木ノ根山・幻の大杉
細蔵山
(富山)
2025年03月22日(土)
日帰り
木ノ根山経由で"幻の大杉"に会って来ました。本当は細蔵山まで行きたかったのですが、ワカンを履いても脛から膝下まで沈む重い湿雪のためにペースが激落ちし、このままだとタイムアウトになりそうだったので、細蔵山はあきらめました。このエリアには月曜日と水曜日に新雪がそこそこ降り、そこから気温が上がりっぱなしだったので、コンディションは悪いだろうなと覚悟して臨みましたが、やはり私ソロの技量では、このコンディションは厳しかったようです。"幻の大杉"はさすがの迫力で一見の価値ありでした。パワーをもらった気がします。細蔵山は来月にでも夏道からリベンジしようと思います。
●伊折橋~木ノ根山:前日のものと思われるワカントレースがありました。ほとんどワカンで行動しましたが、木ノ根山の尾根へのとりつき部分は雪が所々切れていたので、短い区間ではありましたが、そこだけチェンスパに履き替えました。この日は朝から気温が高かったため、ワカンを履いてトレースを辿っても、さらに10〜20cmくらいは沈みました。※早月側支流の橋が崩落したところには大きな土管が置かれ、そこに雪が積もって渡れるようになっています。※皆さんが苦労されているalt.650m付近の細尾根は、事前情報で迂回できることが分かったので迂回しました(alt.580m付近で右からの林道と合流するのでその林道を進み、途中から斜面を登れば、細尾根を過ぎた後の尾根に合流できます)。
●木ノ根山~幻の大杉:トレースは木ノ根山で終わってしまい、ここから先はノートレースでした😱 気温がさらに上がり、風も吹いてきたため、ますます雪が柔らかくなり、ワカンを履いても脛から膝下まで沈みました💦
●幻の大杉~細蔵山登山口:登り返しがあるユルユルの雪上を長く歩くのが嫌だったので、細蔵山リベンジの下見を兼ねて、夏道ルートで早月川まで下ることにしました。斜度は大きいしズボりまくるしで大変でした(この時期はおススメしません)。ワカンで歩きましたが、途中からはピッケルも出しました。2回ほど腰までズボりました。
●細蔵山登山口~伊折橋:ズボズボの雪上をこれ以上歩きたくなかったので、早月川を渡って馬場島の道路を歩くことにしました。早月川にはスノーブリッジがかかっていたので、難なく渡れました。道路はだいぶ除雪が進んでいました。除雪がまだの区間も、しっかりしたトレースがあり沈みませんでした。
※登山開始から早月川を渡るまで誰とも出会いませんでした。
※杉の花粉症持ちなので心配していましたが、大したことありませんでした。歳をとった杉はあまり花粉を出さなくなるというのは本当のようで、この日に出会った杉の巨木達は、ほとんど雄花を付けていませんでした。