今日は前日の雨が予報通り止んだので仕事仲間のビート氏と秩父の両神山にチャレンジして来ました! 日向大谷口からのスタートですが序盤は沢沿いの緩やかな道を数回渡渉しながら山の奥へと進んでいきます。標高は稼げず距離だけ稼いでる感じです。 最後の渡渉を終え、沢から離れて本格的な登山道に進むと先程までの緩やかな道が一気に急登になり今度は標高を一気に稼ぐ感じです。 ただ急登は私達の体力を一気に奪ってくれるので数回小休憩を挟み、スローペースながら確実に歩を進めました。 清滝小屋を過ぎると両神山名物?の岩の急登&鎖場が容赦なく疲れた身体にムチを打つように待ち構えております。なんとか鎖場をクリアすると両神神社⛩の休憩所で疲れた身体を休めたのち無事ピークハントする事が出来ました! 山頂はとても狭いので写真を撮ってすぐに両神神社まで戻り食事休憩を取ったら先程の急登&鎖場を下ります…久々に危険過ぎてピッチの上がらない下りとなり時間はかかりましたがなんとか無事に下山する事が出来ました!
序盤は渡渉を繰り返します。
名物⁉️の鎖場。登りより下りが厄介でした。
水場ありました‼️
両神神社傍のベンチで休憩
無事登頂‼️
山頂とても狭いです😫💦
ちょこんと富士山も姿をみせてくれました!
この活動日記で通ったコース
日向大谷口バス停-日向大谷口-両神神社-両神山 往復コース
- 07:51
- 9.1 km
- 1559 m
- コース定数 33
マイカーであれば登山口にある両神山荘を目指す。公共交通機関を利用する場合は秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町町営バスが運行されている。登山道は複数あるが、この日向大谷を起点に往復するコースがもっとも一般的なコースとされる。比較的距離はあるが、鎖や階段を含む登山道はよく整備されている。山頂は非常に狭いため、余裕があればその先の東岳で休憩をとることをおすすめしたい。鎖場が点在しているが、落石も少ない地質のため初心者も気をつけて通行すれば問題ない。下山道に七滝沢コースを選んでいるが、このコースは比較的難易度が高いため、初心者は上りと同じルートを戻る方が安全だろう。