
荒山(新潟県)
1344 m荒山(新潟県)周辺の地図
荒山(新潟県)に関連する活動日記
- もらった絵文字375写真100枚20:4221.9 km3030 m
- もらった絵文字106写真43枚15:3530.7 km3490 m
日帰り表越後三山(反時計回り)
越後駒ヶ岳・八海山・中ノ岳(新潟)2026.08.17 (月)日帰りずっと行きたかったけどずっと避けてた越後三山縦走に行ってきました。 森林公園の駐車場は通行止めなので八海山坂本神社駐車場に停めて出発。最後まで一台だけでした。 八海山の小屋までは特に問題なし。 鎖場は消耗しそうなので巻道を使いましたが巻道でも切れ落ちてたり鎖があったりと緊張するエリアの連続。巻道の最後の方で蜂の巣があるため通行禁止の看板がありましたが流石に戻って岩場を越える気力が無いので申し訳ないですがそのまま進ませてもらいました。蜂は見当たらず。 八海山(入道岳)で小休止した後のオカメノゾキ〜御月山までのエリアはガレ場の下りから始まりヤブ・岩場・鎖場・岩場のヘビ・キレット・急登・登り返しととにかく噂以上に油断出来ない登山道が延々と続き秡川の水場にたどり着いた時には心底ホッとしました。 中ノ岳に登った後は越後駒ヶ岳へ。ここはオカメノゾキに比べれば安全でしたが疲労と足裏の痛みでペースを上げられず…なんとか越後駒ヶ岳山頂に登りましたがここで下りの水が足りなさそうなので駒の小屋へ降りて水場へ。夏場で枯れていないか不安でしたがしっかり冷たい水が出てました。 しっかり水分補給した後はグシガハナを超えて後はひたすらに1300m下ってからの水無川沿いの道を延々と歩きギリギリ日が暮れる前に戻れました。 登る前は帰りがけに湯沢のぽんしゅ館で飲んで一泊して帰るかなんて思ってましたがそんな気力も無く維新でつけ麺を食べてそのまま帰りました。 何かの山の雑誌で越後駒ヶ岳の怪談を読んで以来なんとなく避けてしまいやっと枝折峠に向かったら天候の悪化で急遽雨飾山に変更したり…またせっかく行くなら三山縦走だけどキツさは折り紙つきだしどうしようか迷ったりと色々あっての達成なのでやり切った感があります。 次は裏越後三山ですね!
- もらった絵文字27写真7枚25:2129.8 km3386 m
- もらった絵文字81写真112枚26:1029.9 km3395 m
越後三山縦走〜百名山73座目!
越後駒ヶ岳・八海山・中ノ岳(新潟)2026.07.10 (金)3日間またもや深掘り百名山ハンター記録です。 本来は今年の目標だった幌尻岳で憧れのテント泊予定でしたが、今年は蝦夷梅雨(そんなのあること初めて知った!)のせいで本州は晴れなのに北海道はずっと雨。泣く泣く飛行機をキャンセルして、代わりに越後(魚沼)三山縦走へ。10月に予定していた山行を前倒ししたので、またもや暑さに苦しむことに。しかも雨仕様にゴアテックスの帽子しか持ってきてなかったから、日差しを遮る帽子もフェイスカバーもなく、手ぬぐいをほっかむりしながらの山行でした。 雪山装備もないし、ということでアルコール2㎏担いで12㎏の避難小屋泊装備。歩荷登山は5月の飯豊山依頼です。 まずは少しでも楽するために、十二平登山口の2.5㎞手前にある森林公園キャンプ場駐車場まで車で行って、ザックをデポ。そのあと八海山の下山口、坂本神社の近くの駐車場に車を停めに行って、3.5km歩いてデポ地点へ。水無川の川沿いを歩くので景観は良いですが、標高は300mくらいなので汗が噴き出します。すでに山変を失敗した予感。 森林公園キャンプ場から十二平登山口までの間にはいくつも雪渓が残っていて、頭から雪解け水をかぶって暑さを払います。1か所大きな雪渓が割れた間をトラバースするのがヒヤヒヤでした。 十二平登山口からグシガハナまでは3㎞で1350m上げる急登。先週行った頸城駒ヶ岳の時に今まで経験がない急登と書きましたが、翌週にそれを上回る急登に出会えるとは思ってませんでした。しかもロープ無し。