Gunung Nishiaduma-yama

2021.10.09(土) 2 DAYS

先週の大朝日岳に続いて、同じ磐梯朝日国立公園の西吾妻山(って、後で知ったんだけど)。 今回、わたしが歩いたコースは、あまり人気が無いようで、みなさん、一切経山から五色沼を眺めると、そのまま下山する人が多いみたい。 いやー、バテました、ほんと。 あと、車で帰る時、磐梯朝日スカイラインの渋滞が凄かった(生涯ランク1位! いや、愛鷹山が1位かな?)。この時間からなんで?って思ったけど。 世間は3連休だったのね…。

3時半に家を出て、磐梯熱海ICを降り、24号線、115号線、70号線を走り、磐梯吾妻スカイラインに乗る。
日本の道100選だって。

3時半に家を出て、磐梯熱海ICを降り、24号線、115号線、70号線を走り、磐梯吾妻スカイラインに乗る。 日本の道100選だって。

3時半に家を出て、磐梯熱海ICを降り、24号線、115号線、70号線を走り、磐梯吾妻スカイラインに乗る。 日本の道100選だって。

2時間30分で、浄土平駐車場に到着。
この時間は、まだ料金所窓口が閉まっていて無料。
あいにく、霧雨もぱらついていて、車も20台くらいかな。
でも、吾妻小富士の稜線には、人影が見えるよ。

2時間30分で、浄土平駐車場に到着。 この時間は、まだ料金所窓口が閉まっていて無料。 あいにく、霧雨もぱらついていて、車も20台くらいかな。 でも、吾妻小富士の稜線には、人影が見えるよ。

2時間30分で、浄土平駐車場に到着。 この時間は、まだ料金所窓口が閉まっていて無料。 あいにく、霧雨もぱらついていて、車も20台くらいかな。 でも、吾妻小富士の稜線には、人影が見えるよ。

浄土平ビジターセンター。
どうしよう、雨。
途中で降りが強くなるとヤなので、とりあえず、雨具の上下とザックカバーの雨支度でスタート。

浄土平ビジターセンター。 どうしよう、雨。 途中で降りが強くなるとヤなので、とりあえず、雨具の上下とザックカバーの雨支度でスタート。

浄土平ビジターセンター。 どうしよう、雨。 途中で降りが強くなるとヤなので、とりあえず、雨具の上下とザックカバーの雨支度でスタート。

登山道はこちら。

登山道はこちら。

登山道はこちら。

浄土平天文台の脇が、登山口。

浄土平天文台の脇が、登山口。

浄土平天文台の脇が、登山口。

奥に一切経山(かな?)、手前に駐車場。
行きは分からなかったけど、下山してくると、このスペースにも車がいっぱい。

奥に一切経山(かな?)、手前に駐車場。 行きは分からなかったけど、下山してくると、このスペースにも車がいっぱい。

奥に一切経山(かな?)、手前に駐車場。 行きは分からなかったけど、下山してくると、このスペースにも車がいっぱい。

酸ヶ平。
紅葉はもうちょっとかな。
一切経山に向かう。

酸ヶ平。 紅葉はもうちょっとかな。 一切経山に向かう。

酸ヶ平。 紅葉はもうちょっとかな。 一切経山に向かう。

酸ヶ平避難小屋。

酸ヶ平避難小屋。

酸ヶ平避難小屋。

中はこんなかんじ。
休憩用かな。

中はこんなかんじ。 休憩用かな。

中はこんなかんじ。 休憩用かな。

なんか、見えた。

なんか、見えた。

なんか、見えた。

万邦平和生存感謝。

万邦平和生存感謝。

万邦平和生存感謝。

一切経山山頂。

一切経山山頂。

一切経山山頂。

五色沼を見下ろす。
逆♡マークだね。
奥に家形山。

五色沼を見下ろす。 逆♡マークだね。 奥に家形山。

五色沼を見下ろす。 逆♡マークだね。 奥に家形山。

家形山に向かう。
一切経山の頂上から、「あ、あそこに人がいる」とか、言われてるのかな?

家形山に向かう。 一切経山の頂上から、「あ、あそこに人がいる」とか、言われてるのかな?

家形山に向かう。 一切経山の頂上から、「あ、あそこに人がいる」とか、言われてるのかな?

