三嶺山(山頂テント泊)

2021.09.23(木) 2 DAYS

良く晴れた秋分の日、夫と二人で約30キロの荷物を担いで、頂上付近でテント泊登山をしてきました。 荷物が重くて大変でしたが、中腹の登山道は登りやすく、なんとか5時間ほどで登りきりました。 夕日、星空、朝日がバッチリ見れて最高でした! 以下は登って感じた注意点です。 ⚠️山頂から少し降りたところに水場があります。私は利用していませんが、他の登山家さんのお話によると、ガレ場を渡り、ロープを伝って降りなければならず危険なようです。事故も多いので使わないに越したことはない、とのことです。 ⚠️登山道は比較的緩やかで安全ですが、山頂手前でガレ場や粘土質の滑りやすい道、段差が大きい急登が続きます。疲れていて集中力も下がるころなので、危ないと感じました。 ⚠️林道を3回通ります。登山口手前と、ダケモミの丘に向かう途中の2ヶ所ですが、それぞれ一瞬です。登山道が分かりにくく、間違って林道を行ってしまうことも多いようです。私たちも1回間違えました。林道でも途中まで登れますが、かなり遠回りです。

山頂付近のテント場

山頂付近のテント場

山頂付近のテント場

山頂

山頂

山頂付近の避難小屋。左はおトイレ。

山頂付近の避難小屋。左はおトイレ。

山頂付近の避難小屋。左はおトイレ。

美しい夕日が見れました。

美しい夕日が見れました。

美しい夕日が見れました。

星空が素晴らしい✨

星空が素晴らしい✨

星空が素晴らしい✨

朝日

朝日

朝の山頂

朝の山頂

朝の山頂

朝食のココアとパンを温める。

朝食のココアとパンを温める。

朝食のココアとパンを温める。

避難小屋

避難小屋

避難小屋

避難小屋内部。清潔でした。

避難小屋内部。清潔でした。

避難小屋内部。清潔でした。

頂上付近の登山道。

頂上付近の登山道。

頂上付近の登山道。

段差が大きい急登。

段差が大きい急登。

段差が大きい急登。

水場へはガレ場をわたる。

水場へはガレ場をわたる。

水場へはガレ場をわたる。

山頂付近の登山道。ガレ気味。

山頂付近の登山道。ガレ気味。

山頂付近の登山道。ガレ気味。

中腹の登山道。尾根を歩きます。

中腹の登山道。尾根を歩きます。

中腹の登山道。尾根を歩きます。

林道から登山道に入るところ。3ヶ所目。

林道から登山道に入るところ。3ヶ所目。

林道から登山道に入るところ。3ヶ所目。

林道から登山道に入るところ。2ヶ所目。看板がなく分かりづらいですが、左の尾根を登る方が登山道です。

林道から登山道に入るところ。2ヶ所目。看板がなく分かりづらいですが、左の尾根を登る方が登山道です。

林道から登山道に入るところ。2ヶ所目。看板がなく分かりづらいですが、左の尾根を登る方が登山道です。

登山口。通常の登山口が工事のため封鎖されているので、少し林道を進みます。

登山口。通常の登山口が工事のため封鎖されているので、少し林道を進みます。

登山口。通常の登山口が工事のため封鎖されているので、少し林道を進みます。

普段の登山口は工事のため封鎖中。

普段の登山口は工事のため封鎖中。

普段の登山口は工事のため封鎖中。

山頂付近のテント場

山頂

山頂付近の避難小屋。左はおトイレ。

美しい夕日が見れました。

星空が素晴らしい✨

朝日

朝の山頂

朝食のココアとパンを温める。

避難小屋

避難小屋内部。清潔でした。

頂上付近の登山道。

段差が大きい急登。

水場へはガレ場をわたる。

山頂付近の登山道。ガレ気味。

中腹の登山道。尾根を歩きます。

林道から登山道に入るところ。3ヶ所目。

林道から登山道に入るところ。2ヶ所目。看板がなく分かりづらいですが、左の尾根を登る方が登山道です。

登山口。通常の登山口が工事のため封鎖されているので、少し林道を進みます。

普段の登山口は工事のため封鎖中。

この活動日記で通ったコース

三嶺 名頃登山口〜山頂 ピストンコース

  • 06:02
  • 8.6 km
  • 1015 m
  • コース定数 24

※注意 冬期は雪崩や落石の危険性があります。 名頃登山口は駐車場、トイレあり。公共交通機関を利用する場合、徳島線阿波池田駅から四国交通バスで久保まで行き、乗り換えて三好市営バスで名頃へ。便も少ないので、マイカーでの登山が一般的。ルートは危険箇所などなく、歩きやすく、迷う箇所などもない。山頂からは大展望が広がっている。ここから東に進んでいくと日本百名山剣山に到達することができるが、日帰りでは車の回収なども困難であるため、テント泊で縦走する人も多い。剣山へ続く稜線歩きは気持ちが良い。