中ノ岳→御月山へ草刈り合宿1日目
今年、2回目の中ノ岳草刈り合宿。 今回のミッションは、 山小屋から八海山に向かう途中の御月山までの草刈り✨ 御月山の手前の川には水がチョロチョロって。 生き返りますねぇ~🙂 そして 作業終盤の雷、豪雨😅 そして 夕焼けが最高❗。
今年、2回目の中ノ岳草刈り合宿。 今回のミッションは、 山小屋から八海山に向かう途中の御月山までの草刈り✨ 御月山の手前の川には水がチョロチョロって。 生き返りますねぇ~🙂 そして 作業終盤の雷、豪雨😅 そして 夕焼けが最高❗。
またもや深掘り百名山ハンター記録です。 本来は今年の目標だった幌尻岳で憧れのテント泊予定でしたが、今年は蝦夷梅雨(そんなのあること初めて知った!)のせいで本州は晴れなのに北海道はずっと雨。泣く泣く飛行機をキャンセルして、代わりに越後(魚沼)三山縦走へ。10月に予定していた山行を前倒ししたので、またもや暑さに苦しむことに。しかも雨仕様にゴアテックスの帽子しか持ってきてなかったから、日差しを遮る帽子もフェイスカバーもなく、手ぬぐいをほっかむりしながらの山行でした。 雪山装備もないし、ということでアルコール2㎏担いで12㎏の避難小屋泊装備。歩荷登山は5月の飯豊山依頼です。 まずは少しでも楽するために、十二平登山口の2.5㎞手前にある森林公園キャンプ場駐車場まで車で行って、ザックをデポ。そのあと八海山の下山口、坂本神社の近くの駐車場に車を停めに行って、3.5km歩いてデポ地点へ。水無川の川沿いを歩くので景観は良いですが、標高は300mくらいなので汗が噴き出します。すでに山変を失敗した予感。 森林公園キャンプ場から十二平登山口までの間にはいくつも雪渓が残っていて、頭から雪解け水をかぶって暑さを払います。1か所大きな雪渓が割れた間をトラバースするのがヒヤヒヤでした。 十二平登山口からグシガハナまでは3㎞で1350m上げる急登。先週行った頸城駒ヶ岳の時に今まで経験がない急登と書きましたが、翌週にそれを上回る急登に出会えるとは思ってませんでした。しかもロープ無し。越後三山を縦走する人は反時計回りでここを下山する人の方が多いみたいですが、こんなところ下りたくないですね。おそらく森林公園キャンプ場から八海山まではヘッデンでも行ける道だから日帰りや1泊2日予定でブラックスタートする人は反時計回りなんだろうと思います。 尾根沿いの急登だからもちろん水場はなく、熱中症気味でヘロヘロの相方さんに水をわけながら登ります。 グシガハナまで登れば傾斜もゆるくなり、越後駒ケ岳までは絶景稜線歩きです。といってもグシガハナの手前からガスの中に入っていたので、晴れたのは山頂まで近づいてからですが。 雪渓が残る中、斜面にはコバイケイソウとニッコウキスゲが咲き乱れています。 百名山73座目となる越後駒ケ岳に登頂後は、雪渓を渡って山頂近くの避難小屋の駒の小屋へ。雪渓から引いたドバドバ出ている水場の水はめちゃくちゃ冷たくて、汲み置いて温くなってから頭からかぶって髪の毛を洗いました。頑張って担ぎ上げたビールをつけておくと一瞬で冷えます。越後駒ケ岳を見上げながら小屋の前の広場で飲むビールは最高としか表現できません。テント泊もできますが、ここの小屋は泊まらないと!きれいだしバイオトイレでにおわないし、銀マットや毛布(避難小屋の2階は暑かったので使いませんでした)もあります。平日のおかげで広々と過ごすことができました。 翌日は5時出発の予定が出遅れて6時出発。晴れていたのでもう一度越後駒ケ岳に登り直します。そこからは中ノ岳へ向けて縦走路の始まり。 最初のうちは天狗平から檜廊下を通って中ノ岳まで見渡せましたが、すぐにガスってしまいました。ただ道沿いはお花畑で花鑑賞を楽しみながら進みます。トラバース道は崖に向けて斜めに傾いているし、時々崩落個所もあり、急な登り下りも多く、そこそこ難路ではありましたが、その分退屈することもなくガスガスの中ノ岳に到着。 中ノ岳近くの避難小屋前の広場で熱中症気味で休憩中の相方さんに付き合っていると、突然ガスが晴れて中ノ岳が顔を出してくれました。思わず走り出して写真タイム。ザックがないとこんなに身軽なのか、、 その後は八海山までにいったん標高を800mほど下げます。