五色沼なめの、一切経山。

五色沼なめの、一切経山。

五色沼なめの、一切経山。

あらあら、ガスってきたよ。

あらあら、ガスってきたよ。

あらあら、ガスってきたよ。

ここを昇る。
「ここでいいのかな?」ってとこが、そこ!

ここを昇る。 「ここでいいのかな?」ってとこが、そこ!

ここを昇る。 「ここでいいのかな?」ってとこが、そこ!

家形山頂上。
雲海が素敵。

家形山頂上。 雲海が素敵。

家形山頂上。 雲海が素敵。

おやおや、

おやおや、

おやおや、

誰の仕業?

誰の仕業?

誰の仕業?

もしかして、これもあなた?

もしかして、これもあなた?

もしかして、これもあなた?

ここは左。
真っ直ぐ行きかけて、すぐに間違いに気付いたわたし。

ここは左。 真っ直ぐ行きかけて、すぐに間違いに気付いたわたし。

ここは左。 真っ直ぐ行きかけて、すぐに間違いに気付いたわたし。

堀田林道というのか。
グジュグジュ多め。
防水の靴、必至だね。

堀田林道というのか。 グジュグジュ多め。 防水の靴、必至だね。

堀田林道というのか。 グジュグジュ多め。 防水の靴、必至だね。

ニセ烏帽子山。
「濡れ衣だ!」の声が聞こえる。
この少し手前辺りから、後方から犬の鳴き声が聞こえだす。
「わんわん」「わんわん」。
よく聞くと、2匹いるようだ。
さらによく聞くと、太い鳴き声の雄と、少し高い鳴き声の雌のようだ。
…。
まてよ、犬って、雄雌で鳴き声が違うのか?
そのうち、犬の鳴き声は止み、その後、トレランのカップルが追い抜いていきました。
とさ。

ニセ烏帽子山。 「濡れ衣だ!」の声が聞こえる。 この少し手前辺りから、後方から犬の鳴き声が聞こえだす。 「わんわん」「わんわん」。 よく聞くと、2匹いるようだ。 さらによく聞くと、太い鳴き声の雄と、少し高い鳴き声の雌のようだ。 …。 まてよ、犬って、雄雌で鳴き声が違うのか? そのうち、犬の鳴き声は止み、その後、トレランのカップルが追い抜いていきました。 とさ。

ニセ烏帽子山。 「濡れ衣だ!」の声が聞こえる。 この少し手前辺りから、後方から犬の鳴き声が聞こえだす。 「わんわん」「わんわん」。 よく聞くと、2匹いるようだ。 さらによく聞くと、太い鳴き声の雄と、少し高い鳴き声の雌のようだ。 …。 まてよ、犬って、雄雌で鳴き声が違うのか? そのうち、犬の鳴き声は止み、その後、トレランのカップルが追い抜いていきました。 とさ。

こっちが、ほんとの烏帽子山。
本物なのに、扱いがひどくありません?

こっちが、ほんとの烏帽子山。 本物なのに、扱いがひどくありません?

こっちが、ほんとの烏帽子山。 本物なのに、扱いがひどくありません?

「手前に見える平地が、明日通るルートだな、多分」とか、思ってる。
「明日は楽できそうだな」とか、思ってる。

「手前に見える平地が、明日通るルートだな、多分」とか、思ってる。 「明日は楽できそうだな」とか、思ってる。

「手前に見える平地が、明日通るルートだな、多分」とか、思ってる。 「明日は楽できそうだな」とか、思ってる。

烏帽子山から正元山に向かって、岩場を下る。
その岩が滑る。
「ここは滑るかな?」は、絶対すべる。
「ここは大丈夫だろう」も、滑る(ことが多い)。
「さすがに、ここは滑らないだろう」で、はじめて滑らない。
注意。
トータル、この山の岩は滑る。

烏帽子山から正元山に向かって、岩場を下る。 その岩が滑る。 「ここは滑るかな?」は、絶対すべる。 「ここは大丈夫だろう」も、滑る(ことが多い)。 「さすがに、ここは滑らないだろう」で、はじめて滑らない。 注意。 トータル、この山の岩は滑る。

烏帽子山から正元山に向かって、岩場を下る。 その岩が滑る。 「ここは滑るかな?」は、絶対すべる。 「ここは大丈夫だろう」も、滑る(ことが多い)。 「さすがに、ここは滑らないだろう」で、はじめて滑らない。 注意。 トータル、この山の岩は滑る。

