連休初日。近場はどこへ行っても曇りで爆風予報。 それでも朝6:00位ならそこそこ眺望は望めそうなので、早起きして根石岳に行ってきた。
もう5月か
オーレン小屋の後ろ側
天気は期待できそう
前日の雨はここの付近で2㎝程の積雪 終始防滑装置なしで行けたが、
箕冠山のピーク前後では防滑装置あった方が効率よく上り下りできたかも
根石岳はすぐそこ
20m前後の風とのことだが、たぶんそれ以下
ここら辺は風が強くて雪はほとんどない
東西天狗 なんとか、青空を確保できた
中アが結構くっきり見えた
硫黄に行くか迷ったが、最近根石岳はきてなかったので今回はこっち
南八、また雪が着いた
東天狗への稜線
本日桜平駐車場の上はガラガラだった
南ア
奥に蓼科山 今年は地味に雪が降り続く
東天狗手前のコル方面
下山と共に、上空は雲に覆われたので、今日はツイていた
ここの場所、近くて楽で本当にお得
西天狗
最後は樹林帯の中から硫黄岳
この活動日記で通ったコース
桜平-硫黄岳 往復コース
- 06:05
- 10.0 km
- 1039 m
- コース定数 24
標高1900mの桜平から夏沢峠をへて硫黄岳へ。峰ノ松目をへて桜平へ周回する。夏沢峠まで急登も特記するべき難所もない。1日目、オーレン小屋に宿泊するプランとすれば初日の歩行時間は1時間30分ほど。2日目はオーレン小屋に不要な荷物を置いて山頂を目指せる。またコース中には、夏沢峠にやまびこ荘、ヒュッテ夏沢、夏沢沿いに夏沢鉱泉など要所に山小屋もあり、緊急時にはエスケープもできるなど初心者でも安心の入門コース。初心者向けとはいえ、硫黄岳からは荒々しい光景の爆裂火口、八ヶ岳の主峰・赤岳から横岳へと続く稜線の大展望が望め、アルペンムードが満喫できる。