山岳医療を広めたい
- + 2枚7
【第5回募集 憧れの山を登るための山岳医療講習・山リハ!】 毎回ご好評いただいている表題の企画ですが、今年最後の企画として以下の日程で開催いたします。 第4回(10月25日)は募集開始早々に満席となりましたため、こちらでお知らせできませんでした。お早めの申込みをどうぞ! ※写真は、第3回(9月23日)の企画の様子です [日程] 2025年11月15日(土) 8時50分集合 [集合場所] 雲龍寺 駐車場 長野県安曇野市明科中川手2643 https://share.google/gUKo9nbEMIaf6IoFa [スケジュール] 9:00 血圧・心拍数等の測定 基礎体力測定 (反復横跳び・立幅跳び・上体起こし・前屈・ロコモテスト等) 10:30 登山開始 ※登山開始前に、参加は各自の体重の15-20%のザック重量にして登ります。 ※適宜バイタルチェック・講習等を行いながら山頂へ向かいます。 12:00 長峰山 山頂着 昼食 ※各自のバイタルサインをもとに個別フィードバック ※ストレッチ・歩き方・水分補給・エネルギー補給等のプチ座学も開催 14:00 長峰山 発 15:00 登山口 着 (下山後のストレッチ及び全体的な講評を行い解散) 【詳細・申し込み】 https://gm20251115.peatix.com/ 安全に登山を楽しむために必要な身体能力とは、持久力・筋力(瞬発力・パワー)平衡性・バランス感覚・柔軟性など、多岐にわたります。 また、そうした能力を培うためのベースとして、栄養状態なども加味されます。 特に重要となるのが、筋持久力と筋出力、つまり、耐久性とパワーです。 では、ご自分の耐久性やパワーをしっかり把握できていますか? 本講習では、各人で違う持久力や筋力を科学的に評価し、自らの心身の特徴を認識することで、登山時の事故や怪我を防ぐことを目的に開催します。 同時に、登山者の心配事や悩み事を科学的に解決する手段も学びますので、開催時にお気軽にご質問いただけます。 例えば ・トイレを心配して水分補給を控える。 ・すぐ息が上がり疲労が蓄積する。 ・つまずいたり、滑ったりすることがよくある。 ・平地での歩き方と、登山時の歩き方が変わらない。 ・下りの歩き方がわからない。。。。etc 少しでも登山時に不安がある方や、自らの心身の特徴を知りたい方は、是非参加してください! 【主催】岳都・松本山岳フォーラム実行委員会 https://www.sangaku-forum.org/ 【講師】 山岳サステナブルチーム 望月 良(理学療法士・日本登山医学会認定講習修了・日本スポーツ協会公認 山岳コーチ) 中村 知香(言語聴覚士・日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドステージI)
- 3
【朝活登山 開催曜日の変更(木→水)】 5月から開始し、毎週木曜日の朝にまったり開催している、 松本市内での朝活登山「Good-morning Trekking Club」ですが、 次週(10月第4週)から「毎週水曜日」に変更いたします。 次回は、10月22日(水)6時 集合場所は同じく浅間温泉ふる里公園無料駐車場です。 https://share.google/dhQho6AzpeLQHIpmy これまで同様に 事前申込不要、参加無料、飛び込み参加歓迎! です。 雨天時と暑熱時以外はほぼ毎週開催し、来月で半年となります。 6時に集合、7時すぎには下山。 まったり、わいわい、ゆったり、仕事前にちょっと運動。 登山ガイドやトレーナー資格を持つ理学療法士と健康運動実践指導者が同伴。 基本的には、雨天時、降雪時、極端な暑熱時以外は開催いたします。 お問い合わせは、コメント欄または以下のInstagramアカウントのDMよりどうぞ。 https://www.instagram.com/mt.sustainable.team/
- 3
【横尾登山ゲート試行活動へ当会メンバーが参加】 みなさんも報道等でご存知のことと思いますが、北アルプスの横尾山荘前に登山ゲートを設け、通行する登山者の方々にマナーや装備、行動に関する啓発活動を行うこととなりました。日程は、9月13日(土)~10月13日(火・祝)の1ヶ月間です。 https://nationalpark-japanesealpstrail.jp/yokoo-experiment/ この事業は、長野県内の山岳ガイド協会「やまたみ」が受託しておりますが、当会サブリーダーの中村(言語聴覚士・日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドステージ1)が「やまたみ」に所属している関係で、本活動に参加いたします。 多くの週末に滞在しておりますので、お見かけの際はぜひお声がけください。 こうした取り組みを行うこととなった背景について、私たちは考えなければなりません。 その答えはひとそれぞれでしょうが、兎にも角にも事故なく、安全に、自分以外の人に対して、自然に対して、人間以外の生物に対して、思いを至らしめることが大切ではないかと思います。 皆さんは、山からたくさんのことをもたらされてきたのではないでしょうか。 この素晴らしい文化を、心を、次世代に受け渡すために、私たちは何ができるのでしょうか。 ぜひ、この取り組みにご協力ください。 何卒よろしくお願いいたします。
