09:40
19.0 km
1437 m
ポンから音更山 大逆転!
石狩岳・音更山 (北海道)
2026年03月14日(土) 日帰り
いつもの相棒と音更山へ 日中の気温上昇を考慮し、3時登山開始。-6℃、曇り。 序盤はトレースを活用し山スキーで林道跡を進む。当初の予定では林道跡を秋葉橋まで進み秋葉沢から1660コルへ出る予定。 しかし、崩落している夕影橋の状況が分からず、川の音が結構するので渡渉をせず、そのまま対岸を進む。暗くて状況が把握できないので、そのまま尾根から登ることとにする。 おのずと1631から1790mのポン音更山に登り1660のコルへ150mほど下るというルートになってしまうが致し方ない。 辺りが明るくなる時間になっても、目指す音更山方面は雲に包まれており姿は望めない。 さらに高度を上げていくと視界20m程度にまでなってくる始末。 ポン音更山の直下でスキーアイゼン装着。 一旦1660コルまで降り、帰りはここから秋葉沢に降りようと話しながら、最後の登りを踏ん張る。 音更山ピークに着いても、風が強く辺りは真っ白、視界無し。風が幾分弱い南側の斜面で山頂飯。 待っても状況は変わらないので、あきらめて下山開始。 1660コルに着き、ユニ石狩川の状況が分からないまま沢におりるか、登り返しやスキーでは苦労しそうな地形を受け入れて、登ったトレースを滑るか迷いがあったが、ここでなんと正面のポン音更山の雲が消え青空が広がり始めてた。ピークで景色が見えるかもしれないとのことで登り返し決定。 急斜面を登りピークに出ると十勝岳方面の山々が青空をバックにドーンと鎮座する大興奮の景色が広がっていた。 しかも振り向くと音更山、石狩岳も徐々に姿を現してきた。大逆転の大勝利! しばらくすると一帯の雲は消え、音更山と石狩岳の間にはウペペサンケもばっちり現れ、ポン音更山が最高の展望台であったと知る。 満足するまでこの景色を堪能した後は、細尾根の樹林間の間隔の狭い急斜面、起伏の激しい地形、べったりの湿雪とスキーには悪条件の重なる帰路を大変苦労して下山する。 想定よりかなりの行動時間となったが、最後の最後で最高の景色を頂き大満足の山行となった。 ありがとう!
