札幌岳・空沼岳

出典: Wikipedia

札幌岳(さっぽろだけ)は支笏洞爺国立公園内に含まれ、北海道石狩振興局札幌市にある標高1,293mの火山である。 【概要】 アイヌ語のサッポロペツ(現名:豊平川)は「水の涸れている大きな川」の意味である。 山頂には一等三角点「札幌岳」が設置されている。 【登山ルート】 豊平峡ダム近辺の冷水沢コースと八剣山近辺の豊滝コースの2コースが開削されている。

このエリアについて

掲載されている山

札幌岳、空沼岳

  • 札幌岳

    標高:1293 m

    難易度
    体力度

    札幌岳(さっぽろだけ)は支笏洞爺国立公園内に含まれ、北海道石狩振興局札幌市にある標高1,293mの火山である。 山の名は、豊平川の水源であることに由来。札幌市内を流れる豊平川は明治以前はサッ・ポロ・ペツ(アイヌ語で「渇いた大きな川」の意)と呼ばれていた。サッ・ポロ・ペツは札幌市の地名語源でもある。 山頂には「石鎚神社」碑と、一等三角点「札幌岳」が設置されている。 豊平峡ダム近辺の冷水沢コースと八剣山近辺の豊滝コースの2コースが開削されている。 また、空沼岳への縦走ルートも存在する。 登山口には広い駐車場が設けられており、小さなログハウスの登山届記載所がある。コース前半には1体の石仏が鎮座している。 冷水沢川の渡渉を繰り返しながら進むと、やがて平坦なカラマツ林に至る。ここは1954年(昭和29年)9月の洞爺丸台風によって針葉樹林が壊滅的な被害を受けた後、マツを密集して植林した場所で、台風高原と呼ばれている。 標高860メートル地点には、北海学園大学が管理する冷水小屋が建つ。初代の冷水小屋は太平洋戦争中に焼失しており、その後1952年(昭和27年)に北海道電力によって再建された。これは支笏洞爺国立公園内に送電線を建設する代償として行われたと言われている。 小屋から先は急登となるが、尾根まで出れば山頂までの道は平坦になる。 かつて信仰登山のために用いられていた経路である。毎年整備がされるわけではないので、藪漕ぎ状態になることもある。 盤の沢川に沿って盤の沢林道を進み、その終点に登山口がある。急傾斜の道を登っていくと、やがて空沼岳・札幌岳間の縦走路に合流する。 札幌市内で1000メートル級の山々を縦走できるのはこのルートのみである。豊滝コースとの合流地点の先、札幌岳山頂へは標高差160メートルの急登が控えている。

  • 野牛山

    標高:539 m

    難易度
    体力度

    野牛山(やぎゅうざん)は北海道札幌市南区滝野にある山。標高539.2メートル。 名前の由来は、牛が寝ているように見える山容から。滝野すずらん丘陵公園にある札幌市青少年山の家では、活動プログラムの一環として登山を取り入れている。 山頂には雷に打たれた古木がある。

  • 空沼岳

    標高:1251 m

    難易度
    体力度

    空沼岳(そらぬまだけ)は、北海道石狩管内の札幌市にある標高約1,251mの山である。山頂付近は支笏洞爺国立公園の第1種特別地域に指定されている。 札幌市中心部から車で40分程とアクセスが良いため、夏場のハイキング・秋の紅葉・冬のスキー登山など、市民に親しまれている山のひとつである。周辺には山の名の由来とされる「空沼(からぬま)」をはじめ大小6つの沼が点在している。 夏季の土・日・祝日のみ、札幌市営地下鉄南北線真駒内駅から北海道中央バスの「空沼登山口」行きが運行される。それ以外の日程の場合、自家用車を使うか、同バス路線の通常終点「空沼二股」から30分かけて歩くしかない。バス停は日鉄鉱業北海道支店常盤採石所のただ中にある。 真駒内川を渡り、その支流の万計沢に沿って登山道を進んでいくと、やや道から外れた地点に青沼がある。沢の源である万計沼のほとりには2軒の山小屋が建っており、そのひとつの万計山荘はボランティアの手により活動している。もうひとつの空沼小屋は老朽化により2006年(平成18年)から使用禁止となっていたが、2017年(平成29年)に修復を終えた。 万計沼を過ぎると、やがてより広い真簾沼(まみすぬま)が見え、その脇には龍神地蔵が建つ。ここから軽く下り、さらに急な登りを越えると、札幌岳への縦走路との分岐点を過ぎ、安山岩の露出した山頂にたどり着く。 なお、山頂からさらに進むと空沼(からぬま)を見ることができるが、相応の藪漕ぎを要する。 また、札幌岳縦走路は荒廃しているが、札幌市近隣で1000メートルの山々を縦走できるのはこのルートしかない。道中はヒョウタン沼を望むことができる。

  • 難易度
    体力度

    観音岩山(かんのんいわやま)は、北海道札幌市南区にある山である。 標高498m。昔は五剣山(ごけんざん)ともいい、今は八剣山(はっけんざん)と言うことが多い。豊平川(左岸)に面して聳えており、頂が鋭角の岩を連ねる特徴的な形をしている。 山の基盤は新生代第三紀中新世に形成された板割沢層で、ここに貫入した安山岩が山体の大部分をなす。川に面して安山岩の柱状節理を露出させる。この山体をさらにデイサイトが貫き頂上部を成す。観音岩山は、硬い山体以外の部分が侵食されて残った残丘とされる。 頂上から西北西、南東、北東の三方に尾根を伸ばす。特に南面が切り立った岩場で、南西から見ると鋸の刃のような形をしている。山の中腹までは林で、露出した頂上付近は高山的な植生を持っている。山の西南の麓には、砥石沢川という小川が流れる。山の東北には東砥山川があって南東に流れる。ともに豊平川の支流である。 標高が低いわりに高度感があり、多様な植物とともに、多くの登山者をひきつけている。短い距離だが、途中で険しい道をたどることになる。また、観音岩山の東西、豊平川左岸には、東に下砥山、西に上砥山という地区があるが、上砥山地区は山と川に囲まれた河岸段丘で、東西の河岸を崖で遮断されていた。このため下砥山地区と上砥山地区の間には観音岩山の中腹を通る徒歩の道がつけられたが、「嫁泣かせ峠」と呼ばれるほど険しかった。1963年(昭和38年)に砥山栄橋が開通すると山越えの道はあまり使われなくなり、1973年(昭和48年)に崖崩れで通行止めになった後、そのまま放置された。

  • 狭薄山

    標高:1295 m

    難易度
    体力度

    狭薄山(さうすやま)は北海道札幌市南区にある山。 標高1296.1メートル。札幌岳・空沼岳間の縦走路から西に約1.5キロメートルの位置にあり、漁岳まで含めた連峰中の最高峰である。登山道は存在せず、登頂のためには狭薄沢ないし蝦蟇沢をさかのぼるか、雪山登山を行うしかない。 山名の「サウス」は、アイヌ語で「山が狭まって、こだまする」を意味する「サシヌ」が変化したものと言われ、豊平峡をほうふつとさせる形容だが、「藪が多い」という意味との説もある。

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