活動データ
タイム
07:50
距離
10.2km
のぼり
1223m
くだり
1223m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る10月は選挙やら英検やらと忙しく、あまり活動できなかった。 今回は久しぶりの登山なので、無理のないよう、「★★☆」の未丈が岳をチョイス。 マイナーな山だけど、登山客はいるかな?と念には念をいれて前々日からYAMAPを調査。 ・・・意外といますね~。 ということで、またまた奥只見方面へ出発。 100回以上は通っているだろう奥只見シルバーラインだが、シャッターがあるのを知ったのは初めて。 早朝からドキドキしながら泣沢のシャッターオープン(笑) 駐車場にはすでに4~5台の先客が・・・・・しかも県外ナンバーもチラホラ。 駐車場は霜が降りていて、確かに寒い。 テンクラはAだったけど、頂上の予想気温は4℃。 迷うことなくユニクロダウンを着用してスタート。 いきなりの下り道から、川を2~3本横断。 すでにカラダは温まり、ダウンをリュックへ。 そしてガイドブックに載っていた橋を渡る。 これがかなり高く、さらに手すりがないので、ちょっとスリリング。 風がなくてよかった。 その後はなだらかな坂をゆっくりと高度を上げていき、974ⅿの第一ピークへ到着。 ここでやっと中間地点。意外と長い。 右手に越後駒ケ岳、中ノ岳、荒沢岳が見える。 いずれも頂上はすでに雪が積もっていて、キレイ。 中間地点を過ぎると所々に急登があるけど、そんなに危険ではない。 ピンクリボンもついており、道に迷うこともない。 日向は暖かいが、頂上近くの日陰は霜が解けずに、木の根っこが滑って危険。 紅葉はほぼ終わっていて、足元には落葉がたくさん・・・・残念。 4時間弱で頂上に到着。 頂上の脇道を入ると、一面枯草の不思議な場所が現れた! 誰もいない広大な場所・・・・ここでランチタイム。 まったく音がしない。 無音の中、カップ麺をすする音だけが響いていた。 食べ終えるとすぐに下山。 やはり下山は脚が疲れる。 今回は時間に余裕があったので、怪我無きよう、休み休み下山した。 新潟百名山の48座目は未丈が岳・・・マイナーな山だけど、意外と景色が良く、登山道も整備されていた。 あと2週間早く来れれば、紅葉も見ごろだっただけに、少し残念だった。
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