ツアーで行く 1拍2日 富士山

2017.08.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:17

距離

5.6km

のぼり

1173m

くだり

187m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 17
休憩時間
2 時間 16
距離
5.6 km
のぼり / くだり
1173 / 187 m

活動詳細

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いつも、たくさんの方の訪問ありがとうございます。 今回は、昨年に続いて、自分の誕生日に御来光!!と、言うことで、ウィラートラベルさん企画の富士山御来光登山ツアーに参加してきました。 集合場所は、新宿。 そこから、バスで、スバルライン5号目迄行きます。 さて、今回は天気予報があんまり芳しくなく、2日前には、山頂で雪マークも出てるほど。 ここで、既に問題が発生! 夏なのに、冬装備を用意せねば、しかし、パークハウスの40リットルだと、収まり切らない。なぜなら、冬に40で、辛うじて余裕があるくらい。 仕方なく、GREGORYのバトロ55を緊急購入。 こちらは、大型のバックパックですが、カバーも付いていて、更にカメラを納めるのに、防水ポケットも一つついてます。 ただ、本体重量が重たいように感じます。 購入時、店員さんに聞いたら、昔からデザインが変わらずの商品だ、そうです。 さて、ツアーは、客40人の団体で、途中、レンタル屋に立ち寄り、そこで、登山ガイドさんと合流。 スバルライン5号目に到着。 昨年と代わらす、雲上閣。 なんと、そこに、昨年ツアーでお世話になった添乗員さんにお会いでき、向こうも覚えていたようで。簡単な挨拶程度で別れました。 さて、支度整えて出発‼️ 初めての方が多い中、ガイドさん、あんまり説明がなく、捕捉説明を入れながら、進めて行きます。 このコース、実は、出発したら、泉ヶ滝迄下りなんです。 途中、リンドウが沢山さいてて、昨年と違った感じで歩いてました。 さて、安全指導センターに到着。 辛い登りの始まり。 途中、霧雨に遭遇し、カッパの着用。 途中からは、雲の上に出て、小さな雲海。 そして、日が沈み、暗い中進むのですが、荷物が重たくて、また、昨年に続いて、シンガリ。 最後、あまりにもペースが遅くなるし、よろけてるから、2つの小屋分だけ、荷物を持ってもらってしまい、辛うじて、標高3400mトモエ館に到着。 そこで、ガイドさんの暖かい出迎え。 お部屋の支度と食事の支度を外で待ってる間、何で山に詳しいの?と、今回のガイドさんに聞かれてしまいました。 まぁ、経験を話しをしたところ、今回のガイドさんから、ガイドになった方が良いですよ。と、真顔で言われてしまいました。 今回のガイドさんは、トモエ館専属のガイドさんで、今回二度目のチャレンジで、昨年○○さんにお世話になりました。と、伝えたところ、山小屋で、22時30頃に、ツアーで登ってくるよと、今回のガイドさんから教えて頂いて、予定通り、到着して、暫くしてから、挨拶をし、寝床に入りました。 ところが、寒い‼️ ダウン着ていても寒い。 ぶるぶる感止まりません。 そして、気持ち悪さも少し出てしまい、深呼吸。 寝て目が、覚めても、深呼吸。 これは、昨年のガイド(再開した)さんから、昨年教えてもらった事で、実戦。 水分も必要以上に摂取。 でも、早くコードを下げたい‼️ ツアーだから、降りれないのです。 辛抱に辛抱 そして、御来光~ 誕生日に御来光は、最高な贅沢と感じました。 でも、高山病の症状は、続く。 動くと、ヤバい‼️ 深呼吸。深呼吸。 なんとか、添乗員に説得して、先発で何人か降りましょう❗と、説得して、下山を開始。 そして、自分の予想では、途中で、ガイドさんに追い付かれる。 で、結局、予想よりもかなり下の、トンネルで、ガイドさんに追いかけれ、今年は、自ら馬に乗って下山してきました。 誕生日だから、覚えてる出来事。 それは、富士山と下山は馬かな(笑) ちなみに、8合目は、晴れてて、コードを、下げたら、霧雨。 スバルラインでは、土砂降り。 バスに乗って更にコードを下げたら、曇り。 また、来年も行くぞ‼️ 最後に、下山は、記録はとってません。

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