「正元山に登った」、というか、通過した。

「正元山に登った」、というか、通過した。

「正元山に登った」、というか、通過した。

分岐。
今日は、右に行く。
明日は、真っ直ぐのルートを行くのだ。

分岐。 今日は、右に行く。 明日は、真っ直ぐのルートを行くのだ。

分岐。 今日は、右に行く。 明日は、真っ直ぐのルートを行くのだ。

東大巓に向かう(巓ってなんだ)。
この辺から、木道率高め。
今日は底の硬い靴なので、徐々に足裏に効いてくる。

東大巓に向かう(巓ってなんだ)。 この辺から、木道率高め。 今日は底の硬い靴なので、徐々に足裏に効いてくる。

東大巓に向かう(巓ってなんだ)。 この辺から、木道率高め。 今日は底の硬い靴なので、徐々に足裏に効いてくる。

木道、滑ります。
一歩一歩、小刻みに。

木道、滑ります。 一歩一歩、小刻みに。

木道、滑ります。 一歩一歩、小刻みに。

むしろ、筵。

むしろ、筵。

むしろ、筵。

晴れたり、曇ったり。
やっぱり、土踏まずは痛い。

晴れたり、曇ったり。 やっぱり、土踏まずは痛い。

晴れたり、曇ったり。 やっぱり、土踏まずは痛い。

藤十郎に到着。
でも、藤十郎はいない。

藤十郎に到着。 でも、藤十郎はいない。

藤十郎に到着。 でも、藤十郎はいない。

地味な登りは、一旦終了、っぽい。

地味な登りは、一旦終了、っぽい。

地味な登りは、一旦終了、っぽい。

この奥が、あれか?

この奥が、あれか?

この奥が、あれか?

人形岩。

人形岩。

人形岩。

寄ってみる。
ここで、やっと、他の登山客に会える(トレランカップルと、犬二匹の外に)。

寄ってみる。 ここで、やっと、他の登山客に会える(トレランカップルと、犬二匹の外に)。

寄ってみる。 ここで、やっと、他の登山客に会える(トレランカップルと、犬二匹の外に)。

水場で水を補給しようと目論む。
「地図だと、この辺だな」。
すれ違ったカップルに聞くと、「もう少しですよ」って。
でも、無い。
地図の水場マーク辺りをウロウロしても、見つからない。
変だな。
別のすれ違った人に聞いてみる。
「この辺りで、水場を見ませんでしたか?」と、問うと、
「見てなかったけど、地図だとこの辺りじゃないですか?」
だよね。
でも、ねんのため、少し先まで歩いてみる。
あった。
道端にあった。
「あの人は、これに気付かないほど、真剣にあるいてたんだな」
よくあることだ。
「大凹の水場」というらしい。当て字だな。

水場で水を補給しようと目論む。 「地図だと、この辺だな」。 すれ違ったカップルに聞くと、「もう少しですよ」って。 でも、無い。 地図の水場マーク辺りをウロウロしても、見つからない。 変だな。 別のすれ違った人に聞いてみる。 「この辺りで、水場を見ませんでしたか?」と、問うと、 「見てなかったけど、地図だとこの辺りじゃないですか?」 だよね。 でも、ねんのため、少し先まで歩いてみる。 あった。 道端にあった。 「あの人は、これに気付かないほど、真剣にあるいてたんだな」 よくあることだ。 「大凹の水場」というらしい。当て字だな。

水場で水を補給しようと目論む。 「地図だと、この辺だな」。 すれ違ったカップルに聞くと、「もう少しですよ」って。 でも、無い。 地図の水場マーク辺りをウロウロしても、見つからない。 変だな。 別のすれ違った人に聞いてみる。 「この辺りで、水場を見ませんでしたか?」と、問うと、 「見てなかったけど、地図だとこの辺りじゃないですか?」 だよね。 でも、ねんのため、少し先まで歩いてみる。 あった。 道端にあった。 「あの人は、これに気付かないほど、真剣にあるいてたんだな」 よくあることだ。 「大凹の水場」というらしい。当て字だな。

