66:44
84.8 km
5301 m
春休み・化雲岳より
大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)
2026年04月14日(火)〜18日(土) 5日間
新館・別館があるデパートや旅館でそれらと本館を繋ぐ連絡通路を渡る時、トンネル同様ある種のワクワク感を覚える ─── 化雲~二ぺの耳までの根曲り廊下は表大雪と東大雪を、トムラウシ~オプタテシケは縦走路に名前こそ無いが表大雪と十勝連峰を繋ぐ長くともひっそり堪能できる私の大好きな連絡通路で、去年は双方、春存分に遊ばせてもらった。 「山と谷」に化雲岳は、「この山を目指して登る登山者はほとんどなく…」と縦走や沢登の通過点として紹介されている ─── 半分は同感なのだが。。。山頂に立てば、旭岳・白雲、石狩・二ぺ、トムラウシ・十勝連峰の三方向・大展望台で、好天が続く限り下山したくない私にとっては恰好の滞在地。去年は春山の最後にあてたために露出ハイマツに随分苦労したので、今年は春山メインにのぞむことにした。 ・・・というより天人峡からの「涙壁250m」が良い雪壁で楽にあがれそうなのが早朝の下見で分かり、雪融けが進む前のチャンスということで入山直前に現地より警察への登山届を送信した次第で・・・ 初日: 曇天・強風予報で化雲岳までのアプローチ日に。夕方より快晴、アーベントに星空が素晴らしいが、終日風は止まず春装備に震えあがる寒さ。 2日目: 風穏やか・高曇り予報。半日行程でトムラウシ散策にあてる。翌朝にかけて降雪あり。 3日目: 「the Day!」予報。今年も根曲り廊下を渡り東大雪へ。去年より一ヶ月早いので白い石狩稜線に大いに魅せられた。。。 4日目: 風神戻るが快晴。下山するには惜しい展望=重い荷物を背負いたくなくて停滞=忠別へ散歩することにした。 最終日: ある意味、下山日和。予報通り暴れ風神に小雨あり=中三日間の太陽の有難みを痛感しながらしみじみ歩く。最後の「涙壁」下降はボーナス・アトラクション。
