北沢峠より甲斐駒ヶ岳をピストン

2021.07.23(金) 日帰り

去年は交通状況や混雑が予想できなくて敬遠していたアルプスにいよいよ挑戦、まずは甲斐駒ヶ岳に。 分かりやすく段階的に険しさを増していくルートは、山頂に迫っている実感があり楽しい。 山頂手前の巻き道は高度感の危うさはあまりないものの、 ざらついた花崗岩質の岩稜と砂の道のりの経験がなく、 他の人の通過跡がバラバラで本来のルートのトレースが難しく通過に手間取った。 双児山あたりまでは遠景含めて雲海が見られるような雲の高度だったが、 そこを過ぎてからは視界が遮られるガスになってしまったのは残念。 なお、この時点は仙流荘から北沢峠までの林道が崩落しており、北沢峠までは送ってもらえない。 北沢峠の3kmほど手前の鹿の沢というポイントが臨時の終点になっており、ここから北沢峠までは徒歩で歩く事になった。 先月確認した時は鹿の沢のさらに手前の歌宿が終点であったので、復旧は進行している。 7月31日からは崩落地点の先にもシャトルバスを用意して輸送を行うので、移動が楽になりそう。 今回の山行によるバッジの進行度は次の通り。 ・甲斐駒ヶ岳登頂により、日本百名山が27/99 ・甲斐駒ヶ岳と駒津峰登頂により、日本百高山が2/100

途中の地点からスタート。普段はバスが止まらないので停留所らしい痕跡もないけど、案内では「鹿の沢まで」と書いてあったのでそういう地名らしい

途中の地点からスタート。普段はバスが止まらないので停留所らしい痕跡もないけど、案内では「鹿の沢まで」と書いてあったのでそういう地名らしい

途中の地点からスタート。普段はバスが止まらないので停留所らしい痕跡もないけど、案内では「鹿の沢まで」と書いてあったのでそういう地名らしい

甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳

崩落地点の横の仮設通路を歩く

崩落地点の横の仮設通路を歩く

崩落地点の横の仮設通路を歩く

なぜかゴルゴ

なぜかゴルゴ

なぜかゴルゴ

結構長い通路

結構長い通路

結構長い通路

これでもかなり復旧進んできてるんだと思う

これでもかなり復旧進んできてるんだと思う

これでもかなり復旧進んできてるんだと思う

北沢峠への近道を通過する

北沢峠への近道を通過する

北沢峠への近道を通過する

北沢峠に到着。バス終点から45分くらい歩いたが、歌宿から歩く事を覚悟して計画立てていたのでそれよりは時間短縮できた

北沢峠に到着。バス終点から45分くらい歩いたが、歌宿から歩く事を覚悟して計画立てていたのでそれよりは時間短縮できた

北沢峠に到着。バス終点から45分くらい歩いたが、歌宿から歩く事を覚悟して計画立てていたのでそれよりは時間短縮できた

ここから甲斐駒ヶ岳を目指す

ここから甲斐駒ヶ岳を目指す

ここから甲斐駒ヶ岳を目指す

最初は森の中。まあまあ急登ではあるが普通に登れる

最初は森の中。まあまあ急登ではあるが普通に登れる

最初は森の中。まあまあ急登ではあるが普通に登れる

雲が低く、遠方の高い山は見えるという非常にいいコンディション

雲が低く、遠方の高い山は見えるという非常にいいコンディション

雲が低く、遠方の高い山は見えるという非常にいいコンディション

反対側の仙丈ヶ岳

反対側の仙丈ヶ岳

反対側の仙丈ヶ岳

山頂に着いたら山の同定をしよう……と思っていたのだが、この後雲の高度が上がり、遠方が見えなくなって叶わず

山頂に着いたら山の同定をしよう……と思っていたのだが、この後雲の高度が上がり、遠方が見えなくなって叶わず

山頂に着いたら山の同定をしよう……と思っていたのだが、この後雲の高度が上がり、遠方が見えなくなって叶わず

左が北岳、中央が間ノ岳、右奥が塩見岳?

