活動データ
タイム
09:45
距離
21.3km
のぼり
1427m
くだり
1401m
活動詳細
すべて見る最初の7キロぐらいはチャリっす。 今日は道志村に泊まるとこ借りて(と言っても身内から借りるので無料っす。)、チャリで石割の湯に行きそこから石割山に登る流れ。下りは山伏峠の方に行き、そこから御正体山に行くかどうかは天気とか疲れ具合で決めます。 という訳で、車止めた所からチャリおろして石割の湯に向かいます。 ここはオリンピック ロードレースのコースでして、ロードレーサーの方々は簡単に進んでいった場所ですが、オレは1番軽いギアでなるべく前を見ずに行きました。(ずっと坂で心折れるので) そんな感じで 写真撮らなきゃ という言い訳の休憩を挟みつつ、山伏峠のトンネルまで来ました。 ここまで来たら下りのみ。 車輪って素晴らしい。登った苦労なんてすっかり忘れて到着しました。石割の湯。 石割の湯はしばらく臨時休業中のようです。 駐車場はあったので、チャリはそこに置いて登山開始。(チャリは後で車で回収予定) しばらく快適な道です。 なんなら石割神社まで特に辛い所なく行けました。 レビュー読んだ時は、根をあげそうな階段があった気がすしたのですが、別のコースだったようです。。また来た時に登ります。。 石割神社には御神木があってその先に岩がありました。岩はなんとも、神々しい感じです。 岩の裏に行くことが出来ます。(順路と書いてありました。) 細い隙間を通る儀式のようなものがあるのですが。。。まぢでギリギリでした。。ほんと痩せよう。。 先へ進んで石割山の頂上を目指します。 ここからはピーク前の険しい道です。 結構急登でした。すぐ着きますが、オレはファミリー2組に抜かれました。重い重い。水4リットルも重い。。。 頂上到着。 石割山の頂上は眺望いい感じです。 富士山が雄大さが味わえます。今日はベールに包まれていましたが。それはそれで良しです。また来ます。 では、山伏峠を目指します。 ここから先は特に危険な道も辛い登り下りもなく(記憶になく)、マップには注意のマークもありましたが気づいたら越えてました。 山伏峠と御正体山の分岐に到着。 まだ11:00にもなってないのと気温快適なので御正体山へ行く事にしました。御正体山は2回目。 前回は逆側から。(御正体山に登る前に登山靴買って、これが登山を趣味にしたキッカケなんです。ヘコタレまくった登山でしたが。) 奥の岳とその先の見晴らしの良い鉄塔まで上り少しあったかもですが快適に進みました。(まだ余裕があったのかもしれません。) 中の岳あたりの急登からバテだしました。 中の岳はなんとか到着、前の岳もなんとか到着。 ただそこから先のルートをマップで見ると、ルートを横切る等高線が。。。 ええ、ここが今日の山でした。 前の岳を超えた辺りから虫に愛され始めまして。。前回も同じ季節に来てたので知ってたからネットを持ってましたが、めっちゃネットに止まるじゃん。。そして、ずっと急登なのですが。骨伝導のイヤホンが汗でバグってリズムも狂わされたりしつつ。 なんとか急登ゾーンを抜けました。 あとはビクトリーロード。耳元ではブンブンブンブン。。 頂上に着きましたー お花いっぱい咲いてます。 それに群がる蝶も沢山いて、ここは異世界感あります。 昔は即身仏もいらっしゃられてそうで、神聖な場所でもあります。 だだ、前回もそうだったのですが。。 なかなか虫がハードな場所です。 冬は花咲いてないだろうし蝶も飛んでないだろうし。異世界感を味わうのはこの季節なのかもです。 という訳で、祠に挨拶して先に進みます。 白井平に出て、道志道で車のところまで。 白井平からは前回登った所を降りるので、急登なのは知ってました。が、前回はyamapもなく道を見失って道じゃない所登ったり笹をかき分けて進んだりしてたので、途中からは知らないルートでした。 川を渡ったり(橋無し)、テープ頼りに苔に足滑らせてなんとか進みました。 普通の道になったところで気づきましたが、わかりづらいルート案内ありましたね。。。前回はここで間違えてたか。。 ここから先は安全な道。 別荘の集落を越えて。沢山の犬に吠えられながらも(この辺の犬って猟犬よね。めっちゃ興奮してたけど、リアルガルクじゃん。鎖外れませんように。。)、 道志道に到着。1キロぐらい歩いて車の所まで到着。 お疲れ山でしたー 疲れたー疲れた登山の後は酒がうまいー (フジロック見ながらの酒は楽しいっす。)
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