日本岳・小普賢岳・大普賢岳・弥勒岳・国見岳・七曜岳

2021.10.24(日) 日帰り

今日は紅葉を求めて大峯山脈に行きましたが、残念ながら紅葉にはまだ早く、逆に大峯ブルーと新緑の緑と奥深い絶景を堪能する事が出来ました。 早朝、3時47分 自宅を出発🚙 途中、何時もいれているあガソリン⛽️スタンドの値段が¥146から¥155に😰 R24で暴走族の眩しいLEDライトの車にあおられ、途中で揺りました。R370で川上村の和佐又山方面へ。駐車場に着くと既に満車状態🈵 ホットコーヒー☕️を沸かし、休憩して準備して出発! キャンプ場までに3人を追い越しました。笙の窟、日本岳、小普賢を経て大峯奥駈道に出ました。ここから数分で大普賢岳山頂へ。途中、登山道から霜柱が!大峯の自然の厳しさを感じました。山頂に着くと既に何人かの登山者が。 ここで景色を堪能しました。凄く綺麗な青空と谷深い山並みを見て、先に進みました。まだまだ紅葉には早く気温もそれほど寒くありませんでした。七曜岳の手前で早めのランチ。ここは日当たりが良くスペースが広いので登山者が2人降りて来て一緒に食べました。おにぎりとポタージュスープを食べて七曜岳経由で無双洞へ。ここから鎖場あり、根っこあり、急激な下り坂ありのハードコース。オマケに無双洞を越えたら登り返しのロングコース。無双洞で下山してたら落石に遇い、目の前を凄いスピードで岩が落ちていきました。間一髪で当たってたら命はありませんでした。😵 途中で昼食を一緒に食べていた奈良市からの兄さん(俺より21分先に出発してました)と松原からの兄さんと七曜岳でのおじさんを抜き去り、和佐又山キャンプ場へ下山。途中、左足の親指と左の内腿が肉離れしかかりました。早く駐車場に着いて靴を脱ぎたいと何時も考えてました。😥ハードな山行⛰になりましたが、充分楽しませてもらいました。😊 天気が良く眺望も良く、大峯登山の中で一番の山行でした。

トンネルを出て和佐又山の入り口トイレで月の明かりが。

トンネルを出て和佐又山の入り口トイレで月の明かりが。

トンネルを出て和佐又山の入り口トイレで月の明かりが。

この写真を撮ってるときに『キーンキーン』と鹿の鳴き声🦌がしてました

この写真を撮ってるときに『キーンキーン』と鹿の鳴き声🦌がしてました

この写真を撮ってるときに『キーンキーン』と鹿の鳴き声🦌がしてました

既に満車状態

既に満車状態

既に満車状態

和佐又山キャンプ場、朝陽が昇ってきました

和佐又山キャンプ場、朝陽が昇ってきました

和佐又山キャンプ場、朝陽が昇ってきました

また遭難者のお尋ねが。😰

また遭難者のお尋ねが。😰

また遭難者のお尋ねが。😰

金剛山のもみじ谷にも似たような光景が。

金剛山のもみじ谷にも似たような光景が。

金剛山のもみじ谷にも似たような光景が。

大峯あるある、鉄の梯子🪜

大峯あるある、鉄の梯子🪜

大峯あるある、鉄の梯子🪜

絶景を観ながらの登山

絶景を観ながらの登山

絶景を観ながらの登山

窟

大峯の雰囲気満載

大峯の雰囲気満載

大峯の雰囲気満載

笙崛の上を見ると僅かに紅葉🍁

笙崛の上を見ると僅かに紅葉🍁

笙崛の上を見ると僅かに紅葉🍁

笙崛の中

笙崛の中

笙崛の中

トンネルを出て和佐又山の入り口トイレで月の明かりが。

この写真を撮ってるときに『キーンキーン』と鹿の鳴き声🦌がしてました

既に満車状態

和佐又山キャンプ場、朝陽が昇ってきました

また遭難者のお尋ねが。😰

金剛山のもみじ谷にも似たような光景が。

大峯あるある、鉄の梯子🪜

絶景を観ながらの登山

大峯の雰囲気満載

笙崛の上を見ると僅かに紅葉🍁

笙崛の中

この活動日記で通ったコース

大普賢岳 和佐又〜石の鼻〜山頂〜国見〜七曜 周回コース

  • 07:25
  • 9.7 km
  • 1254 m
  • コース定数 29

ルートは長く、鎖場やハシゴも多く、気力体力技術ともに必要なルート。早朝に出発したいので、和佐又ヒュッテで前泊することをおすすめする。和佐又キャンプ場は静かで落ち着いており、気持ちが良い。周回コースは右回りと左回りがある。大普賢、国見、七曜と縦走した後の下りは急坂でかなりの体力を使う。そこから行動を下げたのち、登り返しがありやっと和佐又のコルに到着する。