登山

　これまでの激務に耐えたご褒美だったのか単なる左遷だったのか（おそらく後者）、割と暇な部署に配属されたのを良いことに有給もフル消化の勢いで山に登りまくっていた結果、この春から再び激務（？）の部署にぶち込まれてしまったわたくし。
　ろくに山に登ることはおろか休日もろくになく平日も夜遅くまで激務に追われYAMAPを開く暇も精神力もない日々を過ごして来ましたが、ここへ来て1日空きましたので自らの体に鞭打つべく残雪の大日岳に挑んできました。

　稜線以外は風もなく暑かったものの、水は3.5ℓかついで2ℓ消費くらいで済みました。
　この時期特有の踏み抜きまくる雪がベッタリついてる上に中々の急登や急斜面のトラバースがあるのでルーファイも難しく、12本爪アイゼンとピッケルが無いと危ないです。
　沢を覆う雪がかなり薄くなってるようですが見た目では全く分からないので、水の音とか所々に空いてる穴を見て沢を避けるように登る必要がありかなり神経を使うので、慣れていない方はこの時期は避けた方が良いかも知れません。

まあそれでも久々に山に登れてほっと一息な1日でした🏔

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

富山

大日岳

TAKUYA0713

立山雄山-大日連峰

沼婆山

またまた未踏の山をリクエスト。他の方のレポを見て調べていたつもりでも、現地へ行かないと分からない事ってあるのね…😅
6時前に称名道路ゲート前に到着。ゲートがある事を知らなかった…😖ネットで「通行止め」で検索かけてヒットしなかったから安心していたが、ゲートで調べないと出て来ないのね…開門を待つと1時間後…仕方ないから歩き出します。
ほぼ1時間歩いて大日岳登山口に到着。😅気を取り直して登り出す。九十九折りに上り、牛首あたりから大日岳が見えだす。大日平の木道は気持ちよく、弥陀ヶ原、立山、薬師岳、鍬崎山などバッチリ👍でも青空はなく涼しい。大日平山荘はまだ閉まってて静かです。小屋を過ぎた辺りから残雪があり、急になる前にアイゼンを装着。渡渉と残雪を繋いで歩くも、雪の下から水の音が聞こえるからビクビク😬後を振り返るとカルスト地形がステキ💓大日小屋の方は寄らずに直接大日岳へ向かうとカッコいい剱岳、立山連峰、富山湾…360度の展望。青空はないが雨に好かれる私としては充分です❣️静かな山頂でラーメン作ってコーラで乾杯🍻hiro さん、幸せな時間をありがとう‼️

下山は大日小屋へ寄って、雪渓を楽しみながら下ります😊大日平山荘の扉が開いていたから小屋開きの準備をしていたようです。もう時期賑わうのですね。
名残惜しいが、弥陀ヶ原大日平とお別れし、牛首を慎重に下る。途中、もしかしたら、バスに間に合うかも…とhiro さんが気が付いたので、登山口付近から走る、走る💨ギリギリセーフで、バスに間に合い、道路を歩かず車に戻れました😮‍💨バスの中から青空の称名滝が見えた…😅


初🎊大日岳❗️　剱岳をつまんだよ

茶トラ

ロゲイニング

今回も、茶トラさんリクエストの大日岳へ。
このルート、残雪期は初めて🎵

ゲート開く時刻知らず、桂台よりトボトボ舗道歩き。登山口到着する頃には、クルマで来れていた🥲まあ、軽めのウォーミングアップ😅

徐々に急登となり、しばらくすると木道→大日平となり、見晴らしが一気に良くなる😊青空はないものの、山々の眺望はとても良い👍

この先、標高1800mからは残雪＋急登でアイゼン.ピッケルで。薮避けながら、歩きやすそうなルートをルーファイしながら登る。急登になると、茶トラさん本領発揮で、先頭でガシガシ登り、ルート確認してくれる👏こちらと言えば、あまり無理せず、マイペースで扶養家族状態😅

