雪渓雷鳥雲海最高でしたが。命懸けの針ノ木スバリ蓮華北葛七倉縦走

2021.10.09(土) 2 DAYS

結果としては、とにかく最高の2日間でした。雪渓、雲海、雷鳥さんとおしゃべり、晴天!が、反省点の多い2日間でした。 まずは水!七倉で女神様にお水をいただきありがとうございました。おかげで無事、下山出来ました。あと、ヘッドライト含めてモバイルバッテリー&コード。テン泊には荷重と体力のバランスが難しいですが、山小屋のお休み期間は、ギリの行程だと身体はすっからかんのスポンジになると身をもって知る事になりました。人生の教訓といたします。

さあ!二日間の出発です。

さあ!二日間の出発です。

さあ!二日間の出発です。

扇沢駅さようなら!

扇沢駅さようなら!

扇沢駅さようなら!

ずっと、鉢と思ってましたが、よく見ると針の木岳でした。

ずっと、鉢と思ってましたが、よく見ると針の木岳でした。

ずっと、鉢と思ってましたが、よく見ると針の木岳でした。

日の出まではがれ場が続き。

日の出まではがれ場が続き。

日の出まではがれ場が続き。

見上げると素晴らしい峰々

見上げると素晴らしい峰々

見上げると素晴らしい峰々

しかし、テン泊装備の12キロは重い。

しかし、テン泊装備の12キロは重い。

しかし、テン泊装備の12キロは重い。

やっと、大沢小屋。

やっと、大沢小屋。

やっと、大沢小屋。

百瀬慎太郎氏

百瀬慎太郎氏

百瀬慎太郎氏

大沢、針の木の小屋を創設して頂いた。

大沢、針の木の小屋を創設して頂いた。

大沢、針の木の小屋を創設して頂いた。

では、一礼して行ってきます!

では、一礼して行ってきます!

では、一礼して行ってきます!

紅葉も終盤に

紅葉も終盤に

紅葉も終盤に

急に!急登。

急に!急登。

急に!急登。

しかし、どこを見ても素晴らしい景色

しかし、どこを見ても素晴らしい景色

しかし、どこを見ても素晴らしい景色

あー

あー

あー

おー

おー

おー

わー

わー

わー

10/9でも残る雪渓。

10/9でも残る雪渓。

10/9でも残る雪渓。

鱗雲と雪渓

鱗雲と雪渓

鱗雲と雪渓

雪渓第二段。

雪渓第二段。

雪渓第二段。

雪渓の巻き道が、キツくてキツくて。

雪渓の巻き道が、キツくてキツくて。

雪渓の巻き道が、キツくてキツくて。

きょえー

きょえー

きょえー

4組の皆様に抜いていただき、峠着。登って来た北側は10時で真っ白でした。

4組の皆様に抜いていただき、峠着。登って来た北側は10時で真っ白でした。

4組の皆様に抜いていただき、峠着。登って来た北側は10時で真っ白でした。

しかし!南側には!なんと!槍が。

しかし!南側には!なんと!槍が。

しかし!南側には!なんと!槍が。

あらあら、もう隠れてしまいました。

あらあら、もう隠れてしまいました。

あらあら、もう隠れてしまいました。

峠にテント設営。ランチ終了後。

峠にテント設営。ランチ終了後。

峠にテント設営。ランチ終了後。

サブリックで楽々、楽しい!

サブリックで楽々、楽しい!

サブリックで楽々、楽しい!

いざ、針の木岳へ!

いざ、針の木岳へ!

いざ、針の木岳へ!

あら、太陽さん。まさか、それに登れって?

あら、太陽さん。まさか、それに登れって?

あら、太陽さん。まさか、それに登れって?

