登山

百高山始めることを決め、残っている山の中から
いろいろルート考えておりますが、
縦走前提が多くて、軽く日帰りで行けるところが殆どないのです。。
そう簡単にはいきませんな。。。

そんな中、まだ未踏の権現岳へ！

天女山登山口最寄の駐車場は来週までクローズ。
手前の信号横のスペースへ。

お天気予報があまり良く無かったのが原因か、私達ともう一台のみ。

登り始めは雪なし。ウェスタンな扉のお手洗いは閉鎖中。
本来の駐車場から上の登山道は、ところどころ雪あり！
登りはツボ足で行きました。ホントはチェンスパ付けた方が、私レベルだと良かったはずだけど、横着しました🤭下りはチェンスパあったほうがいいかもです。

うっすら富士山🗻と甲斐駒ヶ岳など南アルプス見ながら。
前三ッ頭の手前までが結構急登〜気合いだ〜
三ッ頭に行くと、南八ヶ岳目の前に👍 わーい！
西岳、編笠、権現、阿弥陀、赤岳〜
これを見たら、八ヶ岳縦走、やるしか無い‼️

権現岳のとんがったカッコ良い山頂を見ながら、最後の登りへ！
山頂手前は、岩場、鎖、ロープ少しあったけどそんなに大変じゃなかったからホッ。

山頂は岩岩で、山頂標識はすこし岩を登ったところにクサリで繋がれていますよ😁
写真撮って少し下った風除け出来そうなところでランチ。
途中で唐突にチェンスパを付けて安全に下山！
お天気も雨がパラパラくらいで済んだので助かった〜！

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

【百高山】権現岳　天女山登山口から

YOUKOW

八ヶ岳の権現岳に行ってきました‼︎
天女山からのコースは初めて
天女山駐車場はまだ冬季閉鎖しているので、天女山入り口ゲート前駐車スペースに車をとめます
7,8台ぐらいしか停められないので、天気が良い休日とかだと6時ぐらいには満車になってしまうらしい。
この日はあまり天気良く無かったので、我々以外に一台だけでした。

序盤はゆる〜く標高を上げます
前三ッ頭手前から、なかなかの急登
頑張って登ると急に視界が開けて前三ッ頭到着
次は三ッ頭に向けて歩くと雪が出てきた
たまに踏み抜きながら歩みを進めると、三ッ頭到着
ここからのビューは最高です‼︎
権現岳まであと少し
山頂直下の少し緊張する所も、雪が溶けて鎖も出ていたので大丈夫でした。
雪がガッツリある時にまた行ってみたい

天女山から権現岳

ふく助

3週連続日本百名山！今回は八ヶ岳です。
甲府盆地から見ると雪も溶けているように見えるので今がチャンス！っと思い行ってきました。
本当は観音平駐車場から登りたかったのですが、冬季閉鎖のためゲート近くに駐車してスタートしました。
牧場から一直線の登りになるのですが、木が広い範囲で伐採されており、１ｋｍ以上先まで丸見えで何か気が遠くなる感じ。
ゲート前からスタートして50分くらいで観音平駐車場に到着。引き続き編笠山を目指します。
何かよくわからないが今日は力が入らない。昨晩よく寝れなかったせいか。気分も乗らないし何か変だな。ちょっとモヤモヤした感じのまま登山を続けていたら何となくその理由がわかってきました。
杉の人工林を抜けて編笠山の原生林帯に入ると何故か元気が出てきました。人間てやはり自然のものから力が得られるのだろうか。原生林の神秘的な力のお陰で気分も上々、編笠山山頂を目指します。
急登は覚悟していたけど、思っていた以上にキツイ！山頂付近はアイスバーンも多いのでちょっと危険。アイゼン履くの面倒なので、飛び石しながらなんとか頂上まで行きました。
山頂の景色はマジで素晴らしい！中央アルプスと北アルプスまで見えるじゃないの！
こんな景色見たことないよ。苦労した甲斐がありました。でもここでゆっくりしているわけにはいかないのよね。今日は権現岳までいかなければならないので。
編笠山頂を出発した瞬間、速攻でアイゼンが必要になりました。北斜面だからしょうがないけど。
青年小屋から先の斜面も結構雪が残ってます。日当たりが良いところは雪はないので、アイゼンを履いたり脱いだりするのが面倒でした。
一番の難所と思われるギボシの鎖場はマジでシビレましたね。足場も狭いし、マジ怖かった。落ちたら間違いなく死ぬでしょう。
そしてようやく権現岳山頂に到着。思ったより時間が掛かってしまい4時間半くらい。出発前は赤岳まで行けるんじゃないかとおもっていたけど、そんなに甘くないみたいです。
天女山方面から登られていた方々に写真を取っていただき下山。
何か名残惜しい感じ。やはり赤岳が登れなかったからかな。
帰りの観音平方面への下り道は雪が結構ありました。多分こっちから登る人が少ないのか雪の踏み跡も少なく、迷いやすいので注意が必要ですね。
そして無事に駐車場に到着。
初めての八ヶ岳は景色、ルートともに最高でしたね。また7時間を超える山行は初めてだったのでまぁまぁ疲れました。
ゲートが開けば2時間近く短縮できるので、出発時間を早めれば、赤岳に行っても日帰りは十分可能だということが分かったのが良かったです。でもせっかくだからテン泊でゆっくりしたい気持ちもあるな。
次の八ヶ岳は日帰り、テン泊どちらかわかりませんが赤岳は必ず登りたいと思います。

