国束山(平生コース)

2021.05.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 59
休憩時間
0
距離
4.8 km
のぼり / くだり
407 / 414 m
7
57
28
1

活動詳細

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7:16国束寺P~7:18本堂~7:21田んぼ横P~7:23田んぼ沿い農道外れる~7:28ふるさと農道高架下~7:31ふるさと農道沿い入山口~7:32上ノ登山口~7:50惣風池ルート合流~8:20山頂の伽藍跡8:30~8:33八幡社跡~8:35ピーク~9:15田んぼ横P 早い入梅に困りつつ、晴れ間に宮川沿いの里山へ(玉城町最高峰)。 起点は国束寺(度会町)、蒸し暑くなることを想定して早めに歩き出す。 前回(2014年11月)より細かくルート(平生参詣道)の船型丁石を確認しながら登る。 平井参詣道の丁石は、ほとんどが天保15年(1844年)の大久保(平生の隣、当時は大久保村)の方の寄贈でした。 「先祖代々」や「信士」などあるから、丁石と墓石を兼ねていたのか。 山頂近くでは、昭和28年(1953年)まであった移転前の伽藍跡もウロウロ。建物の一部は大阪四天王寺に行ったとのこと。 移転に伴って本堂所在地が玉城町から度会町に移ってると、今日知りました。 なお、前回2014年より樹々が茂ったため、展望が無くなっておいて少し残念。 帰りに境内へ移設された丁石も見てきました。 ※「わたらいセブンマウンテンマップ」の表面に詳細ルートの記載あり:  http://www.town.watarai.lg.jp/contents_detail.php?frmId=139 ※平生ルート=平生参詣道・国束山かんのん道(現地の案内や道標より) ※国束寺を起点にせず、ふるさと農道沿い入山口から登山口に至る方法もあります。

朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 国束寺Pから、国束山。
国束寺Pから、国束山。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 田んぼ沿い農道外れる、左から来て右へ。
田んぼ沿い農道外れる、左から来て右へ。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) ふるさと農道高架下。
中央の石柱に「従是國束寺境内」、かつてはこれより上が境内。
ふるさと農道高架下。 中央の石柱に「従是國束寺境内」、かつてはこれより上が境内。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) ふるさと農道沿い入山口、
左の切れ込みから入る。
ふるさと農道沿い入山口、 左の切れ込みから入る。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 上ノ登山口(わたらいセブンマウンテンのマップの名前より)。
上ノ登山口(わたらいセブンマウンテンのマップの名前より)。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 石柱(南無阿弥陀仏)。
右は3名のお墓(天保15年)。
石柱(南無阿弥陀仏)。 右は3名のお墓(天保15年)。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 最初の丁石は残念、?丁。
最初の丁石は残念、?丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 十四丁、次は上を向いてた。
十四丁、次は上を向いてた。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 十四丁。
十四丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 十一丁。
十一丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 惣風池ルート合流。
惣風池ルート合流。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 九丁。
九丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 八丁。
八丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 七丁。
七丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 石柱。
「献木 大阪 鳥羽爲五郎」
「昭和十三年二月」
寄進木は枯れたのかな。後ろのクスノキではあるまい。
石柱。 「献木 大阪 鳥羽爲五郎」 「昭和十三年二月」 寄進木は枯れたのかな。後ろのクスノキではあるまい。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 六丁。
六丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 五丁。
五丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 四丁。
四丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 三丁。右は女性のお墓(享保九年(1724年))。
三丁。右は女性のお墓(享保九年(1724年))。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 集めて倒してある石柱、かつての森林管理用と推測。
一番右は、
「雑木地 二反畝九歩 当□ 喜多國次郎」
集めて倒してある石柱、かつての森林管理用と推測。 一番右は、 「雑木地 二反畝九歩 当□ 喜多國次郎」
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 小さな水場。
中央左に地蔵が埋め込んである。
小さな水場。 中央左に地蔵が埋め込んである。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 壱丁。
壱丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 庫裏の石積み跡。
庫裏の石積み跡。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 伽藍の配置や参詣道等の案内。
伽藍の配置や参詣道等の案内。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 本堂跡。
本堂跡。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 八幡社跡。
八幡社跡。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) ピークからの展望、真南のみ。
ピークからの展望、真南のみ。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 地蔵のどっちが衣那塚??
地蔵のどっちが衣那塚??
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 白山社跡。
白山社跡。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 原参詣道の下り口には石垣。
原参詣道の下り口には石垣。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 弁天社跡。
「弁天社一建立 東京 山中桻次郎」
「昭和十五年二月」
弁天社跡。 「弁天社一建立 東京 山中桻次郎」 「昭和十五年二月」
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 左に弁天社跡の石柱。
右が坂井参詣道下り口。
左に弁天社跡の石柱。 右が坂井参詣道下り口。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 二丁、往路で見落としている。
二丁、往路で見落としている。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 田んぼ横Pにあるかつての伽藍の様子を元にした案内板。
現在地は右下。
田んぼ横Pにあるかつての伽藍の様子を元にした案内板。 現在地は右下。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 田んぼ横P。
田んぼ横P。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 石柱。
「國束山かんのん道」
石柱。 「國束山かんのん道」
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 以後、境内。
十二丁。顔に修繕跡。
以後、境内。 十二丁。顔に修繕跡。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 十六丁。
十六丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 十八丁。
十八丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 十七丁。
十七丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 九丁。これは正徳四年(1714年)。
九丁。これは正徳四年(1714年)。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 十八丁。
十八丁。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 国束寺の概要。
国束寺の概要。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 現在の本堂。帰りは開いてました。
現在の本堂。帰りは開いてました。
朝熊ヶ岳(朝熊山)・鼓ヶ岳・鷲嶺(袴腰山) 六丁。平生参詣道と重複。
他の参詣道の?、より古い物?。
六丁。平生参詣道と重複。 他の参詣道の?、より古い物?。

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