- 3
【9/20-21 第2回 カラダの内側と外側の講習会】 ※満員御礼 キャンセル待ち受け付けます 8月3日に開催された表題の企画ですが、ご好評いただきまして、第2回を開催することになりました。当会の望月(理学療法士)と安藤(柔道整復師)が、山を安全に楽しむためのカラダの外側、内側に関する講習会を開催いたします。 [日] 2025/9/20(土)~9/21(日) 9/20 17時~18時 座学 身体の内側の話 終了後、対山荘へ宿泊可能(宿泊希望の方は早めにご連絡を!) 周辺のロードマップは対山荘さんのHPに掲載されています 9/21 9時~10時 座学 身体の外側の話 11時~ 実技 山でのフィールドワーク [場所] ・座学 ゲストハウス 松本対山荘(宿泊可) 松本市本庄1-9-10 https://taizanso-0263.com/ ・実技 松本市 林城址、広澤寺山(こうたくじやま)、千鹿頭山(ちかとうやま) 夏山シーズンも後半に差し掛かりました! みなさん山を歩いていて悩みはありませんか? 「どうしても膝に来てしまう」 「長く歩くとバテてしまう」 その悩み、改善できるかもしれません。 今一度身体について学び、一緒に考えてみませんか? 今回は理解をより深めていただくため2日間でじっくりと行います。 座学では、知っているようで知らなかった、すぐに実践できる内容が盛りだくさん。 座学と実技を交えた形式で、フィジカルの話を安藤が、循環器系をはじめとした体内の変化の話を望月が担当いたします。理解を深めた後、2日目に実際にフィールドワークとして山歩きをしながら復習していきます。 楽しく安全に山を歩くために一緒に身体の勉強をしてみましょう。 内容詳細は、画像2枚目と3枚目をご覧ください。 お申し込みは、当会のメール、安藤/望月のInstagramDMにて承ります。 ⚠️講習会ご参加の方で対山荘へご宿泊希望の方はお早めにご連絡ください(貸切ではないため) メール:sangaku.sustainable.team@gmail.com 安藤Instagram:https://www.instagram.com/sangaku_trainer/ 望月Instagram:https://www.instagram.com/mt.il.rosso/
- + 3枚8
【第3回募集 憧れの山を登るための山岳医療講習・山リハ!】 ※おかげさまで満席になりました 第4回は10/25(土)の予定です。募集開始しましたらお知らせいたします 昨年から始まった、岳都・松本 山岳フォーラムとのコラボ企画「山リハ!」 今年は、長野県の元気づくり支援金を活用し、更にパワーアップしております。 このたび、第3回の申し込みが始まりましたので、お知らせいたします。 写真は第1回(8月2日)の様子です。 [日程] 2025年9月23日(火・祝) [集合場所] 浅間温泉文化センター(長野県松本市) [時間] 8時30分:受付開始 9時~10時30分:体力測定、座学 10時30分~:近隣の大音寺山にて登山 14時30分ごろ:下山、参加者への個別フィードバック 15時30分~16時頃:解散 ※8月31日(日)開催予定の第2回は、おかげさまで満席となりました 【詳細・申し込み】 https://gm20250923.peatix.com/ 安全に登山を楽しむために必要な身体能力とは、持久力・筋力(瞬発力・パワー)平衡性・バランス感覚・柔軟性など、多岐にわたります。 また、そうした能力を培うためのベースとして、栄養状態なども加味されます。 特に重要となるのが、筋持久力と筋出力、つまり、耐久性とパワーです。 では、ご自分の耐久性やパワーをしっかり把握できていますか? 本講習では、各人で違う持久力や筋力を科学的に評価し、自らの心身の特徴を認識することで、登山時の事故や怪我を防ぐことを目的に開催します。 同時に、登山者の心配事や悩み事を科学的に解決する手段も学びますので、開催時にお気軽にご質問いただけます。 例えば ・トイレを心配して水分補給を控える。 ・すぐ息が上がり疲労が蓄積する。 ・つまずいたり、滑ったりすることがよくある。 ・平地での歩き方と、登山時の歩き方が変わらない。 ・下りの歩き方がわからない。。。。etc 少しでも登山時に不安がある方や、自らの心身の特徴を知りたい方は、是非参加してください! ※写真は昨年の開催時の様子です 【第4回以降の開催予定日(別途募集)】 第4回:10月25日(土) 第5回(独自企画):11月15日(土) 【主催】岳都・松本山岳フォーラム実行委員会 https://www.sangaku-forum.org/ 【講師】 山岳サステナブルチーム 望月 良(理学療法士・日本登山医学会認定講習修了・日本スポーツ協会公認 山岳コーチ) 中村 知香(言語聴覚士・日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドステージI)
- + 4枚9
