今日は昨日車検に出した車を引き取りに夕方に横浜に帰るので、アルプスは諦め丹沢へ2年ぶりの登山。 車検に出した車にトレッキングシューズを忘れたのに気づき、やむを得ずMont-bellのウォーキングシューズで出動。 山の先輩方には叱られるかもしれませんが、これが楽チン。今までに体験のないペースが出て、お陰で蛭ケ岳往復できました。 意外と花を見ることができて、白色系とアザミがたくさん。まれに紫。 いつ来ても丹沢は登る人の価値観様々。手ぶら、普段着、本格装備、トレール身軽、短パン。意外とYou達(外国人)も。 そういう自分もウォーキングシューズ。 名物階段にはいろいろ意見はあれど、植生保護・再生に役立ってるし、階段に助けられハイペースの体験ができた丹沢でした。
塔ノ岳に短時間で登れる戸沢から塔ノ岳・丹沢山、あわよくば蛭ケ岳を目指します
丹沢によくみられる杉の尾根
それと整備された階段の多さ
植生が変わった
ガスガスで眺望は望めなかったが、一瞬秦野の工業団地あたりかな
まだまだ花は健在。癒されます。
ヤビツ峠~塔ノ岳間の丹沢表尾根に出た
秋の気配。大きなススキ。
私の第一次登山時代の20数年前は開業していた新大日小屋は廃屋
この日アザミによくさされた
一方白い花の群生も
ガスは相変わらず晴れてくれない
時間的に行けるかな、蛭が岳を目指す。階段地獄の始まり。帰りの丹沢山手前の地獄の階段にチャレンジされたし!
不動ノ峰到着。まだ2倍歩かなきゃ。
ここにはオープンな避難小屋あり
いい感じ
ようやく半分を超えた
白、アザミ色ばかりだったけどようやく紫の花に出会う
うごめく何かがいると思ったらクワガタの雌
紅葉が始まっているのか?
正しく、はっきりとした龍神のウロコ
主
いよいよ岩出現
鎖をとることはなかったけれども
ひときわ目立つブルー
野イチゴは沿道にたくさん
トリカブトか?
無事に蛭が岳到着。山荘で有料のトイレを借りました。
山荘で休憩する人あり、山頂エリアで休憩する人あり。眺望無し。
さて、丹沢山めざし出発
燕岳のカモメに対抗して蛭が岳の大山蛭がお出迎え!?って見えるのは自分だけ?
短パンで走る山ガール
先ほどの主の風格のある木肌
これぞ丹沢1
これぞ丹沢2
目指す塔ノ岳が右側に
これぞ丹沢3
いつかはあの河原へ下りて玄倉へユーシンブルーを見に
塔ノ岳が近づく
塔ノ岳1時到着。たくさんの人にびっくり。相変わらず眺望無し。