝汗💦💦💦 ようやく真簾沼に到着 ここは風の通り道のようで、雪面は吹き溜まるように深くなります。 そして時より踏み抜きもあり疲れます🥵💦 ここからはスノーシューの方が歩きやすいのではないかと思います。参考までに… そして、上空に青空は見え隠れし、粉雪が舞い始めました。 体感温度も徐々に下がっていきます。 だけどまだ長袖Tシャツでいけそうだ… 急登を登り終え、スノーシューの足跡をたどっていくと、最後の巻いて稜線へ出るところを行き過ぎて、崖を直登することになってしまいました🤣 枝を掴み何とか登り切ると、そこには氷点下の世界が待っていました❄️ 木の枝には薄っすらと霧氷が見らました。 そして粉雪が強まり、周囲は灰色の雲に包まれて、体感温度もグッと下がります🥶 山頂到着 前方の札幌市街方面は辛うじて見渡せましたが、反対側の札幌岳、羊蹄山、恵庭岳、樽前山方面は灰色のガスに覆われて展望ゼロゼロ~~でした😅 プラス気温のスタートから一気にマイナスの世界に入るとなかなかの寒さです。よく考えたら長袖Tシャツ一枚でした🤣🤣 展望もないので、長居せずそそくさと下山です。 真簾沼までは時よりズボりましたが、万計沼からは快適でした🏃 下山後はカップヌードルで冷え切った体もほっかほっかです😚🍜💕 なんとも中途半端な積雪状況で、ツボ足がいいのか、スノーシューがいいのか…う〜ん微妙ですね。 まあ、美味しいビールが飲めたらどっちでもいいんですけど〜😚🎶 今夜もいい感じで酔ってます🍺🍺🍺