【カラダの内側と外側の講習会】 8月3日、当会の望月(理学療法士)と安藤(柔道整復師)の2名が、 長野県茅野市の「山の宿 明治温泉 御射鹿の湯」にて、夏山を安全に登るための講習会 【夏山シーズン前に知っておきたいカラダの外側と内側の話】を開催しました。 今回の内容は ・身体の負担を減らすにはどのように体を使ったらいいのか? ・そもそも怪我をしない体づくりは? ・エネルギーはどのように補給したら効率がいいのか? ・山で私たちの体には一体どんな変化が起きているのか? など、カラダの外側(筋肉や関節など)とカラダの内側(脈拍、負荷量、疲労感など)の使い方や考え方についての学びです。 登山する時に知ってて損はない、そしてすぐに活かせる身体の知識について、 午前中は座学で、午後は実際に山道でフィールドワークを行い、 学んでいただいた内容をすぐにカラダを使って体感していただきました。 今後もこのような講習会は定期的に開催していく予定です。 来月も、同様の主旨の講習会を松本市内で開催予定です。 詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。 身体についてお悩みの方、身体について知りたい方、 どなたでもご参加いただけたら嬉しいです。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 ここで学んでいただいた内容を活かして、ぜひ安全に夏山を楽しんでください。 講師 理学療法士 望月 良 https://www.instagram.com/a.k.a.motch/ https://www.instagram.com/mt.il.rosso/ 柔道整復師 安藤 麟 https://www.instagram.com/sangaku_trainer/ 写真提供:fvp.kimura ©DAI KIMURA https://www.instagram.com/fvp.kimura/ 会場提供 山の宿 明治温泉様 https://www.instagram.com/yamano_yado_meiji_onsen/
- 4
【イベント情報】 日:2025/8/3(日) 時間:10:00〜16:00 場所:明治温泉(長野県茅野市) 当会の望月(理学療法士)と安藤(柔道整復師)が、夏を安全に楽しむためのカラダの外側、内側に関する講習会を開催いたします。 企画後は温泉で汗を流しながら、体のメンテナンス方法についてもお話できればと考えています。 知っているようで知らなかった、すぐに実践できる内容が盛りだくさん。 今回は、座学と実技を交えた形式で、フィジカルの話を安藤が、循環器系をはじめとした体内の変化の話を望月が担当いたします。 身体を知り、この夏を安全に楽しく過ごしましょう! 詳細は添付写真をご覧ください。 お申し込みは、メール、安藤/望月のInstagramDMにて承ります。 メール:sangaku.sustainable.team@gmail.com 安藤Instagram:https://www.instagram.com/sangaku_trainer/ 望月Instagram:https://www.instagram.com/mt.il.rosso/
- + 2枚7
【憧れの山を登るための山岳医療講習・山リハ!】 今年も、岳都・松本 山岳フォーラムとのコラボ企画でお届けしております、「山リハ!」 第1回は6月14日に開催されました。 このたび、第2回、第3回の申し込みが始まりましたので、お知らせいたします。 第2回:2025/8/2(土) 第3回:2025/8/31(日) 【詳細・申し込み】 https://gm20250802.peatix.com/ 安全に登山を楽しむために必要な身体能力とは、持久力・筋力(瞬発力・パワー)平衡性・バランス感覚・柔軟性など、多岐にわたります。 また、そうした能力を培うためのベースとして、栄養状態なども加味されます。 特に重要となるのが、筋持久力と筋出力、つまり、耐久性とパワーです。 では、ご自分の耐久性やパワーをしっかり把握できていますか? 本講習では、各人で違う持久力や筋力を科学的に評価し、自らの心身の特徴を認識することで、登山時の事故や怪我を防ぐことを目的に開催します。 同時に、登山者の心配事や悩み事を科学的に解決する手段も学びますので、開催時にお気軽にご質問いただけます。 例えば ・トイレを心配して水分補給を控える。 ・すぐ息が上がり疲労が蓄積する。 ・つまずいたり、滑ったりすることがよくある。 ・平地での歩き方と、登山時の歩き方が変わらない。 ・下りの歩き方がわからない。。。。etc 少しでも登山時に不安がある方や、自らの心身の特徴を知りたい方は、是非参加してください! ※写真は昨年の開催時の様子です 【第4回以降の開催予定日】 9月23日(火・祝)、10月25日(土)、11月15日(土) 【主催】岳都・松本山岳フォーラム実行委員会 https://www.sangaku-forum.org/ 【講師】 山岳サステナブルチーム 望月 良(理学療法士・日本スポーツ協会公認 山岳コーチ) 中村 知香(言語聴覚士・日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドステージI)
- + 1枚6
