権現岳のクラシックルート。笹を踏みつけて歩くルートでした 八ヶ岳高原ラインの空きスペースに車を停め、『尾根づたいを歩く』をテーマに前三ッ頭への山行がスタート。歩き出してすぐに、笹原の中へとゴー。 八ヶ岳高原ラインと交差してるルートなので、途中には明瞭な登山道あり。 人が通った道なのか獣道なのかうっすら、踏みあとらしきものがあるとこや、まったくないところもあり、先生を頼りに地図を見ながら進む。 登りも下りも、かつて参道だったんだなぁというようにお地蔵さまや、剣が!文政二年と掘られてい、西暦はおそらく1819年。そんな昔からここにあるのかぁ~と、ちょっと感動。 ところどころ八ヶ岳が火山だったということを示す岩がでてきて、個人的に超感動スポットの馬の背。小さな時から高原ラインや、八ヶ楽しかった岳の他のピークから見ていたところに立てて感動😍 ともかく、地図読みの大切さを実感した一日。 本物の山屋な方達と一緒の登山はほんとうに勉強になるな...たのしかったし、ありがとうございました🙌🙌
スタート
ここの脇を通って、笹原に突入
登山道なんてない!
あっちは大日向尾根だったかな、
道はない
ここは八ヶ岳高原ラインに重なるとこ
第一地蔵
尾根あるき、しっかり確認
甲斐駒、かっこよ
めっちゃ、きもちの良さそうな場所でした
しばらくすると、登山道はなくなる
右は帰るときに使う尾根
通る道に正解はないけど、安全なルートを
文政2年
火山の山かぁ
枝に服がひっかかる
あの尾根に合流するのです
一人じゃこれないなぁ
いつからあるのか看板
火山岩がゴロゴロ
この先に馬の背
感動😳😳😳
火山岩で遊ぶ
目的地とうちゃく
帰りは御題目尾根をゆく! 尾根の入り口は分かりにくいのです
こちらの尾根もなかなか
大砂走りを思い出す
天気予報正解、ガスってきたぁ
馬の背が、あんな遠くに
蓮かな?
合流
高原ラインCを途中までいく! 尾根筋を、まちがえないで帰ります
ぼーっと歩くと、尾根から外れてしまう
さいごで道がなくなる
どうろでたー
仙人小屋の少し上