チョロチョロだが、根気よく溜める。

チョロチョロだが、根気よく溜める。

チョロチョロだが、根気よく溜める。

「ここに泉あり」
「山の泉、とわに清し」
「看板は錆し」

「ここに泉あり」 「山の泉、とわに清し」 「看板は錆し」

「ここに泉あり」 「山の泉、とわに清し」 「看板は錆し」

団体とのすれ違い、多し。
そのたびに、大きな声で、「登りきまーす」と言われる。
…。

団体とのすれ違い、多し。 そのたびに、大きな声で、「登りきまーす」と言われる。 …。

団体とのすれ違い、多し。 そのたびに、大きな声で、「登りきまーす」と言われる。 …。

今日の落し物。
ピンクのタオル。
この山は、落し物が少ないなぁ。

今日の落し物。 ピンクのタオル。 この山は、落し物が少ないなぁ。

今日の落し物。 ピンクのタオル。 この山は、落し物が少ないなぁ。

岩より空が好き。

岩より空が好き。

岩より空が好き。

一瞬で、ガス。

一瞬で、ガス。

一瞬で、ガス。

「西吾妻山山頂を経て西吾妻山小屋」
先ず、経ます。

「西吾妻山山頂を経て西吾妻山小屋」 先ず、経ます。

「西吾妻山山頂を経て西吾妻山小屋」 先ず、経ます。

西吾妻山山頂。
山頂感、ゼロ。

西吾妻山山頂。 山頂感、ゼロ。

西吾妻山山頂。 山頂感、ゼロ。

あれが、今日のねぐら。

あれが、今日のねぐら。

あれが、今日のねぐら。

こんな感じ。

こんな感じ。

こんな感じ。

なんか、おしゃれ。

なんか、おしゃれ。

なんか、おしゃれ。

一階。

一階。

一階。

二階。
このあと、今日の同居人が戻る。山慣れしたようなおじさん。
小屋に荷物をデポして、西の方に水を汲みに行っていたらしい。
よく、話しかけて来てくれる人。

二階。 このあと、今日の同居人が戻る。山慣れしたようなおじさん。 小屋に荷物をデポして、西の方に水を汲みに行っていたらしい。 よく、話しかけて来てくれる人。

二階。 このあと、今日の同居人が戻る。山慣れしたようなおじさん。 小屋に荷物をデポして、西の方に水を汲みに行っていたらしい。 よく、話しかけて来てくれる人。

時間はまだ早いし、西大巓の方に行って来よう。
だめだ、足が上がらない。
思いのほか、バテてた。
せめて、水場だけでも見て帰ろう。
水場入口は、ここかな。

時間はまだ早いし、西大巓の方に行って来よう。 だめだ、足が上がらない。 思いのほか、バテてた。 せめて、水場だけでも見て帰ろう。 水場入口は、ここかな。

時間はまだ早いし、西大巓の方に行って来よう。 だめだ、足が上がらない。 思いのほか、バテてた。 せめて、水場だけでも見て帰ろう。 水場入口は、ここかな。

石柱があるんで、ここのような気もするけど…。

石柱があるんで、ここのような気もするけど…。

石柱があるんで、ここのような気もするけど…。

どうかな。

どうかな。

どうかな。

一階のワンフロアー貸切。
おじさんは二階。

一階のワンフロアー貸切。 おじさんは二階。

一階のワンフロアー貸切。 おじさんは二階。

起きた。
やむなく、ランチパック。

起きた。 やむなく、ランチパック。

起きた。 やむなく、ランチパック。

小屋に置いてあった「思い出ノート」に適当なことを書き、出発。
おじさんは、朝食の準備中。
お先です。
正直に言うと、昨日の疲れが残ってる。

小屋に置いてあった「思い出ノート」に適当なことを書き、出発。 おじさんは、朝食の準備中。 お先です。 正直に言うと、昨日の疲れが残ってる。

小屋に置いてあった「思い出ノート」に適当なことを書き、出発。 おじさんは、朝食の準備中。 お先です。 正直に言うと、昨日の疲れが残ってる。

下りの濡れた木道。
最注意。
そして、熊注意。
拍手率多め。
拍手しっぱなし。
スタンディングオベーションじゃなくて、ウォーキングオベーション。なんちゃって。

下りの濡れた木道。 最注意。 そして、熊注意。 拍手率多め。 拍手しっぱなし。 スタンディングオベーションじゃなくて、ウォーキングオベーション。なんちゃって。

下りの濡れた木道。 最注意。 そして、熊注意。 拍手率多め。 拍手しっぱなし。 スタンディングオベーションじゃなくて、ウォーキングオベーション。なんちゃって。