結構、険しいのね。太陽さん

結構、険しいのね。太陽さん

結構、険しいのね。太陽さん

お!違った。その先に偉大な勇姿が

お!違った。その先に偉大な勇姿が

お!違った。その先に偉大な勇姿が

南からも雲が。

南からも雲が。

南からも雲が。

針の木岳山頂

針の木岳山頂

針の木岳山頂

激降り。。

激降り。。

激降り。。

降りの底からの黒部ダム。遊覧船が見えていました。

降りの底からの黒部ダム。遊覧船が見えていました。

降りの底からの黒部ダム。遊覧船が見えていました。

底からのズバリ様。

底からのズバリ様。

底からのズバリ様。

激登り中の黒部ダムと立山方面

激登り中の黒部ダムと立山方面

激登り中の黒部ダムと立山方面

ズバリ!ズバリ岳。ズバリ真っ白でしょう。

ズバリ!ズバリ岳。ズバリ真っ白でしょう。

ズバリ!ズバリ岳。ズバリ真っ白でしょう。

なぜ、そのネーミングになったのかを考えながら、ピストン。

なぜ、そのネーミングになったのかを考えながら、ピストン。

なぜ、そのネーミングになったのかを考えながら、ピストン。

で、また、鉢の木岳。15時にはもう全部、真っ白でした。

で、また、鉢の木岳。15時にはもう全部、真っ白でした。

で、また、鉢の木岳。15時にはもう全部、真っ白でした。

次回からは、登頂予定の山の由来をしっかり調べて。お花も。

次回からは、登頂予定の山の由来をしっかり調べて。お花も。

次回からは、登頂予定の山の由来をしっかり調べて。お花も。

で、2時に目覚め寝袋から星を見て二度寝して目覚めると!

で、2時に目覚め寝袋から星を見て二度寝して目覚めると!

で、2時に目覚め寝袋から星を見て二度寝して目覚めると!

槍、穂高の神様たち。と大神様の富士さん。

槍、穂高の神様たち。と大神様の富士さん。

槍、穂高の神様たち。と大神様の富士さん。

これから望む稜線を見て。

これから望む稜線を見て。

これから望む稜線を見て。

また、槍みて

また、槍みて

また、槍みて

手前が歩く予定の稜線。その先が槍、穂高、その他歴々たる皆様。

手前が歩く予定の稜線。その先が槍、穂高、その他歴々たる皆様。

手前が歩く予定の稜線。その先が槍、穂高、その他歴々たる皆様。

おー。

おー。

おー。

テント片付けていかねばならぬのに。

テント片付けていかねばならぬのに。

テント片付けていかねばならぬのに。

で、出発です。

で、出発です。

で、出発です。

昨日の針の木岳、ズバリ岳様がモルゲンなんちゃら。気味に輝いてまた、足止め。

昨日の針の木岳、ズバリ岳様がモルゲンなんちゃら。気味に輝いてまた、足止め。

昨日の針の木岳、ズバリ岳様がモルゲンなんちゃら。気味に輝いてまた、足止め。

下から針の木山荘。蓮華岳の悠然たる影。その上に針、ズバリ、赤沢岳の皆様。

下から針の木山荘。蓮華岳の悠然たる影。その上に針、ズバリ、赤沢岳の皆様。

下から針の木山荘。蓮華岳の悠然たる影。その上に針、ズバリ、赤沢岳の皆様。

ヴァー。

ヴァー。

ヴァー。

スマートなあたしの影と立山の峰々も見えて来て。

スマートなあたしの影と立山の峰々も見えて来て。

スマートなあたしの影と立山の峰々も見えて来て。

これまた、奇跡的な蓮華岳までの稜線。嬉しくて泣きそう。

これまた、奇跡的な蓮華岳までの稜線。嬉しくて泣きそう。

これまた、奇跡的な蓮華岳までの稜線。嬉しくて泣きそう。

と、また!奇跡が。雷鳥様の誘導!

と、また!奇跡が。雷鳥様の誘導!

と、また!奇跡が。雷鳥様の誘導!