【最後の寄付をしました】 7月2日、当会の望月と中村が乗鞍畳平診療所の上家 和子所長を訪ね、昨年初頭の「YAMAP Cheer Box」というプロジェクトで、皆様からいただいた寄付金を基に購入した物品を寄付いたしました。 写真1:右から 乗鞍畳平診療所長 上家 和子医師、当会副代表 中村 知香、当会代表 望月 良 寄付金額 87,127円也 内訳 ・セラミックヒーター 60,000円也 ・電気ケトル 2,000円也 ・毛布2枚 9,980円也 ・ナルゲンボトル+プラティパス+保温ボトル 15,147円也 寄付金の用途について、以下にご報告いたします。 寄付金の証跡は、最後の写真のヤマップ様から当会への支払通知書です。当会の口座情報のみ、マスクしております。 合計 293,700円+1円(当会銀行口座利息より負担) ・乗鞍畳平診療所 87,127円也 物品寄付 ・山岳医療パトロール実行委員会 102,627円(+振込手数料660円)也 現金寄付 ・大山山岳医療部会 102,627円(+振込手数料660円)也 現金寄付 ===== 本会創立のきっかけとなったYAMAP FUNDING、ならびにYAMAP Cheer Boxのプロジェクトは、現在は終了しており、ヤマップ様を介した寄附も、現時点では後続の予定はありません。また、YAMAP FUNDINGの原資となる「DOMO」も、ヤマップ様の財務的な事情により、ポイント制度そのものが終了となりました。 https://note.yamap.com/n/ne631465b19a0?gs=bd542e558c66 代替手段として、「ふるさと納税」を用いる手段を模索するべく、ヤマップ様のご担当と協議しましたが、当会や寄付団体側の実務的負担が大きすぎるとの判断から、断念しております。 ヤマップ様におかれましては、こうした機会を与えていただき、心から御礼申し上げます。
- 5
【山で朝活、7週間経過】 当会と岳都・松本 山岳フォーラム https://yamap.com/users/2761334 https://www.instagram.com/gakuto_matsumoto/ とのコラボ企画で GW明けから始まった山での朝活 「Good-morning Trekking Club/GMTC」 雨に降られることなく毎週木曜日の朝に開催されて7回が終わりました おかげさまで、毎週数名の方にご参加いただき、皆勤の方も。そして週に1人くらいは新しい方が来られ、ほとんどの方がリピーターとなり、「朝活で体調が良くなった」という感想をいただきました 朝の1時間ほど、ゆる〜く参加してみませんか?参加無料、事前連絡不要。 案外ハマるかもしれません? ※暑さには十分ご注意を⚠️ 集合時間場所 毎週木曜朝6時(雨が降らなければ)、浅間温泉ふる里公園無料駐車場 https://g.co/kgs/a1oAbuE 目立たない場所なので、通り過ぎないように注意してください
- 1
【今年もやります、山リハ!】 告知が遅くなりましたが、今年も当会の「山リハ!」企画を行います。 今年は、実技6回、座学2回の合計8回の開催です。 第1回実技は、6月14日(土)、長野県大町市の里山、鍬ノ峰で開催します。 https://gm20250614.peatix.com/ 実技2回目以降、毎月約1回のペースで、11月まで開催予定です。 座学については日程未定ですので、決まり次第お知らせいたします。 大町市での開催ですので、下山後は山岳博物館へ行ったり、三俣山荘図書室に行ったり、温泉に入ったり、ゲストハウスなどに泊まって翌日に黒部方面に行ったりと、県外から参加されてもいろんな楽しみ方があるかと思います。 ■「山リハ!」とは・・・ 長野県松本市の公共事業である「岳都・松本 山岳フォーラム」とのコラボレーション企画です。 リハビリテーションの考え方を基にして、「自らの心身の特徴を知る」ことを主題に、実際に松本平周辺の里山を歩きながら学ぶことができます。 ■自らの心身の特徴とは・・・ ・登山時のバイタルサインの変化と心肺系の特徴を知る ・歩き方の癖や特徴を知る ・適切な水分補給量と補給の在り方及び水分の成分を知る ・エネルギー補給と排泄を知る ・バランス感覚の傾向と必要な機能を知る ・登山の心理と自分の思考の癖を知る 今年は、上記特徴を踏まえて、6回の実技中心に行います。すべての回で上記特徴を織り交ぜて開催しますが、開催場所が毎回違うため、状況(気候、傾斜、体調、気温などなど)に合わせてその場で様々な演習を織り交ぜていく予定です。 ご興味のある方はメールにてお問い合わせください。 sangaku.sustainable.team★gmail.com ※★を半角の@に置き換えてください
- 5
【山で朝活、はじめました】 岳都・松本 山岳フォーラム https://www.instagram.com/gakuto_matsumoto/ https://yamap.com/users/2761334 と当会とのコラボ企画として、5月8日から松本市郊外の里山で朝活をはじめました。 名付けて Good-morning Trekking Club、GMTC 初回は主催者側3人+参加者6人、計9人でした。 誰も来ないかな~なんて思っていましたので、嬉しい誤算でした。 ご参加くださった方々、ありがとうございました! 今後、毎週木曜日の6時~7時に開催予定、 次回は5月15日です(雨天中止) 事前申し込み不要、参加費不要! 気が向いたらふらりとご参加ください。 ルート 浅間温泉ふる里公園駐車場~大音寺山~周回~浅間温泉ふる里公園駐車場 ゆっくり歩いて1時間ほどです。 朝活をしてその日1日を爽やかに過ごしませんか? ちょっとした体のお悩みのご相談も承ります。
- 1
