氷ノ山(須賀ノ山)

2021.06.12(土) 日帰り

はじめての氷ノ山 どう考えてもずぶ濡れの天気予報なので前日に 「俺はモンベルにバーサライトジャケットとンツを買いに行ったと思ったら、いつの間にかトレントフライヤーを買っていた」何を言っ(以下略 つまり、僕は脇下のベンチレーションが好きなんです。 さて、覚悟を決めてKTKさんと氷ノ山へ向かうと意外と良い天気 途中ちょっと降ってきて一度レインウエアを活躍させたあとは雨らしい雨もなし。 晴れて暑いよりこっちのほうが良いって感じの涼しさで快適で楽しく登れました。 階段2割はしご8割みたいな何かを登り 天気予報が天気予報なのでほとんどすれ違う人もなく、避難小屋貸し切りで昼食。 お湯を入れたら白ご飯が出来るヤツを持っていったけど、まさかの熱湯15分。 リゾッタが3分だからこの手のご飯物は全て3分だと思って説明を見ていなかった敗北。 20リットルのスノボリュックの限界を感じながらも、自分の方向性が定まっていないので新しいリュック買うことも出来ない、どうしたものか。 昔から持ってた旧型ツオロミーブーツがついにソールが剥がれてきたので買い替え。 新しい靴はいつもよりは軽さとかを意識して選んだけどハイカットオタクなのでそこは変えられない。 デビューが雨の日なのでなんだか滑る靴だなあという印象だけどきっと雨だから、雨だから。 初回なので泥を落としてあげることにする。 (続けろ)

この活動日記で通ったコース

鉢伏口〜親水公園〜氷ノ山山頂〜東尾根 周回コース

  • 05:42
  • 10.2 km
  • 969 m
  • コース定数 23

登山口の鉢伏口には八鹿駅からバスにてアクセス可能。可能ならば近くの民宿で前夜泊をしてもいいかもしれない。車の場合はバス停の少し先の親水公園の駐車場に駐車可能。親水公園から急登を登り氷ノ山越を目指し、そのから山頂へ抜ける。時間があれば山頂から南にいく三の丸をピストンしてもいい。その後は東尾根方面に下山し、東尾根登山口に下る。そこからは舗装路を歩き、親水公園に戻る。 道も整備されており登りやすいが、歩行時間が少し長めなので、健脚向き。