お祭〜雲取山〜鴨沢 / takeさんの雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山の活動日記

29戦目。仕事の都合で休みが少ない。。少し間隔が空いてしまったが、貴重な休みは攻めるべくG1へ直行。天気予報のチェックが日課になっている。雲取山日帰り、春秋制覇を目指す。競馬でいうと天皇賞といったところか。今回はアプローチを変えて、お祭からの三条の湯ルートで攻めてみることにした。始発で奥多摩駅へ。前回は土曜日で満席のバスだったが、今日は自分一人だけ。贅沢すぎる、ということでスタートしました。前半は平らな道で順調に進む。沢の音が心地よい。後半がキツイんだろうな、と思いながら飛ばしすぎないようペースを調整する。スピードに乗れない。このコース、三条の湯を過ぎた辺りから曲がりくねっていて、知らないうちに体力を奪われている。調子は悪くないと思っていたが、脚が前に出ない。三条ダルミからの最後の急登は、3歩進んでは止まる、まさにばんえい競馬。頂上。今日は眺望は期待していなかったが、雲海に浮かぶ富士山が出迎えてくれて救われた。山を登っていて、富士山と太陽には感謝しかない。あわよくば鷹ノ巣山にも行ってみたいな、とか思っていたが、バスと日没の時間を考えると鴨沢から下りるしかないか。下り始めると一気にガスに包まれた。頑張って良かった。あと少し遅かったら富士は見れなかった。脚がガクガク。帰りはもえぎの湯に行こう、と思っていたがまさかの休館日。。ラーメン食って、自宅の湯で疲れを取りました。