【山で朝活、しよう】 GW明けから週一回、平日朝に松本市浅間温泉の里山でサークル活動的な朝活をやることになりました。 山リハ!でお世話になっている、岳都・松本山岳フォーラム https://yamap.com/users/2761334 とのコラボ企画です。 サークル名は「Good-Morning Trekking Club」です。 とあるランニングクラブの名前と活動内容に触発されて名付けました。 以下、内容詳細です。ご興味のある方、ふらりとどうぞ。 【開催日時】 初回 2025年5月8日(木) 午前6時~7時頃 以後毎週木曜日 午前6時~7時頃(荒天時や主催者の都合などにより中止の場合あり) 【集合場所】 浅間温泉ふる里公園無料駐車場 https://maps.app.goo.gl/RWjhYq52MFr8XA5f6 【参加要件】 なし 事前申込不要 参加可能な日に自由参加 当日の開始時間に集合場所へお越しください 【参加費】 無料(現地までの交通手段は各自で確保ください) 【傷害保険】 各自加入 【装備】 軽ハイキング用の装備を各自で用意 動きやすい靴(軽登山靴、トレランシューズなど)、動きやすい服装、防寒具、雨具、ヘッドライト、水分、着替え、タオルなど ※朝活後、温泉入浴可 【入浴場所】 浅間温泉 仙気の湯(朝6時オープン) 松本市浅間温泉3-4-22 https://asamaonsen.jp/festival/【湯】仙気の湯/ https://maps.app.goo.gl/NS4NVxk3A9Gixsn28 【協力】 山岳サステナブルチーム リーダー 理学療法士 望月 良 サブリーダー 言語聴覚士 中村 知香 浅間温泉観光協会 NPO法人浅間温泉木の絆会 【サークル名】 Good-Morning Trekking Club(通称:GMTC)
- 1
【メディア掲載】 3月20日、朝日新聞デジタルに「山リハ!」の記事が掲載されました。 https://digital.asahi.com/articles/AST1P4357T1PUOOB00YM.html 昨年12月6日(金)、7日(土)に開催された、山リハ第6回座学と実技を取材いただき、1月20日の朝日新聞地方版(長野、山梨、新潟)の紙面に掲載されたのですが、今回は山岳ジャーナリストの近藤幸夫さんの連載記事「近藤幸夫の山へ行こう」のデジタル版に掲載された次第です。 2025年度は、内容をさらに充実させ、開催の裾野を広げるべく、関係各所と鋭意準備中です。これまでは望月と中村の2名で行ってきましたが、4月から体制を一新し、メンバーを大幅増員していきます。 今後ともよろしくお願いいたします。
- + 1枚6
【テーピング講習】 2025/2/9(日)、松本市内にて登山者向けのセルフテーピング講習会を開催しました。 理学療法士2名、柔道整復師1名の共同開催で、今回も岳都・松本「山岳フォーラム」とのコラボ企画です。 ■岳都・松本「山岳フォーラム」 https://yamap.com/users/2761334 その主旨は、足部とひざの応急処置と予防ですが、あくまで「登山者自身が考え、対応する」という点にフォーカスを絞っています。したがって、極力専門性を廃し、平易な表現を心がけました。 これは、昨年度に開催した「山リハ!」と同様の主旨です。 実に20名の方が参加してくださり、座学と実技で5時間みっちりとテーピングについてお伝えしました。参加者の方々も非常に積極的で、絶えず質問が飛び交い、賑やかな雰囲気で最後まで盛り上がりました。 また、講習から程なく実践し、レビューをいただいた方もおられました。 今後も、様々な方々を対象にテーピング講習を開催していく予定です。気になる方はぜひご連絡ください。
- + 5枚10
【ジュニアクライマー向け講習会】 2025/2/2、長野県山岳協会からご依頼いただきまして、当会の望月と中村が「親子で学ぶ!ジュニアクライマーのためのココロとカラダのトレーニング」と題した講習会を開催しました。 足元の悪い中、小学5年生から高校1年生までのジュニアクライマーとその親御さん方、そして指導者の方がご参加くださいました。 望月(理学療法士)は、心身の発達を中心にした内容でした。 「スキャモンの発育曲線」に基づいて、各型の成長とそれに伴う注意点や年代別トレーニング方法について、オーバートレーニング症候群について、「ポリヴェーガル理論」という自律神経に関する理論に基づいたココロとカラダの整え方についてのお話をしました。 中村(言語聴覚士)は、脳科学的観点を中心にした内容でした。 物事を習慣化し、続ける力を育む方法について、危険予知とそのトレーニング方法について、ホルモンバランスとその整え方についてのお話をしました。 グループワークや実技を織り交ぜつつ、各パート2時間以上ずつに及ぶ長丁場でしたが、みなさんとても熱心に聞いてくださったようです。 長野県山岳協会、長野県山岳総合センターのご関係各位におかれましては、こうした機会をご提供くださいまして誠にありがとうございました! 年明けからこの講習の準備に追われ続けましたが、ようやくひと仕事を終えまして、少しホッとしています。 クライミングを通じて、未来ある子どもたちの心身の健全な発達、そしてその親御さんたちのご苦労に対して、少しでもお役に立てるよう、これからも微力を尽くしてまいります。
- 3