やっぱり、空。
そして、雲。

やっぱり、空。 そして、雲。

やっぱり、空。 そして、雲。

特に、コメント無し。

特に、コメント無し。

特に、コメント無し。

梵天岩、だったかな。

梵天岩、だったかな。

梵天岩、だったかな。

もう、速く歩いたら、滑るの必至だからね。
馬鹿みたいに、一歩一歩。
むしろ、半歩半歩。

もう、速く歩いたら、滑るの必至だからね。 馬鹿みたいに、一歩一歩。 むしろ、半歩半歩。

もう、速く歩いたら、滑るの必至だからね。 馬鹿みたいに、一歩一歩。 むしろ、半歩半歩。

今日の落し物。
いや、昨日のだ。

今日の落し物。 いや、昨日のだ。

今日の落し物。 いや、昨日のだ。

ズームバックしたみたいな雲。

ズームバックしたみたいな雲。

ズームバックしたみたいな雲。

横長の雲を強調してみた。

横長の雲を強調してみた。

横長の雲を強調してみた。

ねんのため、アクエリアスを1リットル作る。

ねんのため、アクエリアスを1リットル作る。

ねんのため、アクエリアスを1リットル作る。

YAMAPでは、この辺に水場のマークがあったけど、違うよ、YAMAPさん。

YAMAPでは、この辺に水場のマークがあったけど、違うよ、YAMAPさん。

YAMAPでは、この辺に水場のマークがあったけど、違うよ、YAMAPさん。

この下に木道があるんだけど、熊笹が元気(育ち盛り)で、

この下に木道があるんだけど、熊笹が元気(育ち盛り)で、

この下に木道があるんだけど、熊笹が元気(育ち盛り)で、

朝露で、ズボンのすそがびっしょり。

朝露で、ズボンのすそがびっしょり。

朝露で、ズボンのすそがびっしょり。

こっちがリフト乗場だって。

こっちがリフト乗場だって。

こっちがリフト乗場だって。

人形岩には、誰もいない。

人形岩には、誰もいない。

人形岩には、誰もいない。

人形岩をよく見る。
そういわれると、ところどころ、人の顔に見える(気がしないこともない)。
あなたは、いくつみつけられるかな?
いわれは、「人の顔」じゃないかもしれないけど。

人形岩をよく見る。 そういわれると、ところどころ、人の顔に見える(気がしないこともない)。 あなたは、いくつみつけられるかな? いわれは、「人の顔」じゃないかもしれないけど。

人形岩をよく見る。 そういわれると、ところどころ、人の顔に見える(気がしないこともない)。 あなたは、いくつみつけられるかな? いわれは、「人の顔」じゃないかもしれないけど。

あっちの山とか。

あっちの山とか。

あっちの山とか。

こっちの山とか。

こっちの山とか。

こっちの山とか。

遠くの街並みは、米沢市かな。
この辺りで、ソロの女性トレランナーとすれ違い。
道をよけたら、急ぎ足で通ったけど、滑るから気を付けて。

遠くの街並みは、米沢市かな。 この辺りで、ソロの女性トレランナーとすれ違い。 道をよけたら、急ぎ足で通ったけど、滑るから気を付けて。

遠くの街並みは、米沢市かな。 この辺りで、ソロの女性トレランナーとすれ違い。 道をよけたら、急ぎ足で通ったけど、滑るから気を付けて。

左に行くと、明月荘らしい。
元気だったら、寄り道したかったけど…。

左に行くと、明月荘らしい。 元気だったら、寄り道したかったけど…。

左に行くと、明月荘らしい。 元気だったら、寄り道したかったけど…。

この上が、東大巓。
なぎ倒されてる。
ヒエー!

この上が、東大巓。 なぎ倒されてる。 ヒエー!

この上が、東大巓。 なぎ倒されてる。 ヒエー!

予定通り、この道を行く。

予定通り、この道を行く。

予定通り、この道を行く。

体力を削りに来る下り。

体力を削りに来る下り。

体力を削りに来る下り。

こっちは、やめな。

こっちは、やめな。

こっちは、やめな。

ごつい倒木があるから。
少し右側を通りなさい、というサインだったらしい。

ごつい倒木があるから。 少し右側を通りなさい、というサインだったらしい。

ごつい倒木があるから。 少し右側を通りなさい、というサインだったらしい。

川を渡る。
そうだ、あれを使ってみるチャンス!

