梅雨あけ早々今年初アルプスへ行ってきました。膝を痛めてトレーニングを怠っていたためか歩き出しから調子が出ず、とてもつらい山行となりました。それにしても三股から常念岳はタフなコースですね。ベンチ一つ無く休憩できる場所も限られているため、前常念への登りがはじまる前にバテバテでした。水場も無いので水がもつか心配です。前常念への登りは聞いてはいましたが岩場の登りが続き、危険度は低いですが体力を消耗します。特にこの季節は炎天下となりますので大変でした。前常念からも岩場は続きますが、傾斜はゆるくなります。でもこの頃には体力も限界に近づき、なかなか進みません。やっとの思いで常念岳山頂にたどり着き、３０分ほど寝てしまいました。ここで常念小屋のテン場へ行くか、蝶ヶ岳ヒュッテへ行くか迷いましたが、常念小屋から登り返すこと、下りでこの急坂を下ることがどうしても嫌で、蝶ヶ岳まで行くことにしました。かなり辛い縦走でしたが何とかたどり着き、早い夕飯をとり、ビールを飲んだところで倒れるようにテントに潜り込みました。翌日は蝶ヶ岳から下りるだけでしたが、前日の疲れで結構きつかったですね。 常念岳の登山口に帰った時注意書きが目に止まりました。疲労による遭難が多いそうです。三股初の周回が本などで紹介されていないのはそんな理由かもしれません。私のようにヘトヘトにならない様に挑戦して下さい。
梅雨明けの素晴らしい青空
梅雨明けの素晴らしい青空
それはど遠いとは思わなかったのに
それはど遠いとは思わなかったのに
一箇所ハシゴあります
一箇所ハシゴあります
前常念岳 ここまでの登りでバテて写真も撮ってなかった
前常念岳 ここまでの登りでバテて写真も撮ってなかった
まだまだ
まだまだ
雲が上がってきた
雲が上がってきた
遠い
遠い
常念岳が雲をせき止めてる
常念岳が雲をせき止めてる
頑張れ常念岳
頑張れ常念岳
常念小屋へトラバース出来るみたい 上級者用らしい
常念小屋へトラバース出来るみたい 上級者用らしい
花はわからない
花はわからない
常念小屋が小さくなってきた
常念小屋が小さくなってきた
もうちょい
もうちょい
槍がきれい
槍がきれい
やっとついた
やっとついた
これから向かう縦走路
これから向かう縦走路
ガレが続く
ガレが続く
穂高
穂高
400m下って200m登る アップタウン激しいです
400m下って200m登る アップタウン激しいです
蝶槍が見えてきた
蝶槍が見えてきた
素晴らしい
素晴らしい
常念岳も遠くなってきた
常念岳も遠くなってきた
やっと蝶槍
やっと蝶槍
二重稜線？
二重稜線？
ヒュッテ着
ヒュッテ着
この横にビールの自販機が
この横にビールの自販機が
朝のテン場
朝のテン場
朝日の山頂
朝日の山頂
富士山
富士山
雲が多かった
雲が多かった
結構いっぱい
結構いっぱい
前常念への登り 見るからにきつい
前常念への登り 見るからにきつい
ゴジラ
ゴジラ
久しぶりの沢
久しぶりの沢
行きは暗くて気づかなかった
行きは暗くて気づかなかった
梅雨明けの素晴らしい青空
それはど遠いとは思わなかったのに
一箇所ハシゴあります
前常念岳 ここまでの登りでバテて写真も撮ってなかった
まだまだ
雲が上がってきた
遠い
常念岳が雲をせき止めてる
頑張れ常念岳
常念小屋へトラバース出来るみたい 上級者用らしい
花はわからない
常念小屋が小さくなってきた
もうちょい
槍がきれい
やっとついた
これから向かう縦走路
ガレが続く
穂高
400m下って200m登る アップタウン激しいです
蝶槍が見えてきた
素晴らしい
常念岳も遠くなってきた
やっと蝶槍
二重稜線？
ヒュッテ着
この横にビールの自販機が
朝のテン場
朝日の山頂
富士山
雲が多かった
結構いっぱい
前常念への登り 見るからにきつい
ゴジラ
久しぶりの沢
行きは暗くて気づかなかった
この活動日記で通ったコース
前常念岳-常念岳-蝶槍-蝶ヶ岳 周回コース
- 13:58
- 15.8 km
- 2129 m
- コース定数 52