人生初の雷鳥に!言葉に詰まり、あら、こんにちは!10分くらいお話ししました。

人生初の雷鳥に!言葉に詰まり、あら、こんにちは!10分くらいお話ししました。

人生初の雷鳥に!言葉に詰まり、あら、こんにちは!10分くらいお話ししました。

で、祠に。

で、祠に。

で、祠に。

山頂到着。

山頂到着。

山頂到着。

北から南にかけては雲海が広がり。

北から南にかけては雲海が広がり。

北から南にかけては雲海が広がり。

南、西は峰々が連なり。

南、西は峰々が連なり。

南、西は峰々が連なり。

北、東、南のパノラマ。

北、東、南のパノラマ。

北、東、南のパノラマ。

時間を忘れて。一時間位いました。

時間を忘れて。一時間位いました。

時間を忘れて。一時間位いました。

これからの激降り登りを知らずに。

これからの激降り登りを知らずに。

これからの激降り登りを知らずに。

知らないけど、素晴らしい稜線。

知らないけど、素晴らしい稜線。

知らないけど、素晴らしい稜線。

今日はのんびり稜線から日本全部見られるぞ!?と

今日はのんびり稜線から日本全部見られるぞ!?と

今日はのんびり稜線から日本全部見られるぞ!?と

降りは細かいガレ場が続き、登りはクライミング。道中、厳しい過ぎて割愛します。

降りは細かいガレ場が続き、登りはクライミング。道中、厳しい過ぎて割愛します。

降りは細かいガレ場が続き、登りはクライミング。道中、厳しい過ぎて割愛します。

命懸けで、北葛岳に到着。

命懸けで、北葛岳に到着。

命懸けで、北葛岳に到着。

標識、山名なく。標高のみ。

標識、山名なく。標高のみ。

標識、山名なく。標高のみ。

また、槍穂高は素晴らしいが、

また、槍穂高は素晴らしいが、

また、槍穂高は素晴らしいが、

立山方面も、しかし、時間は?

立山方面も、しかし、時間は?

立山方面も、しかし、時間は?

来た道も振り返り、水はもつのかしら?と不安になり。

来た道も振り返り、水はもつのかしら?と不安になり。

来た道も振り返り、水はもつのかしら?と不安になり。

しかし、きっと船越小屋はやっているだろう!と信じて。

しかし、きっと船越小屋はやっているだろう!と信じて。

しかし、きっと船越小屋はやっているだろう!と信じて。

次の七倉岳に目をやると、お!近いじゃない!

次の七倉岳に目をやると、お!近いじゃない!

次の七倉岳に目をやると、お!近いじゃない!

と、安心してまた、来た稜線を振り返り。自己満足に酔いしれて。

と、安心してまた、来た稜線を振り返り。自己満足に酔いしれて。

と、安心してまた、来た稜線を振り返り。自己満足に酔いしれて。

最終目的地、七倉ダムが見えている。

最終目的地、七倉ダムが見えている。

最終目的地、七倉ダムが見えている。

しかし、その後、またまたの激降り登りが待っていて。写真どころではなく。

しかし、その後、またまたの激降り登りが待っていて。写真どころではなく。

しかし、その後、またまたの激降り登りが待っていて。写真どころではなく。

水も底をつきかけて、山頂に到着!

水も底をつきかけて、山頂に到着!

水も底をつきかけて、山頂に到着!

しかし、景色はずっと素晴らしい!

しかし、景色はずっと素晴らしい!

しかし、景色はずっと素晴らしい!

そこで奇跡の出会いが。針の木から命懸けで縦走のお話しをして、小屋がやってない。水場も水出てない情報を得た方に水が、、と。

そこで奇跡の出会いが。針の木から命懸けで縦走のお話しをして、小屋がやってない。水場も水出てない情報を得た方に水が、、と。

そこで奇跡の出会いが。針の木から命懸けで縦走のお話しをして、小屋がやってない。水場も水出てない情報を得た方に水が、、と。

なんと!500mlいただきました!山頂相場2万円!涙が出るほど感謝です。

なんと!500mlいただきました!山頂相場2万円!涙が出るほど感謝です。

なんと!500mlいただきました!山頂相場2万円!涙が出るほど感謝です。

ひと安心の記念撮影。名実ともに影を撮ると書いて、撮影って言うんですね。

ひと安心の記念撮影。名実ともに影を撮ると書いて、撮影って言うんですね。

ひと安心の記念撮影。名実ともに影を撮ると書いて、撮影って言うんですね。

やってない小屋にさよなら!

やってない小屋にさよなら!

やってない小屋にさよなら!

ありがとう!

ありがとう!

ありがとう!

なにやら、右手に花畑。

なにやら、右手に花畑。

なにやら、右手に花畑。

では、下山して行きます!

では、下山して行きます!

では、下山して行きます!

黒部ダムともおさらばして。

黒部ダムともおさらばして。

黒部ダムともおさらばして。

ベンチで一休み。

ベンチで一休み。

ベンチで一休み。

まだまだ、水不足が否めない。天の助けの雲海下は曇天。無事、七倉山荘まで下山できました。コーラ、ファンタガブ飲み!で下痢。。。

まだまだ、水不足が否めない。天の助けの雲海下は曇天。無事、七倉山荘まで下山できました。コーラ、ファンタガブ飲み!で下痢。。。

まだまだ、水不足が否めない。天の助けの雲海下は曇天。無事、七倉山荘まで下山できました。コーラ、ファンタガブ飲み!で下痢。。。

さあ!二日間の出発です。

扇沢駅さようなら!