川を渡る。 そうだ、あれを使ってみるチャンス!

川を渡る。 そうだ、あれを使ってみるチャンス!

アクエリアスも、飲み切っちゃったし。
ソーヤーミニで、水を補充。

アクエリアスも、飲み切っちゃったし。 ソーヤーミニで、水を補充。

アクエリアスも、飲み切っちゃったし。 ソーヤーミニで、水を補充。

このルートは、渡渉が多い。
やっぱり、防水がMUSTだな。

このルートは、渡渉が多い。 やっぱり、防水がMUSTだな。

このルートは、渡渉が多い。 やっぱり、防水がMUSTだな。

あの稜線から、

あの稜線から、

あの稜線から、

この稜線へ。
「あそこにわたしの足跡が…」。
谷地平にて、感慨にふけるわたし。

この稜線へ。 「あそこにわたしの足跡が…」。 谷地平にて、感慨にふけるわたし。

この稜線へ。 「あそこにわたしの足跡が…」。 谷地平にて、感慨にふけるわたし。

渡渉-2。
この山は、河原の石だって、当然滑る。

渡渉-2。 この山は、河原の石だって、当然滑る。

渡渉-2。 この山は、河原の石だって、当然滑る。

谷地平小屋(裏面)。

谷地平小屋(裏面)。

谷地平小屋(裏面)。

谷地平小屋(表面)。

谷地平小屋(表面)。

谷地平小屋(表面)。

お邪魔します。
二階無し。
おじさん二人が休憩中だったので、屋根の方だけ撮ります。

お邪魔します。 二階無し。 おじさん二人が休憩中だったので、屋根の方だけ撮ります。

お邪魔します。 二階無し。 おじさん二人が休憩中だったので、屋根の方だけ撮ります。

渡渉ー3。
ここから、最後の登りに向かう。
この時はまだ、「2時に着ければいいかな?」とか思ってたのよ。

渡渉ー3。 ここから、最後の登りに向かう。 この時はまだ、「2時に着ければいいかな?」とか思ってたのよ。

渡渉ー3。 ここから、最後の登りに向かう。 この時はまだ、「2時に着ければいいかな?」とか思ってたのよ。

それから2時間。
バテるって、こういうこと。
ザックの重みが、少しずつわたしを蝕んでいた結果がこれ。
吾妻小富士が見え、ほっとして一枚。

それから2時間。 バテるって、こういうこと。 ザックの重みが、少しずつわたしを蝕んでいた結果がこれ。 吾妻小富士が見え、ほっとして一枚。

それから2時間。 バテるって、こういうこと。 ザックの重みが、少しずつわたしを蝕んでいた結果がこれ。 吾妻小富士が見え、ほっとして一枚。

さらに、もう一枚。

さらに、もう一枚。

さらに、もう一枚。

戻りました。
へとへと、そして、へろへろ。

戻りました。 へとへと、そして、へろへろ。

戻りました。 へとへと、そして、へろへろ。

ビジターセンターをのぞいてみる。

ビジターセンターをのぞいてみる。

ビジターセンターをのぞいてみる。

16時までね。

16時までね。

16時までね。

キレイ。
広目。
展示もしっかり。
帰ります。
そして、磐梯朝日スカイラインが激混み。

キレイ。 広目。 展示もしっかり。 帰ります。 そして、磐梯朝日スカイラインが激混み。

キレイ。 広目。 展示もしっかり。 帰ります。 そして、磐梯朝日スカイラインが激混み。

郡山に移動。
春木屋郡山分店。
「おすすめは何ですか?」って、聞いて、すぐ答えをもらえる店は、なんか信用できる(わたしの価値観ね)。
そこで、ワンタンラーメン(醤油味)+餃子。

おしまい。

郡山に移動。 春木屋郡山分店。 「おすすめは何ですか?」って、聞いて、すぐ答えをもらえる店は、なんか信用できる(わたしの価値観ね)。 そこで、ワンタンラーメン(醤油味)+餃子。 おしまい。