左が北岳、中央が間ノ岳、右奥が塩見岳?

左が北岳、中央が間ノ岳、右奥が塩見岳?

甲斐駒ヶ岳の山頂も見えてきた

甲斐駒ヶ岳の山頂も見えてきた

甲斐駒ヶ岳の山頂も見えてきた

双児山から、この先の駒津峰と甲斐駒ヶ岳

双児山から、この先の駒津峰と甲斐駒ヶ岳

双児山から、この先の駒津峰と甲斐駒ヶ岳

鋸岳方面

鋸岳方面

鋸岳方面

ここから駒津峰に至る道が森林限界を超えて雰囲気が一変する

ここから駒津峰に至る道が森林限界を超えて雰囲気が一変する

ここから駒津峰に至る道が森林限界を超えて雰囲気が一変する

今回の拠点であった仙流荘方面の谷と、奥に中央アルプス

今回の拠点であった仙流荘方面の谷と、奥に中央アルプス

今回の拠点であった仙流荘方面の谷と、奥に中央アルプス

振り返って、双児山と仙丈ヶ岳

振り返って、双児山と仙丈ヶ岳

振り返って、双児山と仙丈ヶ岳

富士山がうっすらと

富士山がうっすらと

富士山がうっすらと

駒津峰に到着

駒津峰に到着

駒津峰に到着

このあたりから甲斐駒ヶ岳にガスがかかり始まる

このあたりから甲斐駒ヶ岳にガスがかかり始まる

このあたりから甲斐駒ヶ岳にガスがかかり始まる

駒津峰を過ぎてから、一気に岩場の連続になってくる。左右が木で保護されているので滑落の不安はないけど通過に時間がかかる

駒津峰を過ぎてから、一気に岩場の連続になってくる。左右が木で保護されているので滑落の不安はないけど通過に時間がかかる

駒津峰を過ぎてから、一気に岩場の連続になってくる。左右が木で保護されているので滑落の不安はないけど通過に時間がかかる

チェックポイント「六方石」。大きめの岩がある

チェックポイント「六方石」。大きめの岩がある

チェックポイント「六方石」。大きめの岩がある

直登か巻き道かの分岐。ここは巻き道から進む

直登か巻き道かの分岐。ここは巻き道から進む

直登か巻き道かの分岐。ここは巻き道から進む

仙丈ヶ岳方面もうっすらとガスがかかり始めた

仙丈ヶ岳方面もうっすらとガスがかかり始めた

仙丈ヶ岳方面もうっすらとガスがかかり始めた

巻き道はザラザラした岩の道で、こういう岩質の道はなじみがなく少し戸惑う

巻き道はザラザラした岩の道で、こういう岩質の道はなじみがなく少し戸惑う

巻き道はザラザラした岩の道で、こういう岩質の道はなじみがなく少し戸惑う

ところどころ、絶妙に道が狭い

ところどころ、絶妙に道が狭い

ところどころ、絶妙に道が狭い

甲斐駒ヶ岳の横にある小ピーク「摩利支天」。ちょうどガスが直撃しており、寄り道はしない事にした

甲斐駒ヶ岳の横にある小ピーク「摩利支天」。ちょうどガスが直撃しており、寄り道はしない事にした

甲斐駒ヶ岳の横にある小ピーク「摩利支天」。ちょうどガスが直撃しており、寄り道はしない事にした

ようやく分岐点に

ようやく分岐点に

ようやく分岐点に

山頂に到着。ガスが迫ってきてる

山頂に到着。ガスが迫ってきてる

山頂に到着。ガスが迫ってきてる

眺望がほとんど駄目

眺望がほとんど駄目

眺望がほとんど駄目

鋸岳へ至る道。非常に高難度なコースとは聞いているが、警告もかなり強め

鋸岳へ至る道。非常に高難度なコースとは聞いているが、警告もかなり強め

鋸岳へ至る道。非常に高難度なコースとは聞いているが、警告もかなり強め