【山リハ!新聞掲載】 昨年7月から12月の間に当会の望月(理学療法士)と中村(言語聴覚士)が開催した企画、「山岳遭難予防リハビリテーション」、通称「山リハ!」。 このたび、山岳ジャーナリストの近藤幸夫さんが記事にしてくださり、朝日新聞の地方版(長野、山梨、新潟)に掲載されました。 ※新聞に掲載された時の回の写真 2枚目:第2回実技:https://yamap.com/activities/34498632 3枚目:第6回座学:https://yamap.com/moments/1199754 毎月の座学の資料作成や、実技の下見や準備に追われた半年間でしたが、岳都・松本山岳フォーラム事務局のNさん、お手伝いをしてくれた仲間たち、そして参加してくださったたくさんの登山愛好者の皆さんに支えられました。誠にありがとうございました。 来年度の計画もすでにキックオフしており、さらにパワーアップした「山リハ!」をお届け予定です。 詳細が決まりましたらお知らせいたしますので、よろしくお願い申し上げます。
- 4
【セルフテーピング講習のお知らせ】 来たる2/9(日)、岳都・松本山岳フォーラムとのコラボ企画で、松本市内でセルフテーピング講習を開催いたします。 詳細は、以下URLよりご覧ください。 写真1枚目のQRコードからもアクセスできます。 https://gm20250209.peatix.com/ ■開催日時 2025年2月9日(日)10:00~16:00 ■開催会場 エア・ウォーターアリーナ松本(松本市総合体育館) 大会議室 https://shisetsu.mizuno.jp/m-7616 ■定員 30名 ■講師プロファイル 写真2枚目~4枚目 今回はセルフテーピング、ご自身で巻くテーピングの講習です。 他の人に巻くテーピング講習も別途開催予定です。 ご参加、お待ち申し上げております。
- + 7枚12
【新年のご挨拶】 皆様、新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 年末に黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳に登ってきました。 前年末は、山岳医療パトロール実行委員会における臨時パトロールで登りましたが、今回はプライベート山行です。 前年末はとても雪が少なく、七丈小屋まで積雪ほぼゼロという状況でしたが、今回は3合目くらいからチェーンスパイクを装着。七丈小屋から上はフル装備で、この時期としてはかなりの積雪量でした。 今回と前年との写真を比較してみました。前者が今回、後者が前年です。 同じ時期でも、天候等によって千変万化するのが冬山です。つまり、事前の備えや情報収集無しで登るのは、リスクでしかないということがおわかりでしょうか。 5枚目/6枚目:2合目と3合目の間にあるナウマンゾウみたいな形をした木 7枚目/8枚目:4合目手前の刃利天狗 9枚目/10枚目:篠沢七丈瀑 11枚目/12枚目:8合目(前年はここでリターン) 前年末同様、今回も黄連谷で事故があり、七丈小屋管理人の花谷さん始め、県警や遭対協の方々が現場に行かれたそうです。事故発生日は悪天候でパーティ装備にてビバーク、翌日も悪天候で救助できず、救助隊が現場へ降りてビバーク装備と食料をデポ、更に翌日の朝にようやく天候が回復してヘリ救助、ということでした。 花谷さんもPostされていましたが、黄蓮谷は人力での救助がほぼ不可能な場所です。深い谷底であり、登山口からのアプローチも大変遠いため、背負い搬送による救助は現実的ではなく、基本的にはヘリ救助対応が妥当な手段です。 冬は、積雪の多い場所であれば、一般ルートでも三種の神器(ビーコン、プローブ、スコップ)に加え、ビバーク装備(ツェルト、ガス、非常食など)を備えることが当たり前と考えたほうが良いと思います。 荷物が重くなる、と考える方もおられるかもしれませんが、これら装備は、クライミングでいうところのヘルメットやハーネス、ロープ、ギア類等と同じくらい重要なものです。 自分を守ると共に、仲間をも守る装備であると考えて良いでしょう。 私たちは、安全啓発について働きかけ続ける立場です。けれど、事故は残念ながら起き続けています。これまでと同じような働きかけではいけないのか?どのように働きかければ、事故件数減少につながるのか? 山を愛好するすべてのみなさんと一緒に、それについて考え続けていきたいものです。 今年度は「多職種連携」をキーワードとして活動していく予定です。 当たり前のように使われるワードですが、実は医療の業界はこれがとても苦手だと感じています。この点をクリアにすることを行動目標としていきます。 また、昨年は少なかった有用情報の発信もしていきたいと考えています。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
- 4