郡山に移動。 春木屋郡山分店。 「おすすめは何ですか?」って、聞いて、すぐ答えをもらえる店は、なんか信用できる(わたしの価値観ね)。 そこで、ワンタンラーメン(醤油味)+餃子。 おしまい。

3時半に家を出て、磐梯熱海ICを降り、24号線、115号線、70号線を走り、磐梯吾妻スカイラインに乗る。 日本の道100選だって。

2時間30分で、浄土平駐車場に到着。 この時間は、まだ料金所窓口が閉まっていて無料。 あいにく、霧雨もぱらついていて、車も20台くらいかな。 でも、吾妻小富士の稜線には、人影が見えるよ。

浄土平ビジターセンター。 どうしよう、雨。 途中で降りが強くなるとヤなので、とりあえず、雨具の上下とザックカバーの雨支度でスタート。

登山道はこちら。

浄土平天文台の脇が、登山口。

奥に一切経山(かな?)、手前に駐車場。 行きは分からなかったけど、下山してくると、このスペースにも車がいっぱい。

酸ヶ平。 紅葉はもうちょっとかな。 一切経山に向かう。

酸ヶ平避難小屋。

中はこんなかんじ。 休憩用かな。

なんか、見えた。

万邦平和生存感謝。

一切経山山頂。

五色沼を見下ろす。 逆♡マークだね。 奥に家形山。

家形山に向かう。 一切経山の頂上から、「あ、あそこに人がいる」とか、言われてるのかな?

五色沼なめの、一切経山。

あらあら、ガスってきたよ。

ここを昇る。 「ここでいいのかな?」ってとこが、そこ!

家形山頂上。 雲海が素敵。

おやおや、

誰の仕業?

もしかして、これもあなた?

ここは左。 真っ直ぐ行きかけて、すぐに間違いに気付いたわたし。

堀田林道というのか。 グジュグジュ多め。 防水の靴、必至だね。

ニセ烏帽子山。 「濡れ衣だ!」の声が聞こえる。 この少し手前辺りから、後方から犬の鳴き声が聞こえだす。 「わんわん」「わんわん」。 よく聞くと、2匹いるようだ。 さらによく聞くと、太い鳴き声の雄と、少し高い鳴き声の雌のようだ。 …。 まてよ、犬って、雄雌で鳴き声が違うのか? そのうち、犬の鳴き声は止み、その後、トレランのカップルが追い抜いていきました。 とさ。

こっちが、ほんとの烏帽子山。 本物なのに、扱いがひどくありません?

「手前に見える平地が、明日通るルートだな、多分」とか、思ってる。 「明日は楽できそうだな」とか、思ってる。

烏帽子山から正元山に向かって、岩場を下る。 その岩が滑る。 「ここは滑るかな?」は、絶対すべる。 「ここは大丈夫だろう」も、滑る(ことが多い)。 「さすがに、ここは滑らないだろう」で、はじめて滑らない。 注意。 トータル、この山の岩は滑る。

「正元山に登った」、というか、通過した。

分岐。 今日は、右に行く。 明日は、真っ直ぐのルートを行くのだ。

東大巓に向かう(巓ってなんだ)。 この辺から、木道率高め。 今日は底の硬い靴なので、徐々に足裏に効いてくる。

木道、滑ります。 一歩一歩、小刻みに。

むしろ、筵。

晴れたり、曇ったり。 やっぱり、土踏まずは痛い。

藤十郎に到着。 でも、藤十郎はいない。

地味な登りは、一旦終了、っぽい。

この奥が、あれか?

人形岩。

寄ってみる。 ここで、やっと、他の登山客に会える(トレランカップルと、犬二匹の外に)。

水場で水を補給しようと目論む。 「地図だと、この辺だな」。 すれ違ったカップルに聞くと、「もう少しですよ」って。 でも、無い。 地図の水場マーク辺りをウロウロしても、見つからない。 変だな。 別のすれ違った人に聞いてみる。 「この辺りで、水場を見ませんでしたか?」と、問うと、 「見てなかったけど、地図だとこの辺りじゃないですか?」 だよね。 でも、ねんのため、少し先まで歩いてみる。 あった。 道端にあった。 「あの人は、これに気付かないほど、真剣にあるいてたんだな」 よくあることだ。 「大凹の水場」というらしい。当て字だな。