編笠山・西ギボシ・東ギボシ・権現岳・三ツ頭

kentaro

さあ、いよいよ八ヶ岳です。去年はこの時期天狗岳だったので、今回は権現岳にします。天女山から登ったことがないので、天女山からのピストンを選択。ピストンは好きじゃないけど、車でアクセスするしかないので、早めに帰ることを考えるとピストンしか無さそう。観音平に降りて八ヶ岳横断歩道を戻るのはちょっと時間がかかりそう。
6時前に駐車場着。まだ停められました。よかった！車の時はこれが一番心配ですよね。でもそもそもそんなに歩いている人がいないコースでした。前三ツ頭手前からひたすら登る感じで、南アルプスを見えるところもあり気持ちよく登ります。三ツ頭へ登り始めたらまあまあ雪が残ってて、チェンスパ装着。三ツ頭に着いたら南八ヶ岳ドーン！素晴らしかったです。こんなの初めて！って思ったら、今回権現岳は4回目ですが、一度も天気が良かったことがなかったことに気づきました。この後は、権現岳、赤岳、阿弥陀岳を見ながら登り進めます。権現岳手前は結構急で時間がかかりましたが、到着！ここも南八ヶ岳の展望が素晴らしかったです。それほど風も強くなかったので、いなり&どら焼き！権現小屋分岐手前まで景色を見に行ってから下山開始！
早めに降りれたら温泉入って帰ろうと思い、急いで下山。チェンスパを外したら、すぐ転びました。いつも外し時が悩ましいです。
下りたらちょうど12時ごろ。パノラマの湯に寄りました。露天風呂からの富士山は春霞んでてぼんやりしてました。隣の食堂でカツ丼食べて終了！
絶景満喫の山行になりました。毎日あるぺん号だと登山口が限られるので、たまに車でもアクセスしてバリエーションを広げたいです。

天女山から権現岳！

てつし

2:20自宅発　3:00朝霧道の駅　5:00天女駐車場　16:20駐車場発　16:40-17:30泉温泉健康センター♨️830円18:00ガスト21:26帰宅
行きはアイゼンを使ったが　雪が溶けているので　ツボ足でもok 帰りはツボ足
駐車場は5:00で3台目

天女山・前三ッ頭・三ツ頭・権現岳

神林静

久しぶりの八ヶ岳、前回は見逃した剣を見にいきました🗡️
残雪が残る登山道は歩きづらく、滑り止めを付けたり外したり💦
権現岳に行ってまた山へのモチベーションが上がってきました⛰️

