富士山

2021.06.26(土) 日帰り

どうせ曇天か雨だと思い、いっそのこと、いつも眺めているだけの富士山を登ってみました。 未踏ですが、フォローさせていただいている方の活動日記から触発を受け、いろいろな方のリンクをたどって計画してみました。 御殿場から富士山スカイラインを登っていくと、途中にあるゲートでおまわりさんに車を止められ「登山目的ですか? コロナの関係でナンバーを控えさせてください」とのこと。さらにその先の駐車場入り口では誘導棒で駐車場入口を教えてくれます。夜分遅くにもかかわらずお疲れ様です。 深夜1時ごろに富士宮口五合目駐車場に到着しました。 少し体を慣らした後に月明かりだけの暗い中を登り始めます。 勾配もきつくはないものの、酸素が薄いせいかすぐに息が上がります。 下りはザレザレというのか、どこに足を置いてもグリップできず、スライディングを連発してしまいます。 上り下りの山道はそんな感じですが、 山頂や宝永山の噴火口や山容が崩落していく様子が非常にダイナミックでした。 山頂付近では足と手の指がかじかむほど寒かったので、 今後登られる方は夏になっても防寒対策にお気をつけください。 (もう少しとはいえ、まだ山開き前です。山小屋も営業していませんし、有事のリスクは高まりますので、本来は山開き以降に登る方が望ましいと思います。私のようなものはマイカー規制が始まったら行きづらくなると考えてしまいますのでダメですね。)

高度が高度なので、車で1時間半ほど過ごしました。

高度が高度なので、車で1時間半ほど過ごしました。

高度が高度なので、車で1時間半ほど過ごしました。

スタート時点で標高2400m。

スタート時点で標高2400m。

スタート時点で標高2400m。

真っ暗でよく様子が分からず、足元にヘッドライトを照らして登るだけです。

真っ暗でよく様子が分からず、足元にヘッドライトを照らして登るだけです。

真っ暗でよく様子が分からず、足元にヘッドライトを照らして登るだけです。

雲が切れたところには月と星が見えました。富士市の方面だと思います。

雲が切れたところには月と星が見えました。富士市の方面だと思います。

雲が切れたところには月と星が見えました。富士市の方面だと思います。

明るくなってきて、やっと周りの様子が分かります。

明るくなってきて、やっと周りの様子が分かります。

明るくなってきて、やっと周りの様子が分かります。

富士山の影が見えました。

富士山の影が見えました。

富士山の影が見えました。

雪のところはチェーンスパイク程度は必要です。無しでいけないことはありませんが、危険です。

雪のところはチェーンスパイク程度は必要です。無しでいけないことはありませんが、危険です。

雪のところはチェーンスパイク程度は必要です。無しでいけないことはありませんが、危険です。

山頂に着きましたが、視界は不明瞭でした。

山頂に着きましたが、視界は不明瞭でした。

山頂に着きましたが、視界は不明瞭でした。

山開きしていないので、奥宮もまだ閉まっています。

山開きしていないので、奥宮もまだ閉まっています。

山開きしていないので、奥宮もまだ閉まっています。

今回は、剣が峰やお鉢回りは遠慮しました。いつか適シーズンにあらためて来たいと思います。

今回は、剣が峰やお鉢回りは遠慮しました。いつか適シーズンにあらためて来たいと思います。

今回は、剣が峰やお鉢回りは遠慮しました。いつか適シーズンにあらためて来たいと思います。

実際に見ると相当な迫力があります。まったく伝わりません。

実際に見ると相当な迫力があります。まったく伝わりません。

実際に見ると相当な迫力があります。まったく伝わりません。

固定してくれている大きな石もありましたが、落石事故のリスクは非常に高いと思います。怖い箇所がいくつもありました。

固定してくれている大きな石もありましたが、落石事故のリスクは非常に高いと思います。怖い箇所がいくつもありました。

固定してくれている大きな石もありましたが、落石事故のリスクは非常に高いと思います。怖い箇所がいくつもありました。

営業準備中ですね。複数の小屋で人がいる様子でした。

営業準備中ですね。複数の小屋で人がいる様子でした。

営業準備中ですね。複数の小屋で人がいる様子でした。

宝永山山頂。このあたりからガスが濃くなってきました。ほかの山に登っている方にはどのように見えていたのでしょうか。

宝永山山頂。このあたりからガスが濃くなってきました。ほかの山に登っている方にはどのように見えていたのでしょうか。

宝永山山頂。このあたりからガスが濃くなってきました。ほかの山に登っている方にはどのように見えていたのでしょうか。

大沢崩れも相当デカいです。崩落が進んでいます。

大沢崩れも相当デカいです。崩落が進んでいます。

大沢崩れも相当デカいです。崩落が進んでいます。

火口まで降りて帰ります。

火口まで降りて帰ります。

火口まで降りて帰ります。

意外に最後の登山道がすごく雰囲気がよかったです。

意外に最後の登山道がすごく雰囲気がよかったです。

意外に最後の登山道がすごく雰囲気がよかったです。

やっぱりザレザレ・ガレガレよりこっちの方が好きです。

やっぱりザレザレ・ガレガレよりこっちの方が好きです。

やっぱりザレザレ・ガレガレよりこっちの方が好きです。

まだ8時半ですが、下の駐車場までいっぱいでした。

まだ8時半ですが、下の駐車場までいっぱいでした。

まだ8時半ですが、下の駐車場までいっぱいでした。

個人的な後悔や反省があった日でした。出発から帰宅まで気持ちの良い登山を目指したいと思います。

個人的な後悔や反省があった日でした。出発から帰宅まで気持ちの良い登山を目指したいと思います。

個人的な後悔や反省があった日でした。出発から帰宅まで気持ちの良い登山を目指したいと思います。

高度が高度なので、車で1時間半ほど過ごしました。

スタート時点で標高2400m。

真っ暗でよく様子が分からず、足元にヘッドライトを照らして登るだけです。

雲が切れたところには月と星が見えました。富士市の方面だと思います。

明るくなってきて、やっと周りの様子が分かります。

富士山の影が見えました。

雪のところはチェーンスパイク程度は必要です。無しでいけないことはありませんが、危険です。

山頂に着きましたが、視界は不明瞭でした。

山開きしていないので、奥宮もまだ閉まっています。

今回は、剣が峰やお鉢回りは遠慮しました。いつか適シーズンにあらためて来たいと思います。

実際に見ると相当な迫力があります。まったく伝わりません。

固定してくれている大きな石もありましたが、落石事故のリスクは非常に高いと思います。怖い箇所がいくつもありました。

営業準備中ですね。複数の小屋で人がいる様子でした。

宝永山山頂。このあたりからガスが濃くなってきました。ほかの山に登っている方にはどのように見えていたのでしょうか。

大沢崩れも相当デカいです。崩落が進んでいます。

火口まで降りて帰ります。

意外に最後の登山道がすごく雰囲気がよかったです。

やっぱりザレザレ・ガレガレよりこっちの方が好きです。

まだ8時半ですが、下の駐車場までいっぱいでした。

個人的な後悔や反省があった日でした。出発から帰宅まで気持ちの良い登山を目指したいと思います。