ずっと、鉢と思ってましたが、よく見ると針の木岳でした。

日の出まではがれ場が続き。

見上げると素晴らしい峰々

しかし、テン泊装備の12キロは重い。

やっと、大沢小屋。

百瀬慎太郎氏

大沢、針の木の小屋を創設して頂いた。

では、一礼して行ってきます!

紅葉も終盤に

急に!急登。

しかし、どこを見ても素晴らしい景色

あー

おー

わー

10/9でも残る雪渓。

鱗雲と雪渓

雪渓第二段。

雪渓の巻き道が、キツくてキツくて。

きょえー

4組の皆様に抜いていただき、峠着。登って来た北側は10時で真っ白でした。

しかし!南側には!なんと!槍が。

あらあら、もう隠れてしまいました。

峠にテント設営。ランチ終了後。

サブリックで楽々、楽しい!

いざ、針の木岳へ!

あら、太陽さん。まさか、それに登れって?

結構、険しいのね。太陽さん

お!違った。その先に偉大な勇姿が

南からも雲が。

針の木岳山頂

激降り。。

降りの底からの黒部ダム。遊覧船が見えていました。

底からのズバリ様。

激登り中の黒部ダムと立山方面

ズバリ!ズバリ岳。ズバリ真っ白でしょう。

なぜ、そのネーミングになったのかを考えながら、ピストン。

で、また、鉢の木岳。15時にはもう全部、真っ白でした。

次回からは、登頂予定の山の由来をしっかり調べて。お花も。

で、2時に目覚め寝袋から星を見て二度寝して目覚めると!

槍、穂高の神様たち。と大神様の富士さん。

これから望む稜線を見て。

また、槍みて

手前が歩く予定の稜線。その先が槍、穂高、その他歴々たる皆様。

おー。

テント片付けていかねばならぬのに。

で、出発です。

昨日の針の木岳、ズバリ岳様がモルゲンなんちゃら。気味に輝いてまた、足止め。

下から針の木山荘。蓮華岳の悠然たる影。その上に針、ズバリ、赤沢岳の皆様。

ヴァー。

スマートなあたしの影と立山の峰々も見えて来て。

これまた、奇跡的な蓮華岳までの稜線。嬉しくて泣きそう。

と、また!奇跡が。雷鳥様の誘導!

人生初の雷鳥に!言葉に詰まり、あら、こんにちは!10分くらいお話ししました。

で、祠に。

山頂到着。

北から南にかけては雲海が広がり。

南、西は峰々が連なり。

北、東、南のパノラマ。

時間を忘れて。一時間位いました。

これからの激降り登りを知らずに。

知らないけど、素晴らしい稜線。

今日はのんびり稜線から日本全部見られるぞ!?と

降りは細かいガレ場が続き、登りはクライミング。道中、厳しい過ぎて割愛します。

命懸けで、北葛岳に到着。

標識、山名なく。標高のみ。

また、槍穂高は素晴らしいが、

立山方面も、しかし、時間は?

来た道も振り返り、水はもつのかしら?と不安になり。

しかし、きっと船越小屋はやっているだろう!と信じて。

次の七倉岳に目をやると、お!近いじゃない!

と、安心してまた、来た稜線を振り返り。自己満足に酔いしれて。

最終目的地、七倉ダムが見えている。

しかし、その後、またまたの激降り登りが待っていて。写真どころではなく。

水も底をつきかけて、山頂に到着!

しかし、景色はずっと素晴らしい!

そこで奇跡の出会いが。針の木から命懸けで縦走のお話しをして、小屋がやってない。水場も水出てない情報を得た方に水が、、と。

なんと!500mlいただきました!山頂相場2万円!涙が出るほど感謝です。

ひと安心の記念撮影。名実ともに影を撮ると書いて、撮影って言うんですね。

やってない小屋にさよなら!

ありがとう!

なにやら、右手に花畑。

では、下山して行きます!

黒部ダムともおさらばして。

ベンチで一休み。

まだまだ、水不足が否めない。天の助けの雲海下は曇天。無事、七倉山荘まで下山できました。コーラ、ファンタガブ飲み!で下痢。。。