棒ノ嶺 2021-04-04

2021.04.04(日) 日帰り

天気がなんとかもってくれそうなので、憧れの沢登り。 コース: さわらびの湯→白谷沢→棒ノ折山→滝ノ平尾根→さわらびの湯 さわらびの湯からダム横を通り登山口へ。 ほどよい勾配で登山道を登ると、 ちょっとした岩場を乗り越えたり、 沢を横切る箇所が現れたり、 気付くと白谷沢のメイン岩場が見えてきます。 足が滑りそうな岩場を避け、 しがみつきながら岩場を登り、 普段使わない筋肉がプルプル。 その後は、ここがきっとピークだと思わせるような 心臓破りの階段が続いたり、 根が絡み合う登山道が続き、 体力の消耗が激しくなりました… 頂上はあいにくの曇り空だったけど、 遮るものがなく、遠くの山々も眺められて、心身リフレッシュ! そして、下山コース… 滝ノ平尾根の根が絡み合う登山道が辛かった… 一気に体力がなくなり、なんとか下山。 いろんなシチュエーションが楽しめる山でした!

この活動日記で通ったコース

さわらびの湯バス停発着|白谷沢・棒ノ嶺・滝ノ平尾根周回コース

  • 05:00
  • 8.1 km
  • 901 m
  • コース定数 20

飯能産の木材を用いた木の香心地よい日帰り入浴施設「さわらびの湯」を起点に、白谷沢~滝ノ平尾根を周回するコース。さわらびの湯から有間ダムを渡って南岸へ。藤懸ノ滝で沢に降り立ち、沢の中を進む。両岸が切り立った谷をぬけていくつかの滝を見ながら進むと、谷が開けてくる。林道を横切り尾根に出れば、権次入峠をへて山頂まで40分ほど。白谷沢の下りはスリップなどしやすく緊張を強いられるため、樹林帯が続く滝の平尾根を下るのが初心者にはおすすめ。下山地のさわらびの湯でバスを待つ間に、汗を流して帰れるのもハイカーに人気の理由のひとつ。