そして、大日岳ピーク到着！
晴れてないけど、眺望はバッチリ👌周り山々全部見える✨大日来て良かった😆
登山者は誰とも会わずの貸し切り。

大日小屋へ立ち寄り、下山。急勾配の下りも、雪緩んでいて降りやすい😊トラバースもOK👌見えない沢等の踏み抜き注意⚠️して、問題なく積雪ゾーンクリア。

かなり降りてきたポイントで、最終バスが15:30発だったことを思い出す‼️ゆっくり降りていたけど、ここからはトレランのように降り、林道に出てからはマラソン🏃のように走り、ギリギリ間に合った😮‍💨
1時間近く短縮でき、満足❣️

茶トラさんとの登山は、いつも梅雨入り状態だったけど、ツキがめぐってきたかな😍


剱岳（つるぎだけ）は飛騨山脈（北アルプス）北部の立山連峰にある標高2,999 mの山。富山県の上市町と立山町にまたがる。中部山岳国立公園内にあり、山域はその特別保護地区になっている。日本百名山および新日本百名山に選定されている。立山とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

剱岳

hiro

残雪期ももう終わりかけ　大日平小屋以降は雪解けであちこちに小川が出来ており暗渠状になっている箇所も多く踏み抜き要注意　雪も表層は腐っており山頂までの取り付き付近からアイゼン必要と思います　下りでは念の為ピッケルあると安心

※ルート飛んでますがたほぼこの経路　山頂直下からは直登しました


ヤス

日曜日は針ノ木岳にでも行こうかな…って思ってましたが、やっぱり2日続けての遠出は早起きが辛い…💦　急遽、サクっと行ける（アクセスが）大日岳へ変更…
私には大日岳ジンクスがあります…大日岳からの雲一つない絶景✨✨の剱岳が見たことないんです…それはやっぱり鈍足で早く登頂することができないからです…必ずガスが湧いてくる…
さぁ、今回はどうや？？？

今回はどうや？大日岳

  ゆきちゃん❤️

獲得標高バグってますね、こんなにないでしょう。
今年は雪が少ないからもうアイゼンで登れないと思いきや、まだいけた〜！
落とし穴多数あります。足元の水の流れる音に要注意です！

かずのり

久々に土曜日休み。
朝起きたら曇り・・・やっぱり会社行こうかな・・・と思いながら、室堂のライブカメラを見たら朝日と青空！？
雲海だ！行くしかない！！
車を走らせたら、すぐに雨がパラパラ・・・大丈夫なんだろうか。
称名滝駐車場に着いても、ガス・・・
でも、天気良くない日のほうが人少ないからいっか。
日曜日は晴れの予報なので、人も多そうだし。

大日岳登山口から大日平までほぼ雪なし。
サンカヨウ、シラネアオイが癒やしてくれました。
ニリンソウも今がピーク！
牛首手前の急登で元気に咲いています。
牛首からみたザクロ谷にはまだ雪が残っていました。
大日平の木道も雪はなし。
たまに、ちょっとだけ雪を踏む程度。
大日平山荘付近から雪が出始めました。
大日平山荘の小屋開けはまだでした。

大日平山荘からは雪の平原を歩きます。
どころどころ踏み抜くわ、登山道は雪融け水が流れている状態。
2000ｍ付近でアイゼンの付け、残りは直登。
ところどころ道を間違い、藪に突入。
最後の200ｍが特に辛い・・・
滑落しないように歩みを進め、大日岳山頂へ。
大日岳山頂からの眺めは見事な雲海！
鍬崎山、毛勝三山、剱、立山三山が雲海の上に顔を出していました。
最高の風景！！今日来て良かった。

帰りは急な下り・・・
毎年、ここ降りられるのかな？と思いながら歩き出すと降りられます。
最後、牛首辺りから霧雨・・・
岩や木の階段が滑る滑る。
転ばないように注意しながら、大日岳登山口に戻りました。

最後、濁流の称名滝を見て、駐車場へ。
駐車場に戻ると、称名滝の上に青空！
タイミング悪かった・・・

下界の天気が悪かったので、人も少なくいい一日になりました。
久々に残雪の大日岳に行けて良かったです。
来年はもう少し早い時期に来たいですね。


三角点

このランドマークを通る活動日記

大日岳

立山雄山-大日連峰

初🎊大日岳❗️　剱岳をつまんだよ

大日岳

大日岳

今回はどうや？大日岳

大日岳

雲海の大日岳詣

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立山雄山-大日連峰

初🎊大日岳❗️ 剱岳をつまんだよ

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今回はどうや？大日岳

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