晴天の中、草原を下っていくと、雪渓が出現。登山道をすっかり覆ってしまっているので上を歩くしかないのですが、かなりの傾斜で滑ったらどこまで落ちるかわかりません。結局雪渓の横の斜面の枝につかまりながらおりました。その後さらに高度を下げると雪渓の合間に水場。1週間前までは雪渓に隠れて汲めなかったようです。私は駒の小屋の水場で2L汲んできていたので補給なし。 御月山から五龍岳までは破線ルートですが、海谷三山の破線ルートの比じゃない。周りの枝につかまりながらでないと登ったり下ったりできないくらいの急勾配の連続。掴むものが何もないところだけ頑丈な鎖をつけてくれています。切れおちた登山道の両側はガスのせいで見えないので高度感がそれほどなかったのが幸いでした。 でも予定していたコースタイムからどんどん遅れていく。 御月山から五龍岳までは4㎞に4時間半かかりました。後立山の五竜岳よりよっぽどハードコースでした。八海山(入道岳)についたのは17時で、そこから鎖場の八ツ峰へ。日が長い時期で助かりました。八ツ峰の鎖場は本当に鎖を持たないと登れないので腕力が持つか心配でしたが、何とかクリア。 時間がないので千本檜小屋には寄らずにヘッデン点けて6合目の女人堂避難小屋までおりました。 時間巻けたらその日に下山なんて甘いことを考えていてごめんなさい。 女人堂避難小屋は貸し切りで、めちゃくちゃきれいしバイオトイレ。新潟の避難小屋レベル高いです。疲れ切って日本酒飲む前に寝落ちしました。 翌朝は2時間半でサクッと下山。雨予報でしたが雨には降られませんでした。 まだまだ日本の山には自分の知らないゾクゾクするルートがいっぱいあるんだなあ。 今度は裏越後三山も行ってみたいです。
越後表三山を1泊2日で縦走! メンバー全員で無事に生還できたことが奇跡。 本当に意識が飛びそうなくらい辛かった。 山小屋泊が初めてだったので、荷物の重さでまず消耗。 越後駒ヶ岳までは1200mアップといえど、一般登山道なので、少し疲れたか?くらいだった。。 越後駒ヶ岳〜中ノ岳は、地図上は一般登山道だが片側が切れていて道幅が狭く、草藪急登続き…歩きづらい、ペースが上がらない、クルシイ。 そして翌日の中ノ岳〜八海山... 人生初の破線ルート山行だったが、過酷そのもの。 えげつない藪漕ぎ、岩場、鎖場の連続でかなり上級者向き 周りの草木や岩場に掴まらないと上り下りできないくらい急な斜面が続いて、相当やられた。 あまり人が通らない道なのでクマの💩を5回見たけど、もうクマがどうとか考える余裕ないくらい必死w そもそもの計画が甘かったことに反省。。 YAMAPのコースタイムをアテにして、普段の登山の感覚を元に「このくらいいけるっしょー」みたいな感じでルートを組んだのが悪かった。 破線ルートは一般登山道とは訳が違うので、そんなスピードで歩ける訳がない。 同じ100mアップでも、破線か一般かでは雲泥の差。 数値なんてアテにならないことがわかった。 帰宅後、紙地図でルートを確認したりして、こういうエクストリームな山行では紙地図を元にコースを組まないと遭難して死ぬんだと確信した。水場や残雪のリサーチも不足していて準備が足りていなかった。次回からは気をつける。 中ノ岳の避難小屋に宿泊した際、地元有志の山岳救助隊の皆さんと出会った。隔週で登山道の草刈りをしているらしい。普段の快適な登山は、こういう方々のおかげで成り立っているんだと、頭が上がらなかった。 メンバー全員満身創痍。1人は途中で熱中症気味、足の疲労でフラフラ。もう1人は目の痛みを訴え、下山後すぐ病院に行ったところ眼球の皮が破れていた。。まだ私が一番元気だったかな?w 越後散々... 総じて山の厳しさを知らされた山行でした。 危ないので人にはオススメできないし、自分はもうやりたくないw でも日の出、日の入をみれるのは山小屋泊の特権だね! 肉眼で見る三山の美しさは格別だった…! 違うとこで縦走またやろ〜っとw
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山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。