橋の手前に車を駐車
温かい。車の温度計では+5℃
クロカンスキーのウェアを着てきたけど、上衣を脱いで長袖Tシャツでスタートします。

橋の手前に車を駐車 温かい。車の温度計では+5℃ クロカンスキーのウェアを着てきたけど、上衣を脱いで長袖Tシャツでスタートします。

橋の手前に車を駐車 温かい。車の温度計では+5℃ クロカンスキーのウェアを着てきたけど、上衣を脱いで長袖Tシャツでスタートします。

小屋の手前
岩肌が凍り付いていました。

小屋の手前 岩肌が凍り付いていました。

小屋の手前 岩肌が凍り付いていました。

さあ登りに入ります。
冒頭は積雪少なく、踏み跡で登山道はガッチリ凍っていてぬかるみも少なかったです。
快適に進みます。

さあ登りに入ります。 冒頭は積雪少なく、踏み跡で登山道はガッチリ凍っていてぬかるみも少なかったです。 快適に進みます。

さあ登りに入ります。 冒頭は積雪少なく、踏み跡で登山道はガッチリ凍っていてぬかるみも少なかったです。 快適に進みます。

水たまりに石から伸びる細い一本木

水たまりに石から伸びる細い一本木

水たまりに石から伸びる細い一本木

日陰になるとやや積雪がありますが、踏み跡バッチリで問題ありません。

日陰になるとやや積雪がありますが、踏み跡バッチリで問題ありません。

日陰になるとやや積雪がありますが、踏み跡バッチリで問題ありません。

小橋
下っ腹の部分に玉のようなツララ

小橋 下っ腹の部分に玉のようなツララ

小橋 下っ腹の部分に玉のようなツララ

木の枝にも
かわいらしい

木の枝にも かわいらしい

木の枝にも かわいらしい

万計沼に近づくにつれて圧雪になります。

万計沼に近づくにつれて圧雪になります。

万計沼に近づくにつれて圧雪になります。

万計沼手前の滝

万計沼手前の滝

万計沼手前の滝

万計沼が見えた。
真っ白~~

万計沼が見えた。 真っ白~~

万計沼が見えた。 真っ白~~

万計沼

万計沼

万計沼

万計荘

万計荘

万計荘

真っ白な万計沼

真っ白な万計沼

真っ白な万計沼

続いて真簾沼を目指します。
積雪も増えますが、この先に進む登山者は少ないようで、いちいち足元が沈むので負荷は2倍になります。

続いて真簾沼を目指します。 積雪も増えますが、この先に進む登山者は少ないようで、いちいち足元が沈むので負荷は2倍になります。

続いて真簾沼を目指します。 積雪も増えますが、この先に進む登山者は少ないようで、いちいち足元が沈むので負荷は2倍になります。

大木の倒木
ガッツリ積雪

大木の倒木 ガッツリ積雪

大木の倒木 ガッツリ積雪

もう登りで走るのは無理です。
う~~疲れる~

もう登りで走るのは無理です。 う~~疲れる~

もう登りで走るのは無理です。 う~~疲れる~

ようやく真簾沼に到着
風の通り道のようでときより突風
足跡もかき消されるようで、足元はスネほどに沈みます。

ようやく真簾沼に到着 風の通り道のようでときより突風 足跡もかき消されるようで、足元はスネほどに沈みます。

ようやく真簾沼に到着 風の通り道のようでときより突風 足跡もかき消されるようで、足元はスネほどに沈みます。

白樺の木の皮があちらこちらに見られました。
真簾沼からは更に雪が深くゆるく、ズボズボと負荷がかかります。
ここからはスノーシューの方が楽だと思います。

白樺の木の皮があちらこちらに見られました。 真簾沼からは更に雪が深くゆるく、ズボズボと負荷がかかります。 ここからはスノーシューの方が楽だと思います。

白樺の木の皮があちらこちらに見られました。 真簾沼からは更に雪が深くゆるく、ズボズボと負荷がかかります。 ここからはスノーシューの方が楽だと思います。

山頂を目指す。
真簾沼を振り返ると青空が…
だけど粉雪もちらついてきました。

山頂を目指す。 真簾沼を振り返ると青空が… だけど粉雪もちらついてきました。

山頂を目指す。 真簾沼を振り返ると青空が… だけど粉雪もちらついてきました。

山頂手前の稜線
スノーシューの足跡をたどると絶壁を登る羽目になってしまった。
枝をつかんでガシガシ登る。

山頂手前の稜線 スノーシューの足跡をたどると絶壁を登る羽目になってしまった。 枝をつかんでガシガシ登る。

山頂手前の稜線 スノーシューの足跡をたどると絶壁を登る羽目になってしまった。 枝をつかんでガシガシ登る。

山頂到着~~
体感温度はグッと下がりマイナスの世界
辛うじて札幌市街方面は見渡せましたが、反対側の札幌岳、羊蹄山、恵庭岳方面は雲に包まれて真っ白け

山頂到着~~ 体感温度はグッと下がりマイナスの世界 辛うじて札幌市街方面は見渡せましたが、反対側の札幌岳、羊蹄山、恵庭岳方面は雲に包まれて真っ白け

山頂到着~~ 体感温度はグッと下がりマイナスの世界 辛うじて札幌市街方面は見渡せましたが、反対側の札幌岳、羊蹄山、恵庭岳方面は雲に包まれて真っ白け

札幌方面

札幌方面

札幌方面

凍り付く這松

凍り付く這松

凍り付く這松

霧氷

霧氷

霧氷

山頂
樽前山方面

山頂 樽前山方面

山頂 樽前山方面

やや吹雪いてきました。
長居せず下山開始

やや吹雪いてきました。 長居せず下山開始

やや吹雪いてきました。 長居せず下山開始

帰りにお地蔵様発見
雪が凍り付いていた。

帰りにお地蔵様発見 雪が凍り付いていた。

帰りにお地蔵様発見 雪が凍り付いていた。

雪を取り払って合掌
安全祈願

雪を取り払って合掌 安全祈願

雪を取り払って合掌 安全祈願

下山後はカップヌードルで冷え切った体もほっかほか
お疲れ様でした~

下山後はカップヌードルで冷え切った体もほっかほか お疲れ様でした~

下山後はカップヌードルで冷え切った体もほっかほか お疲れ様でした~

橋の手前に車を駐車 温かい。車の温度計では+5℃ クロカンスキーのウェアを着てきたけど、上衣を脱いで長袖Tシャツでスタートします。

小屋の手前 岩肌が凍り付いていました。

さあ登りに入ります。 冒頭は積雪少なく、踏み跡で登山道はガッチリ凍っていてぬかるみも少なかったです。 快適に進みます。

水たまりに石から伸びる細い一本木

日陰になるとやや積雪がありますが、踏み跡バッチリで問題ありません。

小橋 下っ腹の部分に玉のようなツララ

木の枝にも かわいらしい

万計沼に近づくにつれて圧雪になります。

万計沼手前の滝

万計沼が見えた。 真っ白~~

万計沼

万計荘

真っ白な万計沼

続いて真簾沼を目指します。 積雪も増えますが、この先に進む登山者は少ないようで、いちいち足元が沈むので負荷は2倍になります。

大木の倒木 ガッツリ積雪

もう登りで走るのは無理です。 う~~疲れる~

ようやく真簾沼に到着 風の通り道のようでときより突風 足跡もかき消されるようで、足元はスネほどに沈みます。

白樺の木の皮があちらこちらに見られました。 真簾沼からは更に雪が深くゆるく、ズボズボと負荷がかかります。 ここからはスノーシューの方が楽だと思います。

山頂を目指す。 真簾沼を振り返ると青空が… だけど粉雪もちらついてきました。

山頂手前の稜線 スノーシューの足跡をたどると絶壁を登る羽目になってしまった。 枝をつかんでガシガシ登る。

山頂到着~~ 体感温度はグッと下がりマイナスの世界 辛うじて札幌市街方面は見渡せましたが、反対側の札幌岳、羊蹄山、恵庭岳方面は雲に包まれて真っ白け

札幌方面

凍り付く這松

霧氷

山頂 樽前山方面

やや吹雪いてきました。 長居せず下山開始

帰りにお地蔵様発見 雪が凍り付いていた。

雪を取り払って合掌 安全祈願

下山後はカップヌードルで冷え切った体もほっかほか お疲れ様でした~

この活動日記で通ったコース

空沼登山口-真簾沼-空沼岳 往復コース

  • 06:49
  • 14.6 km
  • 971 m
  • コース定数 26