権現岳ピストン

タカ

今回は天女山入口交差点から権現岳へ。

天女山駐車場は、まだ県道冬期閉鎖中でアクセスできない為、その手前のゲートから。

駐車台数が数台の為、停められるかドキドキしながらゲート前に到着。
先行1台だけで一安心。

まずは天女山へ。
登山道の雪は2,100m位から、あったりなかったりを繰り返す。山頂まで繰り返す。

三ッ頭からは、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、ギボシの勇姿を拝む。

山頂直下のトラバースは、雪がぐずぐずなので少しだけ気を遣い、ここだけピッケルを使う。

微風快晴の山頂からは赤岳、阿弥陀岳がより間近に。
硫黄岳から見る赤岳、阿弥陀岳よりも迫力がある気がする。

今回一番雪の量が多かったのが、三ッ頭への樹林帯の登り。
私はチェンスパを選択、何かしら滑り止めを装着した方が圧倒的に登り易いと感じました。

快晴の週末ですが、入山者は3人だけ。
車に戻って、下界の暑さにビックリの山行でした。

天女山～三ッ頭～権現岳

ゆう北

以前、白地図で考えた尾根ルートに川俣尾根という名前があると知り行ってみました。
川俣尾根は、地獄谷に沿った尾根でP2300から三ツ頭に向かいます。今回は、出合小屋からの枝尾根に乗りP2300から三ツ頭へ登りました。
過去レコは、YAMAPが4件、ヤマレコ7件のマニアックルート😆
出合小屋から三ツ頭まで、凄い人3時間、普通の人5時間、ゆっくりだと7時間。
先週歩いた感触より、夏用革靴をチョイス。雪の無い区間が多かったから正解🙆。
【たかね荘～出合小屋】
先週火曜日の大雨で地獄谷の雪解けが進み、来週くらいには雪が無くなりそう。
【出合小屋～P2300】
出合小屋に向かって右側斜面の岩場弱点から取付きましたが岩が脆く危なかった。トイレ左側から取り付いた方が良さそうです。
雪は締まっていて歩きやすい。前半は樹木が疎らで、適度な斜度なので快適に歩けます。上部は少し藪っぽくなり、それを抜けると大展望のP2300に到着です。
【P2300～慰霊碑】
P2300からは痩せ尾根歩き。途中で左側が切れ落ちているところがあるので、積雪時は要注意。日当たりの良いところは、雪が無くなっていました。緩い藪を抜けると慰霊碑のある笹原にでました。
【慰霊碑～稜線】
慰霊碑に手を合わせ、平坦な笹原を進むと次第に斜度が上がってきます。稜線までは積雪1mくらいが残ります。チェンスパでそのまま行けるかと思ったのが大間違い。斜度が上がったところで雪が硬くなり3発蹴っても爪先入らない。ヤバい😱
安定した木までビビリながらのトラバース。
安定した木の根元でアイゼン＆ピッケルに装備替え。夏靴なので、チェンスパのように取り付ける4000円のなんちゃってアイゼンです。爪が短ぇ～。硬い雪は部分的でしたが斜度があるので四足歩行。膝で雪締めたり色々やってみる。ピッケルがもう1本欲しかった。ハイマツ帯を右手に見ながら稜線の登山道まで這い上がりました。
天女山〜権現岳ピストンの登山者は、既に下山している時間帯ですから稜線上で、独りノンビリ至福の時間を過ごしました。
【三ツ頭〜天女山】
とても暑くて、上は長袖とアンダーの2枚、グローブ＆ウール帽子無しにしましたが、汗がダクダクで熱中症気味に😵
残存水分を全て飲み干しました😱
【天女山〜たかね荘】
八ヶ岳横断歩道で戻りました。山行中、誰も会わないボッチ登山になりました😆

いろんな状況に対応しながら進む山行は、楽しいですね😄
雪山1年生、頑張りましたよ🤣🤣🤣
〜おしまい〜

三ツ頭

このランドマークを通る活動日記

【百高山】権現岳　天女山登山口から

天女山から権現岳

編笠山・西ギボシ・東ギボシ・権現岳・三ツ頭

天女山から権現岳！

天女山・前三ッ頭・三ツ頭・権現岳

権現岳ピストン

天女山～三ッ頭～権現岳

川俣尾根

このランドマーク付近の写真

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天女山から権現岳

編笠山・西ギボシ・東ギボシ・権現岳・三ツ頭

天女山から権現岳！

天女山・前三ッ頭・三ツ頭・権現岳

権現岳ピストン

天女山～三ッ頭～権現岳

川俣尾根

三ツ頭

【百高山】権現岳　天女山登山口から