越後三山を縦走する人は反時計回りでここを下山する人の方が多いみたいですが、こんなところ下りたくないですね。おそらく森林公園キャンプ場から八海山まではヘッデンでも行ける道だから日帰りや1泊2日予定でブラックスタートする人は反時計回りなんだろうと思います。 尾根沿いの急登だからもちろん水場はなく、熱中症気味でヘロヘロの相方さんに水をわけながら登ります。 グシガハナまで登れば傾斜もゆるくなり、越後駒ケ岳までは絶景稜線歩きです。といってもグシガハナの手前からガスの中に入っていたので、晴れたのは山頂まで近づいてからですが。 雪渓が残る中、斜面にはコバイケイソウとニッコウキスゲが咲き乱れています。 百名山73座目となる越後駒ケ岳に登頂後は、雪渓を渡って山頂近くの避難小屋の駒の小屋へ。雪渓から引いたドバドバ出ている水場の水はめちゃくちゃ冷たくて、汲み置いて温くなってから頭からかぶって髪の毛を洗いました。頑張って担ぎ上げたビールをつけておくと一瞬で冷えます。越後駒ケ岳を見上げながら小屋の前の広場で飲むビールは最高としか表現できません。テント泊もできますが、ここの小屋は泊まらないと!きれいだしバイオトイレでにおわないし、銀マットや毛布(避難小屋の2階は暑かったので使いませんでした)もあります。平日のおかげで広々と過ごすことができました。 翌日は5時出発の予定が出遅れて6時出発。晴れていたのでもう一度越後駒ケ岳に登り直します。そこからは中ノ岳へ向けて縦走路の始まり。 最初のうちは天狗平から檜廊下を通って中ノ岳まで見渡せましたが、すぐにガスってしまいました。ただ道沿いはお花畑で花鑑賞を楽しみながら進みます。トラバース道は崖に向けて斜めに傾いているし、時々崩落個所もあり、急な登り下りも多く、そこそこ難路ではありましたが、その分退屈することもなくガスガスの中ノ岳に到着。 中ノ岳近くの避難小屋前の広場で熱中症気味で休憩中の相方さんに付き合っていると、突然ガスが晴れて中ノ岳が顔を出してくれました。思わず走り出して写真タイム。ザックがないとこんなに身軽なのか、、 その後は八海山までにいったん標高を800mほど下げます。晴天の中、草原を下っていくと、雪渓が出現。登山道をすっかり覆ってしまっているので上を歩くしかないのですが、かなりの傾斜で滑ったらどこまで落ちるかわかりません。結局雪渓の横の斜面の枝につかまりながらおりました。その後さらに高度を下げると雪渓の合間に水場。1週間前までは雪渓に隠れて汲めなかったようです。私は駒の小屋の水場で2L汲んできていたので補給なし。 御月山から五龍岳までは破線ルートですが、海谷三山の破線ルートの比じゃない。周りの枝につかまりながらでないと登ったり下ったりできないくらいの急勾配の連続。掴むものが何もないところだけ頑丈な鎖をつけてくれています。切れおちた登山道の両側はガスのせいで見えないので高度感がそれほどなかったのが幸いでした。 でも予定していたコースタイムからどんどん遅れていく。 御月山から五龍岳までは4㎞に4時間半かかりました。後立山の五竜岳よりよっぽどハードコースでした。八海山(入道岳)についたのは17時で、そこから鎖場の八ツ峰へ。日が長い時期で助かりました。八ツ峰の鎖場は本当に鎖を持たないと登れないので腕力が持つか心配でしたが、何とかクリア。 時間がないので千本檜小屋には寄らずにヘッデン点けて6合目の女人堂避難小屋までおりました。 時間巻けたらその日に下山なんて甘いことを考えていてごめんなさい。 女人堂避難小屋は貸し切りで、めちゃくちゃきれいしバイオトイレ。新潟の避難小屋レベル高いです。疲れ切って日本酒飲む前に寝落ちしました。 翌朝は2時間半でサクッと下山。雨予報でしたが雨には降られませんでした。 まだまだ日本の山には自分の知らないゾクゾクするルートがいっぱいあるんだなあ。 今度は裏越後三山も行ってみたいです。
季節別の活動日記
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