強風が吹き荒れる東天狗岳往復・渋御殿湯より

❖ハイキング気分が 本気のピークハントになった東天狗岳 身支度をし駐車場を後にする。 樹林帯の中なの登りはいささか退屈でしたが、黒百合ヒュッテを過ぎ中山峠から尾根の上に出ると 時々、身体が持って行かれるほどの強風が吹いてた。だが、視界は良好。先週の様な穏やかな日であれば、ハイキング気分で雪山を楽しむことが出来るコースだがそんな気分は一気に吹き飛び、 本気のピークハントになった。 岩陰でサングラスからゴーグルに変えると顔が暖かく、戦闘モードになった。(笑)強風を気にせずぐんぐん高度を稼ぎ目的の山頂に着いた。当然、山頂も風が強く長居は出来ない。急いで山頂からの写真を撮り、早めに山頂を後にした。 下山時、コースを少し間違えてしまったが、すぐに気が付きメインルートに戻り、穏やかな黒百合ヒュッテに着いた。玄関前のベンチには大勢の登山者が休んでいた。コロナの感染を警戒し、休まず通過しました。そして無事に駐車場に戻りました。久し振りの強風の登山で疲れました。 お疲れさま