チョロチョロだが、根気よく溜める。

「ここに泉あり」 「山の泉、とわに清し」 「看板は錆し」

団体とのすれ違い、多し。 そのたびに、大きな声で、「登りきまーす」と言われる。 …。

今日の落し物。 ピンクのタオル。 この山は、落し物が少ないなぁ。

岩より空が好き。

一瞬で、ガス。

「西吾妻山山頂を経て西吾妻山小屋」 先ず、経ます。

西吾妻山山頂。 山頂感、ゼロ。

あれが、今日のねぐら。

こんな感じ。

なんか、おしゃれ。

一階。

二階。 このあと、今日の同居人が戻る。山慣れしたようなおじさん。 小屋に荷物をデポして、西の方に水を汲みに行っていたらしい。 よく、話しかけて来てくれる人。

時間はまだ早いし、西大巓の方に行って来よう。 だめだ、足が上がらない。 思いのほか、バテてた。 せめて、水場だけでも見て帰ろう。 水場入口は、ここかな。

石柱があるんで、ここのような気もするけど…。

どうかな。

一階のワンフロアー貸切。 おじさんは二階。

起きた。 やむなく、ランチパック。

小屋に置いてあった「思い出ノート」に適当なことを書き、出発。 おじさんは、朝食の準備中。 お先です。 正直に言うと、昨日の疲れが残ってる。

下りの濡れた木道。 最注意。 そして、熊注意。 拍手率多め。 拍手しっぱなし。 スタンディングオベーションじゃなくて、ウォーキングオベーション。なんちゃって。

やっぱり、空。 そして、雲。

特に、コメント無し。

梵天岩、だったかな。

もう、速く歩いたら、滑るの必至だからね。 馬鹿みたいに、一歩一歩。 むしろ、半歩半歩。

今日の落し物。 いや、昨日のだ。

ズームバックしたみたいな雲。

横長の雲を強調してみた。

ねんのため、アクエリアスを1リットル作る。

YAMAPでは、この辺に水場のマークがあったけど、違うよ、YAMAPさん。

この下に木道があるんだけど、熊笹が元気(育ち盛り)で、

朝露で、ズボンのすそがびっしょり。

こっちがリフト乗場だって。

人形岩には、誰もいない。

人形岩をよく見る。 そういわれると、ところどころ、人の顔に見える(気がしないこともない)。 あなたは、いくつみつけられるかな? いわれは、「人の顔」じゃないかもしれないけど。

あっちの山とか。

こっちの山とか。

遠くの街並みは、米沢市かな。 この辺りで、ソロの女性トレランナーとすれ違い。 道をよけたら、急ぎ足で通ったけど、滑るから気を付けて。

左に行くと、明月荘らしい。 元気だったら、寄り道したかったけど…。

この上が、東大巓。 なぎ倒されてる。 ヒエー!

予定通り、この道を行く。

体力を削りに来る下り。

こっちは、やめな。

ごつい倒木があるから。 少し右側を通りなさい、というサインだったらしい。

川を渡る。 そうだ、あれを使ってみるチャンス!

アクエリアスも、飲み切っちゃったし。 ソーヤーミニで、水を補充。

このルートは、渡渉が多い。 やっぱり、防水がMUSTだな。

あの稜線から、

この稜線へ。 「あそこにわたしの足跡が…」。 谷地平にて、感慨にふけるわたし。

渡渉-2。 この山は、河原の石だって、当然滑る。

谷地平小屋(裏面)。

谷地平小屋(表面)。

お邪魔します。 二階無し。 おじさん二人が休憩中だったので、屋根の方だけ撮ります。

渡渉ー3。 ここから、最後の登りに向かう。 この時はまだ、「2時に着ければいいかな?」とか思ってたのよ。

それから2時間。 バテるって、こういうこと。 ザックの重みが、少しずつわたしを蝕んでいた結果がこれ。 吾妻小富士が見え、ほっとして一枚。

さらに、もう一枚。

戻りました。 へとへと、そして、へろへろ。

ビジターセンターをのぞいてみる。

16時までね。

キレイ。 広目。 展示もしっかり。 帰ります。 そして、磐梯朝日スカイラインが激混み。

郡山に移動。 春木屋郡山分店。 「おすすめは何ですか?」って、聞いて、すぐ答えをもらえる店は、なんか信用できる(わたしの価値観ね)。 そこで、ワンタンラーメン(醤油味)+餃子。 おしまい。