今回は白馬三山にアタックしました。 有給休暇を入れて連休にしてたので、日帰りで厳し目の山行けるかなーとか思ってて、先週常念蝶登った時に喋ったダンディなおじいさんに、白馬の大雪渓はええぞ〜って言われ、色んな方の活動記録を参考にして、12時間山行か…やってやるってばよ!と計画を立てたものの、天気がね。梅雨シーズンで不安定。天気予報とてんくらをこまめにチェックして。一応予備案も用意して。 前日は有給休暇で休み。準備したりジム行ったりして整えておきました。 深夜0時頃自宅出発。 5時頃、猿倉登山口到着。 猿倉までの道路は工事中でしたが、自分が向かった時は休工中と書いてあり、バリケードなどもなかったので入って行きました。 さて、白馬大雪渓。落石は結構ありました。登って降りてくる時にもまた増えてました。山行中の落石には注意です。ある程度はトレース辿っておけば安全なのかな?とは思います。雪はまだ締まっているので比較的歩きやすいです。ところどころやわいとこはあります。 白馬尻からアイゼン装着。ピッケルよりストックの方がよいかもです。私はストック使わない派なので(よくわからん意地)ピッケル使いました。 標高2500mくらいでアイゼン外せます。 白馬宿舎も白馬山荘もまだ営業してません。(そろそろオープンかな)白馬山荘ではトイレ使わせて頂き感謝です。 先ず白馬岳ピークハント。ガスでなんも見えない。ところどころ晴れ間が出来るが眺望なし。残念。 そのまま杓子、白馬鑓へ縦走。 偽ピークがあって騙される。甘くないよな〜ww やっぱり縦走はしんどいけど、楽しい。これで天気良くて景色さえよければな(´∀`) 白馬鑓ヶ岳山頂でお昼ご飯食べて下山開始。 どんどんガスが濃ゆくなって不安になる。 なんとか村営宿舎に戻る。まだガスガス。大雪渓をガスん中下山。トレース見失わないように注意したがコースアウトしてたww なんとかかんとか白馬尻まで降りてアイゼン外してたら雨が降る。あと30分待ってくれよーと嘆きながら急いで下山。通り雨だったようで、猿倉まで降りてきたら止んだ。 今回は白馬岳から村営宿舎に戻る途中で1人とすれ違っただけと、小屋スタッフと話しただけで、他に登山客は居ませんでした。みんな小屋明けしたら来るのかな? とりま、無事下山出来たんでまた山行計画練ります。 8月は職場の登山部合宿で奥穂行く予定もあり楽しみだなー(´∀`) お疲れ山でしたー
猿倉登山口からスタート
白馬尻。ここからアイゼン装着
白馬岳登頂!
セルフ撮影。 ガスガス
小屋まで降りたら晴れた。 あるある。
ズレた間の悪さ。
白馬山荘
旭岳
村営宿舎から唐松岳方面への稜線
杓子岳登頂!
白馬鑓ヶ岳登頂!
雷鳥。 お分かりいただけただろうか。
アップで。、
もっとアップで。
可愛いなー
雷鳥にバイバイ
下山! で、晴れるというね。 あるある。