活動データ
タイム
01:59
距離
4.8km
のぼり
407m
くだり
414m
活動詳細
すべて見る7:16国束寺P~7:18本堂~7:21田んぼ横P~7:23田んぼ沿い農道外れる~7:28ふるさと農道高架下~7:31ふるさと農道沿い入山口~7:32上ノ登山口~7:50惣風池ルート合流~8:20山頂の伽藍跡8:30~8:33八幡社跡~8:35ピーク~9:15田んぼ横P 早い入梅に困りつつ、晴れ間に宮川沿いの里山へ(玉城町最高峰)。 起点は国束寺(度会町)、蒸し暑くなることを想定して早めに歩き出す。 前回(2014年11月)より細かくルート(平生参詣道)の船型丁石を確認しながら登る。 平井参詣道の丁石は、ほとんどが天保15年(1844年)の大久保(平生の隣、当時は大久保村)の方の寄贈でした。 「先祖代々」や「信士」などあるから、丁石と墓石を兼ねていたのか。 山頂近くでは、昭和28年(1953年)まであった移転前の伽藍跡もウロウロ。建物の一部は大阪四天王寺に行ったとのこと。 移転に伴って本堂所在地が玉城町から度会町に移ってると、今日知りました。 なお、前回2014年より樹々が茂ったため、展望が無くなっておいて少し残念。 帰りに境内へ移設された丁石も見てきました。 ※「わたらいセブンマウンテンマップ」の表面に詳細ルートの記載あり: http://www.town.watarai.lg.jp/contents_detail.php?frmId=139 ※平生ルート=平生参詣道・国束山かんのん道(現地の案内や道標より) ※国束寺を起点にせず、ふるさと農道沿い入山口から登山口に至る方法もあります。
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