八ケ岳 ー 三ツ頭・権現岳・編笠山

2021.04.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 7
休憩時間
40
距離
21.3 km
のぼり / くだり
1792 / 2072 m
1 20
26
41
3
1
22
20
1 27

活動詳細

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天気予報が快晴だったので八ケ岳に向かった。しかし予報とは異なりどんよりしている。緩やかな勾配を登っていく。ペースも速い。2000mを超えると急登になり、積雪も目立ってきた。雲に入ったのか視界が悪くなってきた。と思ったのも束の間、雲を突き抜けたのか快晴に。登りきると前三ツ頭に着いた。 壮大な景色に呆気にとられた。雲の大海原に南アルプスや富士山が浮いているようだ。こんな景色が見れたなんてラッキー。 三ツ頭を過ぎると、雪が深くなってくる。権現岳に到着。八ケ岳のシンボル赤岳と周囲の荒々しい光景が目の前だ。 ここから編笠山までが過酷だった。雪も深く、足の付け根までズッポリ埋まることも。そんな雪上にもかかわらず、幅の狭い馬の背、鎖のトラバース、崩れやすい岩場急坂、体力はあっという間になくなってきた。 積雪は標高や方位だけでなく、さまざまな要素で差があるようだ。前三ツ頭の手間の積雪は大したことなかったが、編笠山周囲の積雪が多かった。 小海線の甲斐小泉に行きたかったのだが、時刻が合わず、小淵沢まで頑張ってみた。

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