桧塚奥峰・明神岳・薊岳(三重,奈良)
2026.07.16 (木)日帰り
去年の今頃木梶山を周回したことがありました。その時一番気になったのは、暑さよりもまとわりつくコバエがいたるところにいたということでした。あの時は顔に防虫ネットをかぶってしのぎましたが、食事をとるのにも難儀した覚えがあります。その時以来、虫対策にもいろいろ取り入れましたのでその効果の確認も含めてお隣の桧塚に登ってきました。
桧塚は二度目になるので、せっかく行くなら違うコースがいいよね、ということで池杉山から周回することにしました。最初は林道を登ってゆきますが、行く手をふさぐロープが張ってあったり、分岐に看板がなかったりとあんまりここから登る人はいないようです。とはいえ轍は結構奥の方まで残っていたので林業は盛んなんでしょうねぇ。
で、この林道なのですが登り始めから高度差で400m以上登ります。なかなか斜度もきついところがあるので地味に体力が削られました。眺望も全くないのでちょっと退屈です。
ようやく登山道に入りましたがここからがさらに大変。入り口こそテープがありましたがそのあとはとんと見かけません。まあ尾根を直登していくだけのコースですので大丈夫かと思いましたが、ちょっとした低木の密集地があり尾根道はそこを越えていくようです。枝は結構しっかりしているので藪漕ぎのようには行きません。行く手をふさぐ枝々を力で強引にねじ伏せながら進みました。後で振り返ってみるとここが今日の一番の難所でした。
ここを越えるとあとは穏やかな尾根道。多少の斜度はありましたがほどなく池杉山です。そしてここから先は穏やかで気持ちのいい稜線歩きです。時折見える山並みや足元を埋め尽くす苔に心を癒されながら歩を進めてゆきます。そして桧塚から奥峰へ。特に奥峰からの眺望は去年と何も変わることない絶景でした。
そしてマナコ谷からの下山です。この道は初めて使いましたが、ほぼ一本道にもかかわらずいたるところにテープが張ってあり、多くはありませんがロープも設置されたありました。こちらが正規の登山道のようです。池杉山の登山道とはえらい違い。
そしてこちらの登山口も手元の高度計では約800m弱。やはり林道歩きで高度差400mを降りていくようです。登りの時よりは緩やかでしたが結構長い距離を1時間ほどかけて車にたどり着きました。
さて本日の虫対策ですがバラクラバ(ワークマン)で呼気を下に落とすのと、15分おきにハッカ水を振りかけること。さらに虫が多くなったら森林香をたいて煙を纏わせるという作戦です。結論から言うと今日は虫に悩ませられることはありませんでした。でもこれは対策が功を奏したのか、そもそもこの日は虫が多くはなかったのかはよくわかりません。これから虫も多くなってくるのでいろいろ試していこうとは思っています。
水3.5l 弁1 パン2