活動データ
タイム
05:06
距離
7.6km
のぼり
743m
くだり
742m
活動詳細
すべて見る山頂直下が急登と噂の 西・東床尾山へ。 当分の間は ”京都府北部の山” と考えていましたが、兵庫県でもここらあたりは京都府と山が連なっていて、ほぼ府県境の山。ちょっとお邪魔しました😱 西床尾山、東床尾山、鉄鈷(カネトコ)山は糸井三山として朝来市の北端に座し、最奥部にある国指定天然記念物”大カツラ”の巨木を初め、自然豊かなところです。床尾山系は古くより金山として栄えたそうで、点在する坑道跡、精錬所跡はその名残りです。 西床尾山から東床尾山に至る時計まわりのコースを辿りました。 登り前半は沢沿いに進む癒し系で何度か渡渉を繰り返しながら徐々に高度をあげ、後半は細い尾根を一気に登りあげて西床尾山頂につきました。西床尾山には大きな山頂表示はなく三角点も見当たりませんでした (三角点なし:下山後調べ)。東より標高は高いのですが、冷遇されています。これも展望の悪さからなのか💦 それに比べて東床尾山には立派な山名板と一等三角点があり、360°パノラマビューは面目躍如と言ったところでしょうか🤣 下山コース最後のほうには、圧巻の「糸井の大かつら」がお出迎え。柵に囲まれ直接触れることはできませんが、その圧倒的なお姿に釘付けとなりました。 後で知ったことなのですが、今日の二座の他に鉄鈷山(カナトコヤマ)と言う山を含め『糸井三山』と呼ばれているそうなので鉄鈷山にも行って見たかったナ。また機会があれば👍
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