白砂山 2021-6-20

2021.06.20(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:33

距離

12.2km

のぼり

1146m

くだり

1145m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 33
休憩時間
1 時間 25
距離
12.2 km
のぼり / くだり
1146 / 1145 m
28
11
1 26
20
34
26
17
47
6
28

活動詳細

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4年ぶり2回目。天気がよくてもったいないので、到着が遅れますが、来ました。 10時半になりましたが、ピストンにすれば16時には下山できるだろうと出発。 登山口には自然保護観察員?の方がいて、登山届の提出とともに、群馬県境トレイルのオリジナルハンドタオルを頂きました。 登って、沢まで一旦下って、地蔵山まで登ります。この沢からの登り返しが帰りの最後の難所になります。 地蔵山からは下って、あまりアップダウンが無い、気持ちの良い樹林帯を進んでいきます。ここの樹林帯は、虫さえいなければ、雰囲気が大好きです。 堂岩山手前の登りの雪渓は消えています。 堂岩山からは素晴らしい絶景の稜線歩きになりますが、ここまででだいぶ足にきています。だいぶ身体がなまっているようです。 猟師の頭から見る白砂山は、北海道のニペソツ山をコンパクトにしたようです。 白砂山までの最後の登りは、ニペソツ山より楽なはずですが、完全に足に来てなかなか動かなかったです。 登山口では日曜日の好天で25人、山に入ったとの話でしたが、6人くらいとしかすれ違いませんでした。 恐らく八間山方面に行かれた方が多いのでしょう。皆さん健脚です。 このままではピストンでも堂岩山までも2箇所ある登り返しに耐えられないと思い、休憩と食べ物やサプリの補給をよく取りました。 山頂は当然、最後の一人で独占だったこともあり、1時間近く滞在してしまいました。 この時点で16時下山は絶対無理で、登山力の減退を痛感しました。 これでは時間が早くとも八間山ルートの距離や登り返しは無理だったでしょう。 稜線ではシャクナゲやハクサンチドリが咲いてましたが、シラネアオイは萎れたのが一輪あっただけでした。 やはりシラネアオイなら八間山方面に行かないとダメそうです。 結局下山は登山口で余裕を盛って申告した通りの17時になりました。最後の登り返しはやはりきつかったですが、クエン酸を連発して飲んで何とかしのぎました。 帰り道に道の駅六合に併設された、応徳温泉くつろぎの湯に寄りました。 硫黄泉掛け流しでいつもは透明らしいですが、この日は白濁してました。 タップリ浸かりましたが、温泉から上がっても足取りがヒョコヒョコです。 無人の休憩室でゆっくり休んで帰りました。

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