大日連山縦走、称名滝一周コース

2021.09.30(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 39
休憩時間
58
距離
27.8 km
のぼり / くだり
2384 / 2387 m
15
1 30
1 42
7
35
4
52
36
32
27
1 51
2

活動詳細

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称名平駐車場スタート&ゴールの大日三山縦走、雷鳥沢〜室堂平〜弥陀ヶ原〜八郎坂の称名滝一周コースです。 称名平駐車場の手前に桂台ゲート(9月〜11月 7:00〜18:00)があります。※7:00前に開門されていました。※途中道路の電光案内では17:30分閉門となっていました。 大日岳登山口から大日平までは普通〜やや急な登りで日も当たらず楽々登れました。大日平は木道で歩きやすく景色も良いです。(途中、大日岳や富山湾、富山平野の眺望あり)大日平山荘で10分弱休憩、大日三山縦走のバッジ購入。大日平小屋からしばらく木道が続き、そのあと急な登りが始まります。(そんなに長くはなく、弥陀ヶ原などの景色も楽しめます。)大日岳で撮影タイム。(20分程度)ここからの景色は噂どおりのヤバ絶景でした。(360°全てが絶景)大日小屋で10分程度休憩。コーラとバッジ二種類購入。(Tシャツが2,500円と山小屋のなかでは安く、デザインも良かったので買おうか迷ったけど買わず)大日小屋から少し登ると中大日岳。少しのアップダウンがあり七福園に到着。(ここは紅葉が素晴らしかったです!ずっと「うわぁー」と声がでていました)そしてやや大きく下り、登り返すと奥大日岳。(ここから剱岳がいちばん見れるポイントらしいけどガスで見れず)奥大日岳からさらに進み、細かいアップダウンで高度を下げていくと室堂乗越を経て雷鳥沢に出ます。雷鳥沢から室堂方面はキツイ登りでみくりが池温泉で20分ほど休憩。室堂バスターミナルを目の前に弥陀ヶ原方向の分岐を下って行きます。(ここから勝負の始まりです)ゲート閉門までに間に合わないと思ったらバスに乗る手もあります。(室堂〜弘法間)木道をひたすら走ります。(途中アスファルトも走りました。距離が延びてもアスファルトの方が走り易い!本当は道路を走ってはいけません)登山道は途中、沢があり少し通過が困難でした。なかなかのハイペースで弘法(八郎坂入口に到着)八郎坂は急で滑りやすいですが、そんなに長く感じず苦ではありませんでした。(称名滝が見えます)17:00前に飛龍橋到着。まだ時間に少し余裕があったので称名滝展望台にも行ってみました。 なかなか時間に追われるアスリートコースですが、眺めは最高!達成感もたっぷり味わえるので、脚力に自信がある方は挑戦してみてください。もちろん一泊二日で回っても良いと思います。

動画

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