3年ぶりに坊がつるでテン泊

3年前の10月に九重には2度行った…1度目の登山で沓掛の下で肩の筋を断裂させ、半年後に入院して手術に…その後はリハビリだ、コロナ禍だ、転勤だとバタバタしてやっと今回はレンタカーを借りて一泊二日の山行を計画した。取り敢えず、長者原から雨ヶ池越えで坊がつるまで行って、テント⛺️を張ったら、鉾立峠から立中山経由で大船山へ。そこから大戸越に降りて平治岳に行く予定が、大船と段原の間で右の靴にトラブル…ソールが剥がれてる😱😱😱　　これでは登山はできない等と思案していたら段原からウッカリ坊がつるに降りる道に入って、5分くらいで気づいて分岐に戻り、北大船を経由して大戸越へ。平治岳は諦めて坊がつるに下山。まずは法華院で汗を流して夕食作ってビールを飲んで明日のことを考えよう… というわけで、2日目は久住別れから星生山に登るつもりだったけど、この靴では無事に長者原に降りるのもままならない。取り敢えず星生は諦めて2日目の早朝すぐに長者原に降りることにした。 朝6時前から活動を始め、7時過ぎには坊がつるをあとにした。左の靴もソールが剥がれかけてるけど、雨ヶ池くらいは越えれそう。左足は登山靴、右足はクロックスを履いてスタート。クロックスの方が軽くていいけど…雨ヶ池を無事に越えてあと標高差で150mくらいのところで、遂に左の靴もソールが剥がれて、こちらもクロックスに履き替えた。とはいえ、ゴールはすぐそこ。今日は天気も良く、滑りにくい良好なコンディションだったので、無事に2時間弱で長者原に帰還。星生リベンジは別にアップします。