北泉ヶ岳(袖泉岳)を愛でる山旅《試行編》+Q

2021.06.06(日) 日帰り

■北泉ヶ岳は仙台市街からは泉ヶ岳に隠れて姿が十分に見通せない山です。しかし写真1のように望む視点を少しずつ変えていくと『泉ヶ岳の西北に袖泉岳あり。二つ岳の別名あり。西北は黒川郡吉田村・・・(宮城県名勝地誌)』とあるように、次第に『着物の袖(そで)を広げたような美しい姿』が見えてきます。 そこで、このような ■美しい山容の北泉ヶ岳(袖泉岳)を愛でながら、ほどよい距離(20km未満)の山旅を楽しむには、どのように周ればよいかと思案し、この日は確認のために黒川地区内を巡って、その後、氾濫原へ足を運んだという次第です。 ■柴崎徹著 船形山名考(1971年)には『仙台付近から見ると、北泉ヶ岳は泉ヶ岳の陰にかくれてその姿をほとんど見ることはできないし、東側から見た場合にも泉ヶ岳の付属峰のような印象しか与えないので・・・(途中略)・・・現在のような泉ヶ岳、北泉ヶ岳という【不平等な山名】になったのであろう』という記述箇所があります。 ■【不平等な山名】は、たくさんありますね。主峰《船形山》の前座につき《前船形山》と命名等々。北泉ヶ岳という【不平等な山名】についても、感じることが若干あって、このレポをご覧の方々にアンケートを伺ってみたくなりました。こちらです↓ https://forms.gle/UH1nGA8EgZzGtCDm8 ///// 追伸 ※後白髪山(うしろしらひげやま)のサブネーム考~アンケート、まだ行っています。こちらです↓ https://forms.gle/scB 気が変わったので再投票といったこともOKです。よろしかったらどうぞ(^^♪ 取り急ぎは 以上かな。ではでは(^^♪

上から順に
3.大衡小学校の裏山ちびっこ山(平林)から望む『二つ岳』

2.大和町小野小学校から望む『二つ岳』

1.泉区高森小学校から望む『二つ岳』

この日は自宅から1⇒2⇒3の順に巡り、その後、大和町吉田種沢からダートな林道5.7kmを走行して桑沼駐車場へとやってきました。
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上から順に 3.大衡小学校の裏山ちびっこ山(平林)から望む『二つ岳』 2.大和町小野小学校から望む『二つ岳』 1.泉区高森小学校から望む『二つ岳』 この日は自宅から1⇒2⇒3の順に巡り、その後、大和町吉田種沢からダートな林道5.7kmを走行して桑沼駐車場へとやってきました。

上から順に 3.大衡小学校の裏山ちびっこ山(平林)から望む『二つ岳』 2.大和町小野小学校から望む『二つ岳』 1.泉区高森小学校から望む『二つ岳』 この日は自宅から1⇒2⇒3の順に巡り、その後、大和町吉田種沢からダートな林道5.7kmを走行して桑沼駐車場へとやってきました。

散策開始は桑沼駐車場から

大倉山まであと一歩のところで小休止。煙を炊きながら、一気に氾濫原へと向かいました。

散策開始は桑沼駐車場から 大倉山まであと一歩のところで小休止。煙を炊きながら、一気に氾濫原へと向かいました。

散策開始は桑沼駐車場から 大倉山まであと一歩のところで小休止。煙を炊きながら、一気に氾濫原へと向かいました。

氾濫原の河原では10数名の方々が集ってお昼の歓談中。

林道へ通じるルートのめどがたったところで、お昼休み(^^♪

足元には山菜のミズが(^^♪~きれいな沢沿いだからね

氾濫原の河原では10数名の方々が集ってお昼の歓談中。 林道へ通じるルートのめどがたったところで、お昼休み(^^♪ 足元には山菜のミズが(^^♪~きれいな沢沿いだからね

氾濫原の河原では10数名の方々が集ってお昼の歓談中。 林道へ通じるルートのめどがたったところで、お昼休み(^^♪ 足元には山菜のミズが(^^♪~きれいな沢沿いだからね

小路はささやぶに隠れていましたが、小高い樹間を見上げるとピンテ2本が~ここを行くよ
(ここをA地点としますね)

小路はささやぶに隠れていましたが、小高い樹間を見上げるとピンテ2本が~ここを行くよ (ここをA地点としますね)

