京都一周トレイルその2比叡鞍馬清滝編
京都一周トレイル
(京都, 大阪, 滋賀)
2026年03月21日(土)〜22日(日)
2日間
京都一周トレイルその2の続き。2泊3日ですが、初日の昨日うっかりYAMAPを終了してしまったので、その後半です。
Day2: 昨日終了した比叡電鉄修学院駅からスタート。3回目のきらら坂を登り、水飲対陣之碑跡まで戻って、まずはケーブル比叡駅まで。京都の街がしっかり見えました。朝の空気が清々しい。気温マイナス2℃。延暦寺で一番の聖域である浄土院の前を通り(お坊さんが1人黙々と石庭を作っていました)、早朝で人気(ひとけ)のない延暦寺境内を京都一周トレイル用の拝観料を払わずに通れるルートで(もちろん拝観もなしです)。回峰行道も一部歩きました。今回半時計回りですが、横高山と京都一周トレイル最高峰の水井山は登りがキツくて、私も相方も下りが半端なく急になる時計回りじゃなくて良かったと安堵しました。水井山は展望無し。山頂手前で琵琶湖が見えました。比叡山よりあとは全体的に地味なトレイルでした。仰木峠の先のボーイスカウト道はガイドブック通りの長くて急な下りでした。くだりきったところに山ビル注意の看板。確かに沢沿いの道でしたが、今回は気温5℃だったので問題なし。暖かい時に通られる方はお気を付け下さい。京都一周トレイルを外れて江文神社と金毘羅山に寄り道。金毘羅山は京都のクライミングスポットのようですが、江文神社に向かって左手から登山道があり、往年を思わせる石の参道が三壺大神あたりまで続いていました。取り付きは少しわかりにくかったのですが、思っていたよりきちんとした道で、寄り道にしては時間がかかりましたが、山頂から少し下った三壺大神すぐ下の神社からの眺めが綺麗でした。他にハイライトとしては、静原集落のベンガラ色の住宅群が印象的でした。薬王坂は半時計回りだと登りが急でした。鞍馬から二ノ瀬駅までは黙々と車道を歩きDay2終了。車の往来があまりなかったので車道歩きもそれ程苦になりませんでした。四条烏丸のビストロで明日へのエネルギー補給しました。
Day3: 昨日終了した二ノ瀬駅からスタート。駅ホーム端に綺麗なトイレあり。気温4℃。夜泣峠&向山までは朝一番からいきなりの急登。向山山頂展望なし。その先のガイドブックでビューポイントとあるところも木が茂って展望なし。この辺りは誰にも会わないかと思いきや7時前後でしたが、3箇所4人もテン泊していました。Day3はこの三日間で一番地味な道でした。盗人谷は川沿いの谷を登るルートでしたが、台風の倒木被害が今も残り、橋も壊れていたりと、何度か迂回路を通りました。氷室にでてからはほとんどずっと舗装路や林道歩き。京見峠もスギ林で展望なし。京見峠から上ノ水峠までは登山道でしたが、この付近は秋のマツタケシーズンはトレイルが通行止めになるので要注意です。そのあとは延々と林道歩きで流石に嫌になりました。昨日も地味な道、と思ったけれど今日のほうが地味でした。清川に出てやっと観光タイム。茶を広めたことで知られ国宝の石水院のある高山寺とかわらけ投げで有名な神護寺に立ち寄りました。清川沿いの錦雲渓といい、お寺といい秋の紅葉シーズンが良さそう。錦雲渓はもっと足場が悪いのかなと思っていましたが、岩場が数カ所あった位で、ほぼ林道でした。川の水はとても綺麗でした。初めて鮮やかなブルーのカワセミを目撃❣️早すぎて目で追いかけるのがやっとでしたが…。清滝バス停にはトイレはないので、京都一周トレイル94番の標識から橋を渡ったところにあるトイレを使用しておくと良いです。。清滝バス停で終了。清滝が始発でここでのバス待ちはハイカーだけでしたが、次のバス停が念仏寺最寄りで外国人観光客でバスはすし詰め状態。小渕町で降りてJR嵯峨嵐山駅まで歩きました。
3日間の累積: 23時間48分。65.3km。登り4356m。下り4313m。3日間天候に恵まれて良かったですが、今回の京都一周トレイルは危険なところはなかったけれど、地味なところが長かったという印象です。