乾徳山から念願の大ダオへ〜バリエーションルートでビバーク〜
乾徳山・黒金山
(山梨, 長野)
2025年11月23日(日)〜24日(月)
2日間
乾徳山はとても好きな山で今までもコース違いで2回登山しています😊
その2回の登山で、山頂から遠くの尾根上に見晴らしの良さそうな芝地のような場所がありずっと気になっていたのです。
調べると大ダオと呼ばれる笹原らしい!
ということでバリエーションルートのトレーニングも兼ねて、乾徳山から黒金山、大ダオ、ゴトメキ、遠見山、大久保山と周回して徳和へ戻ってくる周回ルートを歩いてきました😃
DAY1
【乾徳山】
天気☀️
最高気温6℃
最低気温0℃
風速3m/s
始発に乗り込み山梨市駅へ🚃
そこからコミュニティバスで乾徳山登山口へ向かいます🚌
天気が良いこともあり、駐車場には車がたくさんありました☀️今回バリエーションルートでテント泊、しかも給水ポイントがないため飲料水を3.5L準備のためザックがなかなかの重さ。とにかく地道に同じペースで歩き続けます😓
登り始めてまもなくホヤホヤの熊のフンを発見🐻大きな拍手とオイ!と声を出しながら進んでいきます。その後も何回かフンを見かけて、やはりこの辺りに生息してるみたいですね💦
今回の山行で一番の不安材料がクマとの遭遇でした。連日のニュースを見るとどうしても気にしてしまいますね。
結局、2日間通してクマには遭遇せず、なんなら鹿もほとんど会いませんでした🦌たぶんまめに手拍子と声をあげていたのでみんな逃げたのかもしれません…
乾徳山の山頂近くになるとやはり、登山者で渋滞が発生中!人気の山ですから天気のいい三連休となれば人がいっぱいです😳
鳳岩も順番待ちの様子🪨大荷物のため不安でしたが、なんとか登れました!めちゃ腕のちからで持ち上げた感じですが…
山頂からはあのいつもの絶景が😊何度見ても良いものです。
そして大ダオが見えました!
今日はあそこへ行きます。
山頂で小休憩の後、まずは黒金山へ向かいます。
打って変わって登山道は木々で覆われ、時には倒木もあり雰囲気がだいぶ違います。
ここまで来ると人はほとんどいませんのでクマ避けも念入りに🙁たった1人だけ降りてくるお兄さんに遭遇、金峰山からしかも御嶽古道から来たそう、すごいです。
ちなみにこの方がこの山行で会った最後の登山者でした。
急登を登り切ると黒金山に到着!
山頂からは雄大な国師ヶ岳など奥秩父の山々が見えます。金峰の五丈岩も見えた😃
そこから少し登山道を戻り大ダオへの分岐へ。
ここからは初めての道です!降りていくと苔むした登山道へと変化、すこし踏み跡も分かりづらくなりました。そして茂みを抜けると綺麗な笹原が広がっていました😊やっと到着です!
綺麗な笹原からは乾徳山と富士山が見えました✨そして少し笹原が刈り上げられた箇所があり、今日はここでビバークします👍
ちょっと鹿の糞が散乱していますが気にならなければ絶好のテン場です!
乾徳山と富士山が一度に拝める、美しい夕焼けを見ることが出来ました😌そして就寝。途中何度か起きて鹿の鳴き声や気配を感じましたがゆっくり寝られました…
DAY2
【乾徳山】
天気☀️
最高気温6℃
最低気温-1℃
風速4m/s
2日目すべてバリエーションとなります。
まずトサカ、ゴトメキと尾根上を進んでいきます。ここまでくるとまったくトレースが無いところもあり、地図とコンパス、地形を見ながら方向を確認していきます。
ゴトメキを過ぎると笹原が腰くらいにもなる箇所もあり、ひたすら藪漕ぎが続きます。ルートを調べるのが難しくなってYAMAPのGPSをちょこちょこ確認するようになりました。さすがにトレースがない山の中を歩くのは難しいですね…足場も倒木が多く何度も躓きました🥲バリエーションを歩いていて感じるのは足場が悪く、道も不明確な山の中を歩いているのは精神的にもくるなと。鍛錬を積んで地図と地形からすべて分かるようになれば安心して進めるのかもしれません。
違う尾根へ進んでしまって引き返したり、途中に強引なトラバースをしてしまったりと、メンタル的にも体力的にもかなり削られましたが無事下山することが出来ました😅
今回は前から気になっていた大ダオでテント泊、しかもビバークという貴重な体験が出来てとても思い出深い山行になりました✨2日目はバリエーションルートで体力を消耗しましたが良いトレーニングになったと思います😅
今後もバリエーションルートの練習は、行きたいところがあれば挑戦したいと思います!