眺望も期待できないので、このまま下山

眺望も期待できないので、このまま下山

眺望も期待できないので、このまま下山

このアングルだと六方石が分かりやすい

このアングルだと六方石が分かりやすい

このアングルだと六方石が分かりやすい

登っていた時よりもかなり雲が発達している

登っていた時よりもかなり雲が発達している

登っていた時よりもかなり雲が発達している

ガスに直撃

ガスに直撃

ガスに直撃

北沢峠まで下山してきた。ここからまたバス停留所まで歩く

北沢峠まで下山してきた。ここからまたバス停留所まで歩く

北沢峠まで下山してきた。ここからまたバス停留所まで歩く

この後バス停に向かうまでの間、少しだけ雨に当たった

この後バス停に向かうまでの間、少しだけ雨に当たった

この後バス停に向かうまでの間、少しだけ雨に当たった

開始地点に戻ってきて、今回の山行終わり。お疲れ様でした

開始地点に戻ってきて、今回の山行終わり。お疲れ様でした

開始地点に戻ってきて、今回の山行終わり。お疲れ様でした

途中の地点からスタート。普段はバスが止まらないので停留所らしい痕跡もないけど、案内では「鹿の沢まで」と書いてあったのでそういう地名らしい

甲斐駒ヶ岳

崩落地点の横の仮設通路を歩く

なぜかゴルゴ

結構長い通路

これでもかなり復旧進んできてるんだと思う

北沢峠への近道を通過する

北沢峠に到着。バス終点から45分くらい歩いたが、歌宿から歩く事を覚悟して計画立てていたのでそれよりは時間短縮できた

ここから甲斐駒ヶ岳を目指す

最初は森の中。まあまあ急登ではあるが普通に登れる

雲が低く、遠方の高い山は見えるという非常にいいコンディション

反対側の仙丈ヶ岳

山頂に着いたら山の同定をしよう……と思っていたのだが、この後雲の高度が上がり、遠方が見えなくなって叶わず

左が北岳、中央が間ノ岳、右奥が塩見岳?

甲斐駒ヶ岳の山頂も見えてきた

双児山から、この先の駒津峰と甲斐駒ヶ岳

鋸岳方面

ここから駒津峰に至る道が森林限界を超えて雰囲気が一変する

今回の拠点であった仙流荘方面の谷と、奥に中央アルプス

振り返って、双児山と仙丈ヶ岳

富士山がうっすらと

駒津峰に到着

このあたりから甲斐駒ヶ岳にガスがかかり始まる

駒津峰を過ぎてから、一気に岩場の連続になってくる。左右が木で保護されているので滑落の不安はないけど通過に時間がかかる

チェックポイント「六方石」。大きめの岩がある

直登か巻き道かの分岐。ここは巻き道から進む

仙丈ヶ岳方面もうっすらとガスがかかり始めた

巻き道はザラザラした岩の道で、こういう岩質の道はなじみがなく少し戸惑う

ところどころ、絶妙に道が狭い

甲斐駒ヶ岳の横にある小ピーク「摩利支天」。ちょうどガスが直撃しており、寄り道はしない事にした

ようやく分岐点に

山頂に到着。ガスが迫ってきてる

眺望がほとんど駄目

鋸岳へ至る道。非常に高難度なコースとは聞いているが、警告もかなり強め

眺望も期待できないので、このまま下山

このアングルだと六方石が分かりやすい

登っていた時よりもかなり雲が発達している

ガスに直撃

北沢峠まで下山してきた。ここからまたバス停留所まで歩く

この後バス停に向かうまでの間、少しだけ雨に当たった

開始地点に戻ってきて、今回の山行終わり。お疲れ様でした