【ジュニアクライマー向け講習会】 10月に開催された、佐賀国民スポーツ大会(国スポ)で躍進した、長野県スポーツクライミングチーム。本大会に少年女子チームのメディカルトレーナーとして参加したことをきっかけに、標記講習会を開催する機会を頂戴いたしました。 チーム「山リハ!」の2名(望月&中村)が、リハビリテーション医学的観点からお話をいたします。 2028年の国スポ地元開催に向けて、一層の躍進と、クライミングを通じたジュニアたちの健全な成長を願って、ジュニア本人はもちろん、その親御様、関係者の皆様方とご一緒に、思春期のジュニアクライマーたちの心身機能やその変化について学んでいきます。 【記】 主催:長野県山岳協会 スポーツクライミング委員会 日付:2025/2/2(日) 時間:10時〜15時 場所:長野県山岳総合センター(長野県大町市) 参加費:無料 問い合わせ先:画像1枚目のメールアドレスまで 親子での参加が必須ではありません。 スポーツクライミング長野県強化指定選手とその関係者以外は抽選となります。 【内容】 ■理学療法士フェイズ(担当:望月) 1.発育曲線と成長障害(個人ワーク) ヒトは出生してから20歳頃まで、カラダもココロも発育していきます。その過程は不安定であるため、不適切なトレーンングによって、心身機能に支障をきたす障害を負うことがあります。こうしたリスクを避けるためのポイントとメンテナンスについてお話ししていきます。 2.オーバートレーニング症候群(個人ワーク) 調子が良くない、けれど原因がわからない。病院に行っても、異常がないと言われる。それは疲労と回復の均衡が崩れたときに起こる、「オーバートレーニング症候群」かもしれません。このワークでは「オーバートレーニング症候群」について学びます。そのサインを、自分だけではなく、周りの人々が気付くことで、未然に防ぐことができる確率が上がります。 3.自分のカラダとココロの中心を捉える(個人ワーク・グループワーク) ココロが不安定だと、カラダも不安定になります。このワークでは、みなさんが重要な大会などに臨む際の精神状態の安定を導く手法として、自身の体と心の中心を捉える技法を実践していきます。 ■言語聴覚士フェイズ(担当:中村) 1.続けるちからを育てる(個人ワーク・グループワーク) 目標達成するためには継続する力が必要になってきます。一朝一夕には身につかないわりに消失するのは一瞬である、「継続する力」を育てていく方法を学んでいきたいと思います。①「30日間チャレンジ」について ②「キーストーンハビット」について ③阻害因子となる「言いわけ」について この3つのことをお話ししたいと思います。 2.危険予知能力トレーニング(グループワーク) 安全にスポーツをすることを目標に危険予知のトレーニングを行います。危険予知能力は、経験、知識によって向上しますが、自分自身の考え方の癖を知ることで安定した能力に育てることができます。グループワークで自分の考えを人と話しあうことで、伝える力聞く力のトレーニングにもなります。 3.ホルモンバランスとコミュニケーション(個人ワーク) 女の子の思春期はホルモンバランスが乱れやすく、感情や精神面にも影響が出やすい時期です。講座では、①ホルモンバランスによる影響を理解すること②自分自身の感情に向き合う方法③気持ちを言語化する方法、この3本柱で学んでいきたいと思います。
- + 3枚8
【山リハ!座学⑥(ラスト) 山の急登歩きと食事管理】 12月6日、岳都・松本「山岳フォーラム」とのコラボ企画「山リハ!」の座学講習6回目(最終回)を開催しました。 今回のテーマは「山の急登歩きと食事管理」です。 前半は理学療法士・望月パート。関節の角度や床反力といった、理学療法士なら誰でも知っていることでありながら、その実とてもわかりにくいことを、山での動作を例えとし、小道具を使いながら噛み砕いてお示ししました。また、急登は何が急なのかについて、「急登」と呼ばれる有名な登山ルートと、道路や階段に関する法律とを照らし合わせながらお示ししました。 後半は言語聴覚士・中村パート。栄養摂取は「登山中と日常生活で分ける」という考え方に基づき、登山中によく使用される栄養素やその摂取方法、どういう食べ物が良いのかについてお示ししました。また、糖質は経口摂取以外にも供給される方法があることは、あまり知られていませんが、糖質の代謝方法を深堀りし、「食べずに歩き続けられる場合がある理由」など、多岐にわたってお示ししました。 私たちの「遭難予防」に対する考え方は、遭難が起きたときの処置や対応の技術や知識を身につけることより、遭難が起きないように登山者の皆さんの認知や行動に働きかける、ということに重点を置いています。 [望月の場合] ①日常生活で適切なトレーニングを習慣化 ②必要な心身機能を会得 ③適切な歩行技術を会得 ④動作によるエネルギー消費を抑制 ⑤適切なタイミングで飲食を摂取 ⑥疲労による歩行(特に下り)での転倒リスク低下 ⑦適切な判断力を保つ ⑧安全な下山、帰宅、新たな登山に至る [中村の場合] ①日常生活で適切な栄養摂取 ②日常生活で自身の考え方の癖を認知 ③必要な生理機能を会得 ④自己の行動や考え方の傾向を会得 ⑤適切な栄養素を有した飲食を摂取 ⑥登山中の状況と自分の思考の癖を照らし合わせて行動を決定 ⑦リスクを層別化して許容できないリスクを回避 ⑧安全な下山、帰宅、新たな登山に至る ===== さて、7月に開始した「山リハ!」シリーズの座学も、皆さんのお陰で全6回を完走することができました。本当にありがとうございました! ひとまず今回のパートで打ち止めとしますが、来年は更にパワーアップしたコンテンツでお届けする予定です。 また、岳都・松本「山岳フォーラム」とのコラボ企画は、「山リハ!」以外でも開催予定です。日程等決まりましたら、お知らせいたします。 今後とも宜しくお願い申し上げます!