小路はささやぶに隠れていましたが、小高い樹間を見上げるとピンテ2本が~ここを行くよ (ここをA地点としますね)

約500mほどで林道へ
旗坂キャンプ場まではここから2kmほどでした
(ここをB地点としますね)

約500mほどで林道へ 旗坂キャンプ場まではここから2kmほどでした (ここをB地点としますね)

約500mほどで林道へ 旗坂キャンプ場まではここから2kmほどでした (ここをB地点としますね)

大岩が道をふさいでます。3ナンバー車では、擦るでしょう

4月1日に歩いた際には気づかなかった大岩、その後の地震の影響かな?かな?

大岩が道をふさいでます。3ナンバー車では、擦るでしょう 4月1日に歩いた際には気づかなかった大岩、その後の地震の影響かな?かな?

大岩が道をふさいでます。3ナンバー車では、擦るでしょう 4月1日に歩いた際には気づかなかった大岩、その後の地震の影響かな?かな?

氾濫原へと通じる分岐地点へ
(ここをC地点としますね)

※A~C~B間は約4.6km、A~B間は約0.5kmにつき、A~B間のショートカットを直行すれは約4kmほどの短縮に(^^♪

以上
旗坂キャンプ場から氾濫原を訪れる方々のレポは拝見し、このルートは地図上では把握していましたが、実踏をしてみて確かに最短でお勧めルートであることが確信できました。

チャンスがきたら、さっそく約20kmほどのコースになりますが、巡ってみようと思います。

氾濫原へと通じる分岐地点へ (ここをC地点としますね) ※A~C~B間は約4.6km、A~B間は約0.5kmにつき、A~B間のショートカットを直行すれは約4kmほどの短縮に(^^♪ 以上 旗坂キャンプ場から氾濫原を訪れる方々のレポは拝見し、このルートは地図上では把握していましたが、実踏をしてみて確かに最短でお勧めルートであることが確信できました。 チャンスがきたら、さっそく約20kmほどのコースになりますが、巡ってみようと思います。

氾濫原へと通じる分岐地点へ (ここをC地点としますね) ※A~C~B間は約4.6km、A~B間は約0.5kmにつき、A~B間のショートカットを直行すれは約4kmほどの短縮に(^^♪ 以上 旗坂キャンプ場から氾濫原を訪れる方々のレポは拝見し、このルートは地図上では把握していましたが、実踏をしてみて確かに最短でお勧めルートであることが確信できました。 チャンスがきたら、さっそく約20kmほどのコースになりますが、巡ってみようと思います。

上から順に 3.大衡小学校の裏山ちびっこ山(平林)から望む『二つ岳』 2.大和町小野小学校から望む『二つ岳』 1.泉区高森小学校から望む『二つ岳』 この日は自宅から1⇒2⇒3の順に巡り、その後、大和町吉田種沢からダートな林道5.7kmを走行して桑沼駐車場へとやってきました。

散策開始は桑沼駐車場から 大倉山まであと一歩のところで小休止。煙を炊きながら、一気に氾濫原へと向かいました。

氾濫原の河原では10数名の方々が集ってお昼の歓談中。 林道へ通じるルートのめどがたったところで、お昼休み(^^♪ 足元には山菜のミズが(^^♪~きれいな沢沿いだからね

小路はささやぶに隠れていましたが、小高い樹間を見上げるとピンテ2本が~ここを行くよ (ここをA地点としますね)

約500mほどで林道へ 旗坂キャンプ場まではここから2kmほどでした (ここをB地点としますね)

大岩が道をふさいでます。3ナンバー車では、擦るでしょう 4月1日に歩いた際には気づかなかった大岩、その後の地震の影響かな?かな?

氾濫原へと通じる分岐地点へ (ここをC地点としますね) ※A~C~B間は約4.6km、A~B間は約0.5kmにつき、A~B間のショートカットを直行すれは約4kmほどの短縮に(^^♪ 以上 旗坂キャンプ場から氾濫原を訪れる方々のレポは拝見し、このルートは地図上では把握していましたが、実踏をしてみて確かに最短でお勧めルートであることが確信できました。 チャンスがきたら、さっそく約20kmほどのコースになりますが、巡ってみようと思います。

この活動日記で通ったコース

大倉山 周回コース

  • 03:17
  • 5.7 km
  • 413 m
  • コース定数 12