- + 3枚8
【山リハ!座学⑤危険予知とトレーニング】 11月7日、岳都・松本「山岳フォーラム」とのコラボ企画「山リハ!」の座学講習5回目を開催しました。 5回目のテーマは「危険予知とトレーニング」です。 前半は言語聴覚士・中村パート。山岳遭難の原因の多くが、不適切な判断や無理な計画などにあること、危険予知能力を養うために「自身の心の癖を知ること」、そのための「10の認知の歪み」についてお示ししました。 危険予知は人との考えの違いや心の癖を知ることで養われ、それが遭難回避のための行動につながることをお話ししました。 後半は理学療法士・望月パート。登山とはどういう運動なのかを強度や質に基づいてご説明し、トレーニングが習慣化するための障壁について、トレーニングの原理原則などをお示ししました。トレーニングは必要なのはわかっていてもなかなか習慣化しない、という課題を、どのようにクリアできるかを皆さんでお考えいただきました。 私たちの「遭難予防」に対する考え方は、遭難が起きたときの処置や対応の技術や知識を身につけることより、遭難が起きないように登山者の皆さんの認知や行動に働きかける、ということに重点を置いています。 その詳細については、次のモーメント(山リハ座学・ラスト6回目の投稿)でお話できればと思います。
- 4
【山パト2024年度活動報告会開催】 当団体と協力関係にある、山岳医療パトロール実行委員会(山梨県北杜市)、通称「山パト」の2024年度活動報告会がオンラインで開催されます。 日時:2024年11月26日(火)20時~(途中入退出自由) 場所:オンライン Google Meet URL:https://meet.google.com/psq-cnue-hcp 内容:今シーズンの活動報告、総括、参加者の感想、ミニレクチャー、今後の方針など 山パトは2017年に発足し、現在の形式となったのが2021年です。 その活動は、登山口での声掛けや医療的アンケート、登山道のパトロールや医療相談、山小屋での宿泊者向けのレクチャー、山岳医療の学術研究、有事の際のファーストエイドや救助隊への引き継ぎなどを行っています。 その主たる活動は声かけ、アンケート、パトロール、山小屋でのレクチャーです。いずれも地味な活動ではありますが、自分たちの足で山に入り、登山を愛好する皆さんと対話しながら、山岳医療が求められる役割を模索し続けています。 もしよろしければ、ご参加ください! 当会からも2名参加予定です。
- + 4枚9
【第6回山リハ!12/6、12/7】 「急登を歩くコツと山の食事管理を学ぶ」 6月に上高地でプレスタートした、当会と岳都・松本山岳フォーラムとのコラボ企画も、今年最後となります。 テーマは、多くの皆さんがお悩みであろう「急登の歩き方」(理学療法士・望月)、そして山にできるだけウン、を落とさずキレイに保つための「山の食事管理」(言語聴覚士・中村)についてお届けいたします。 [テーマ] ・全米が泣いた!?きつい急坂をあるくコツ~登りながら休む?下りながら休む?~ ・山活動に求める食事とは?~おいしさ?量?それとも栄養?~ 座学:12/6(金)19-21時 あがたの森文化会館講堂 https://gm20241206.peatix.com/ 実技:12/7(土)塩尻市奈良井(旧楢川村) 坊主岳(1960m) https://gm20241207.peatix.com/ 今回は初めての試みとして、座学の翌日に実技というスケジュールとしました。座学の内容をいち早く実地で経験していただくことを主たる目的としていますが、座学のみ、実技のみのご参加も、もちろん可能です。 実技で登る山は、平均斜度が22°超という、近隣の里山でも屈指の急登である坊主岳。苦労の末にたどり着く山頂からの絶景は一見の価値ありです。この急斜面を利用し、登り方と降り方についてレクチャーしながら、できるだけ力を温存する方法について学ぶとともに、目からウロコ!の山にウン、を落とさない画期的な方法をお送りしていきます。 ご興味のある方はコメント欄やメッセージ機能でお問い合わせください!
- 1
- 2
- 3
- 4